二宮和也の彼女死んだ説の真相と虹に隠された意味がついに明らかに!?
最終更新日:2017年4月17日
ジャニーズの大人気グループ嵐のメンバー、二宮和也さんの彼女が死んだという見出しがネットで出回っています!
「死んだ」とはどういうことなのでしょう?
さらにはお父様の死亡説まであります!
また「虹」に二宮和也さんが隠した意味とは?
それぞれの真相はどうなっているのか非常に気になるところなので、今回も徹底的に調べてみました!
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プロフィール
名前:二宮 和也(にのみや かずなり)
生年月日:1983年6月17日(32歳)
出身:東京都葛飾区
身長:168 cm
血液型:A型
所属:ジャニーズ事務所
・1997年:舞台「STAND BY ME」で舞台初出演。
・1998年:ドラマ「天城越え」でドラマ初出演。
・1999年:「嵐」としてデビュー。
・2002年:映画「ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY」で映画初出演。
・2003年:映画「青の炎」で映画初単独主演。DVD「How’s it going tour2003」発売。
・2007年:アルバム「Time」リリース。
・2012年:アルバム「Popcorn」リリース。
二宮和也の父親死亡説と夢で号泣した理由とは!?
二宮和也さんの父親死亡説がありました。
ある情報サイトが発信元のようですが、そこには二宮和也さんの祖父が亡くなったのを、雑誌が「父」として掲載してしまったためとありました。
そんな印刷ミスする雑誌ってどこよ?
と調べてみましたが、雑誌名どころか掲載年月日も出てきません。
ということで、父親死亡説はデマだと考えていいでしょう。
ただ、お祖父さまに関しては、2003年の嵐「How’s it going?」ツアー中にお亡くなりになったようです。
ツアー中に二宮和也さんは「夢」という曲の途中、ステージ上でお祖父さまの遺志に心当たり、涙を止めることができなくなったとご本人が雑誌の取材で語ったようですね。
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ちなみに「夢」という曲はCDアルバム未収録で、「How’s it going tour2003」のDVDに入っているそうですよ。
「夢」の歌詞はこちら。
「夢」作詞:柴田 淳 作曲:柴田 淳
今はまだ想い出にはできない したくないの
あなたと二人で見てるこの夢が 終わるまで
それはあまりに切ない出逢いだったと
いつかふと思い出すくらいでいいから
後悔してる 終わりから始めた恋
今は噛み締めさせて 夢でもいいから
届かなくていい 辿り着けない二人でいい
今はただ 求め合うこの想いを 愛したい
今はまだ傷つくことできない 私がいる
心の赴くままに生きられない あなたと
気まぐれでもいい 愛してると 嘘をついて
今はただ 叶えられない夢を見て 眠るから
(出典元:http://riotamu.jugem.jp/?eid=54より)
二宮さんのお祖父さまは亡くなられる少し前に、孫の和也さんを連れて身の回りの人たちのところへご挨拶に回ったのだそうです。
もちろん、その時にはお祖父さまの死期が近いことなど、二宮さんは分からなかったので「なんでわざわざ?」と思ったそうです。
そして突然、嵐のツアー中に入った訃報。
この「夢」を唄っている時に、ご自分の死期を前にしたお祖父さまの想いを二宮さんは強く感じて、感情が抑えきれなくなったのだそうです。
言霊が彼の琴線に触れてしまったのが、「夢」の途中で号泣した理由でしょうね。
二宮和也という人の感受性の強さがうかがえるエピソードでした。
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二宮和也の彼女が死んだ説の真相とは!?
二宮和也さんの彼女が死んだという説は、ネット上にたくさん出回っていました。
いったい、どういうことでしょう?
リアルであれば、相手は有名人のはずですよね?
なぜメディアは、そのことに触れないのでしょう?
