未熟運転致死罪のおかしなポイントはココ!?尼崎ひき逃げ事件!?

サムネイル尼崎ひき逃げ事件の容疑者が未熟運転致死罪で起訴されることになり、注目を集めています。

未熟運転致死罪はどのような罪で、どのようなときに適用されるのでしょうか?

ちょっと気になったので調べてみました。

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尼崎ひき逃げ事件の概要とは!?

死亡ひき逃げ事件がが起こったのは、8月の兵庫県尼崎市の市道でした。

この事件に関し、大阪府豊中市の16歳の少年が逮捕されたのですが、この少年を起訴する罪が危険運転致死罪の一種である未熟運転致死罪ということでした。

なぜ、この罪が適用されたのかというと、「車を制御する技術がないのに走行した」というのが大阪地検の説明でした。

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そもそも、危険運転致死罪にはどのような罪が含まれているのか!?

危険運転致死罪とは、危険な運転により、相手を死なせてしまった罪だと思いますが、この罪には、今回話題になった未熟運転致死罪を含め以下の5つのタイプがあるみたいです。

酩酊運転致死傷罪

これは、アルコールや薬物を摂取した影響で運転がうまくできないのに、それでも自動車を運転し、相手を死なせたり、傷つけてしまった罪。

(ポイントはアルコールや薬物の摂取していたのに運転していたということ。)

制御困難運転致死傷罪

これは自動車の運転をうまくコントロールできないほどの早い速度で運転し、相手を死なせてしまった罪。

(ポイントは車のコントロールが難しい速度で運転していたということ。)

未熟運転致死傷罪

これが今回話題になっているもので、うまく車を運転する技術をもっていないのに運転し、相手を死なせたり、傷つけてしまった罪。

(ポイントはできもしない運転をしていたということ。)

妨害運転致死傷罪

人や車の運転を妨害しようと、走っている車の目の前に進入して、関係ない他の歩いている人や車にすごく接近し、さらに交通状態に大きな危険を引き起こす速度で運転し、相手を死なせたり、傷つけてしまった罪。

(ポイントはある対象やその他を妨害する目的で、さらに危険な速度で運転していたこと。)

信号無視運転致死傷罪

信号無視をし、さらにさらに交通状態に大きな危険を引き起こす速度で運転し、相手を死なせたり、傷つけてしまった罪

(ポイントは信号無視で、さらに危険な速度で運転していたこと)

まとめると、こんな感じになります。

未熟運転致死罪のおかしなポイントはココ!?

ただ、今回初めて適用される未熟運転致死傷罪にはおかしなポイントがあるそうです。

それは運転している人がたとえ無免許であっても、日頃車を運転していて十分な運転技術をもっている人が事故を起こした場合、この罪が適用されないんだそうです。

「無免許なのに日頃から運転していて十分な技術があれば」というところに何か違和感を感じてしまいますね。

無免許なのに十分な技術ってw

果たして、裁判ではどのような判断が下されるのでしょうか。

*この記事は法律の専門家が記述したものではありません。
正確な情報が知りたい場合は、専門家の方にご相談ください。

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