がんを予防する食事や食生活にとって重要なポイントはコチラ!?

サムネイル誰だってガンにはなりたくないですよね。

でも、検査だって必要以上に受けたくない。

そんなとき、一番身近なところからガンを予防してみませんか?

それは食事や食生活から予防するということです。

それでは、どんなことを知っていればいいのでしょうか?

スポンサーリンク

ガンにならないために知っておくべき、ガンと食事の関係とは!?

がんになる原因は様々だと思いますが、その中でも食生活と関係があるのは何パーセントくらいだと思いますか?

一般的に食生活に起因すると思われるのは35%くらいだと言われています。

なので、ガンにならないための食生活を送ることによって、ガンになる確率を35%も減らすことができるのです。

また、ガンの原因として30%はタバコが占めているので、タバコを吸わない人にとっては、食生活の改善だけで、ガンになるリスクを65%も減らすことができるのです。

つまり見方を変えると、タバコ以外の原因でガンになるのが70%なので、その半分の35%が食生活ということになります。

食生活のレベルからガンを予防することがいかに重要かわかってきたのではないでしょうか。

さらに、国立がんセンターが「がん予防12か条」というものを提唱しているのですが、

「バランスのとれた栄養を摂る」

「食べ過ぎを避け、脂肪を控える」

など、12のうち8か条が食生活や食習慣に関わるものになっていることからも、食生活の重要性がわかっていただけると思います。

それでは、食生活が影響しやすいガンにはどのようなガンがあるのでしょうか?

食べ物を栄養として吸収するために必要な器官にできるガン、すなわち胃ガンや大腸ガンは昔から食べ物との関係性が指摘されてきました。

ただ最近では、消化器官にできるガンだけでなく、前立腺ガンや乳ガンや子宮体ガンなども食事に影響を受けることがわかってきました。

食事や食生活はここを気をつけよう!?

まず気をつけなくてはいけないのが、お肉を食べ過ぎないこと!?

これに最も関係するのが大腸ガンなのです。

お肉のように、動物性の脂肪をたくさん摂取すると、その脂肪分を分解するために胆嚢から胆汁がたくさん分泌されてきます。

これ自体は脂肪を消化するために重要なのですが、胆汁に含まれる胆汁酸の中には発ガン作用をもっているものもあるため、肉を過剰に摂取したことで胆汁が大腸に長くとどまってしまうと、大腸ガンが発生しやすくなってしまうのです。

なので、過剰ではなくてもお肉を食べるときは、大腸に物がとどまるのを防ぐために、便通を良くする食物繊維に富んだ食品を一緒に摂取すると予防になるでしょう。

例えば、野菜や穀類、豆類や海藻などですね。

次に気をつけた方が良いのが、塩分を取りすぎないということ!?

塩分と病気の関係というと、高血圧を連想しやすいですが、実は胃ガンの原因になっているのです。

なぜかというと、塩分を過剰に摂取すると、胃の粘膜の細胞が傷ついてしまい、そこから発ガン性物質が入ってきて、ガン化しやすくなってしまうのです。

そして、最後に注意するのが飲酒です。

「酒は百薬の長」と言われていますが、科学的にもNK細胞というがん細胞を攻撃する細胞を活性化する作用があることが報告されているので、適量であればむしろ健康に良いのです。

しかし、飲み過ぎてしまうと、口腔、咽頭、食道などにできるガンやアルコール性肝硬変に起因する肝臓ガンになりやすいと言われています。

ちなみに、毎日日本酒一合(180ml)以上を30年飲み続けると、飲まなかった人に比べて食道ガンになるリスクが8.2倍も高くなるそうです。

お肉は美味しいですし、味の濃いものが欲しいときもあります。

また、お酒もついつい飲んでしまうと思いますが、あくまでほどほどにしておきましょう。

スポンサーリンク

ガンを日常の食事で予防するために知っておくべきこととは!?

上のところでは、過剰に取ってしまうとガンのリスクが高まる食生活について述べましたが、続いてはたくさん取ってガンの予防に役立つ食生活についてです。

どんなものを取った方が良いのかというと、一言で言うと野菜や果物をしっかり取りましょう。

これらにはガンになるのを防ぐ化学物質であるファイトケミカルが含まれているからです。

「ファイト」とはギリシャ語で「植物」、「ケミカル」は英語で「化学物質」という意味なので、「ファイトケミカル」とはガンを防ぐ効果のある植物由来の化学物質という意味になります。

一般的には、植物由来の色素であったり、香りや苦みの成分ですね。

特に色素の代表的なものを挙げると、ポリフェノール、カロテノイド、硫黄化合物、テルペン類、β-グルカンなどがあります。

例えば、ポリフェノールには抗酸化作用があり、これが細胞のガン化を防いでいるのです。

ガンは遺伝子であるDNAに傷がついてしまうと起こるのですが、その傷をつけているのが、フリーラジカルや活性酸素のもつ酸化作用なのです。

しかし、ポリフェノールが存在すると、代わりに酸化されることで、DNAは無事でいられるのです。

したがって、DNAの酸化を防ぐ作用ということで、抗酸化作用ということになります。

では、どんな食品にポリフェノールが多く含まれているかというと、赤ワインやブルーベリーにはアントシアニンというポリフェノールが、また、お茶にはカテキンというポリフェノールが、そして大豆にはイソフラボンというポリフェノールが含まれています。

特に、イソフラボンの一種であるダイゼインやゲニステインという物質は体内に入ると様々な内分泌環境を改善することで、乳ガンや前立腺ガンなどを予防することがわかってきています。

さらに、ゲニステインはガン化するときに重要な血管の成長を抑制することで、ガン化を抑制することもわかってきています。

次に、カロテノイドですが、にんじんやカボチャに含まれるβ-カロテン、トマトやスイカに含まれるリコペン、そしてミカンに含まれるB-クリプトキサンチンにもガンを予防する効果があることが報告されています。

最後に、β-グルカンを多く含むキノコ類はガン細胞の増殖を抑制していると言われています。

これら以外にも、ニンニクに含まれるアリシン、キャベツに含まれるイソチオシアネート(硫黄化合物)、海草類に含まれるフコダイン、香辛料に含まれる香り成分、玄米、発芽玄米、雑穀、コーン、大麦などに含まれるセレン、そしてビタミンAやCなどに発ガン抑制作用があると言われています。

どんな食生活を心がけるべきなのか?

野菜や果物の摂取量の目安は、野菜が一日350g、果物を100gくらいです。

季節にあった物を取ると良いでしょう。

そして、お米は玄米が良いですし、おかずはいろんな種類をまんべんなく取るようにしましょう。

そのとき大事なのが、「まんべんなくいろんな種類を、取りすぎない量で」ということです。

どの食品にもほんのわずかに固有の発ガン性物質が含まれています。

ただ、繰り返し同じ物ばかり取らなければ濃度が濃くならないので、発ガンの危険性はありません。

しかし、食品が偏ってしまうと逆に危険性は高まってしまいます。

なので、くれぐれも偏らずにいろんな食品から栄養を取るように心がけてください。

日頃の食生活から、いつまでも健康な体を得られたら、こんなに素晴らしいことはないですね。

スポンサーリンク

*役に立ったら、「いいね!」をポチッと!(*^_^*)

このページの先頭へ