そして辿り着いた答えは・・・。
アルバム「Popcorn」に収録されている、「それはやっぱり君でした」という歌詞の解釈を巡ってのことのようです。
この曲は二宮和也さんが作詞を手掛けていて、それだけにファンにとっては一言一句が彼からのメッセージに感じられるのも当然と言えば当然。
「それはやっぱり君でした」の歌詞はこちら。
「それはやっぱり君でした」作詞:二宮和也 作曲:大知正紘
わかりやすくそう簡単に。
君も僕もわかるくらい簡単に。
伝えてみよう。
好きなんだよ。
影を重ねたあの場所のことや。
同じ時を歩きつないできたことや。
そんな時を全部変えて…
歌える様に、届く様に、君を迎えに行けたらな。。
僕にはわかるんだ、君のいる場所が。
まるで見えてるかのように、隣にいるように。
だから辛いんだ。わかっているから、どうしても行けないんだ。
「まだまだ頑張れ」ってそこから君は笑うから…。
君にご飯を作って。
君に好きなものをだして。
でも減らない。
…それにも慣れたよ。
今度うまく、作ったら。そんなわけないのに頑張ってみる。。
君には見えて、僕には見えない。
酔っぱらった勢いで「ずるい」と呟く。
どうかな? 僕はちょっとかわったのかな?
“だらしなくなってきた?”
窓風に乗って聞こえた。相変わらずだな…
優しく笑う君があの時間が空間が。
泣きたくなるくらい一番大事なものだよ。
何て言ってた頃は言えなかった。
…どうして言えなかったかな?
見上げた先のものより、君は君は…
今なら言える。
虹より君はキレイだ…。
(出典元:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10108701600より)
この歌詞の中で登場している「君」が、何かがあって死んでしまったのであろうとのことから、「彼女が死んだ」説が出回っているのでした。
しかし、この曲だけでそんなに取り沙汰されるほどになるのでしょうか?
実は、この曲はある曲のアンサーソングとなっているのだそうです。
その曲が「虹」です!
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二宮和也 作詞作曲、「虹」に隠された意味がついに明らかに!?
「虹」は、2007年発売のアルバム「Time」の初回限定版のみに収録されている曲です。
ということは、現在販売されている通常盤には入っていないのですよね。
「虹」の歌詞はこちら。
「虹」作詞:二宮和也 作曲:多田慎也
いつもそうよ。 拗ねるときみは。 私の大事な物を隠すでしょ。
その場所は決まって同じだから。
今日は先に行って待ってみるわ。
季節達が夕日を連れて来て 影が私をみつけて延びる…。
ビックリした顔で私をみつめては 急に口尖らせてプイっと外見るの。
ごめんね。と言うと
じゃあこっちに来てよと
ねぇ、ほら見て見て 影が重なった…。
傘がぶつかり真っ直ぐ歩けない。
そんな私を見て笑っているの。
私もやってみせてあげるの。
同じ様に口を尖らす…。
優しく笑うきみが この時間が空間が 泣きたくなるくらい 一番大事なものだよ。
わざと尖らせてる 私に
ごめんねの返事を待たずに
優しくキスしたの…。
これからはちょっとくらいの我が儘。 言ってもいいよ。
でも私にだけよ。
面倒くさいからって
素直じゃないんだから
何で言えないのかな? 好きだよ。
一言よ? たまには聞きたいな。
今日は私と君が 名字を重ねた日。
愛が芽吹いた日。
la…la…la…
虹がキレイだよ。
いや、お前の方が…
テレはじめるきみに。
ありがとう。ありがとう。
(出典元:http://www.uta-net.com/song/55449/より)
この「虹」は女性側から書かれていますね。
そして、よおーーく見てください!
作中に「きみ」と「君」が出現しているのが分かりますか?
これは誤字ではなく、二宮和也さんの才覚が見える仕込みなんです。
つまり、この詩の中に登場する男性は2人。
「私」にとって過去の「きみ」と現在の「君」がいるんですね。
二宮さんは雑誌の取材に応えた時に、「虹」のテーマは「きみを忘れる旅」だと言ったそうです。
そしてそのテーマは、そのまま彼のブログタイトルにもなっているようです。
このテーマをブログタイトルにしていることも、ファンの中には含みを感じている人もいるようで、様々な憶測が飛び交っています。
結論としては、現実に二宮和也さんの彼女が死んだわけではなかったんですね。
ちなみに、「虹」の最後の「ありがとう、ありがとう」という歌詞は、「(きみに対して)さようなら、さようなら」という意味なのだそうです。
この「虹」に対するアンサーソングが、「それはやっぱり君でした」になるとすると、ほら、「彼女は死んでしまった」のですよ。
二宮和也さんの世界観って、深いですね!
これからもこんな風に、じっくり想像を掻き立てられる曲をたくさん作ってくれるのでしょう。
二宮さんの俳優としての活躍だけでなく、作詞家としての活躍も楽しみですね!
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