大久保嘉人の嫁が患った胞状奇胎はココが怖い!?原因や症状も!?

サムネイルJ1川崎FのFW大久保嘉人さんが11日、自身のインスタグラムを更新し、そこでお嫁さん(莉瑛さん)が胞状奇胎を患っていることを公表し関心が集まっています。

この胞状奇胎とは一体どんな病気なのでしょうか?

ちょっと気になったので調べてみました。

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胞状奇胎とはどんな病気なのか?

胞状奇胎は妊娠過程に起こる異常なのですが、この病気になると、お父さん由来の精子とお母さん由来の卵子が融合して作られる赤ちゃんのもと、すなわち受精卵から胎盤のもとになる絨毛組織(絨毯の毛のような構造をした組織)が正しくできてこないで、絨毛が水ぶくれしたような状態になってしまいます。

絨毛

図1

したがって、妊娠して受精卵が子宮内膜にくっつくこと(着床)することを受胎といいますが、それが変な風に起こってしまうことを奇胎いい、またそのとき、子宮の胎盤にある絨毛が水ぶくれしたような状態(これを胞状という)になっているとこれを胞状奇胎というのです。

気になる症状や治療の方法は!?

この病気になると、異常に増えた絨毛組織から妊娠ホルモンであるヒト絨毛性ゴナドトロピン(Human chorionic gonadotropin, hCG)が大量に分泌され、つわりの症状が出たり、子宮から少量の出血が持続的に起こるそうです。

また、人によっては高血圧などの妊娠高血圧症候群の症状も認められる場合があるそうです。

そして、治療としてはまず子宮の内容を完全に除去する手術を行ってから、その後hCG値の観察を術後5、8、12、20週に行うそうです。

なぜかというと、これは絨毛組織が異常に増えてきているとhCG値が高くなることから、その異常が除去手術によりおさまっているどうかを観察しているのです。

そしてもし、術後のhCGの値が低下していかない場合(すなわち、奇胎後hCG存続症の場合)、手術により除去したのにまだ絨毛組織が増えてきていることになるので、将来的に絨毛癌に発展する可能性が高くなります。

そうすると、今回の大久保さんのお嫁さんのように抗がん剤による治療を行うことになるそうです。

ただ、今後妊娠を望まない場合は子宮を全摘出する方法もあるのですが、大久保夫妻が抗がん剤治療を選択したことから、今後まだ妊娠を希望していることが予想されます。

将来的に癌に発展する可能性がある病気なのが何とも怖いところですね。

この病気になる原因とは!?

胞状奇胎は細胞の核の中にある染色体に異常が起こることで起こってしまいます。

つまり、本来受精卵(本来精子と卵子からできている)から絨毛組織の細胞ができてくるのですが、胞状奇胎の絨毛組織を構成する細胞には精子由来の染色体しか含まれていないために、正常に絨毛組織ができてこないのだそうです。

大久保さんのお嫁さんが現在どのような状況なのかはっきりとはわかりませんが、抗がん剤治療を行うことからあまり良くない状況であることが予想されます。

丸刈りした大久保選手の思いが治療に好影響を及ぼすといいですね。

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