木村多江と電通の旦那の結婚生活がヤバイ!?実家の驚きの実態とは!?
最終更新日:2017年6月15日
4月に始まったNHKの朝ドラ「とと姉ちゃん」で独特の存在感を出しつつ、良妻賢母な母親役を熱演している木村多江さん。
視聴率も良く、今後の展開がかなり期待されていますよね。
そんな木村さんですが、電通勤めのご主人と過ごす結婚生活に今、話題が集まっているそうです。
また、木村さんは、生い立ちも含めて実家ではイロイロとあり、苦労した日々もあったとウワサになっています。
そこで、ちょっと気になったので調べてみました。
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プロフィール
名前:木村 多江(きむら たえ)※旧姓
生年月日:1971年3月16日(45歳)
出身地:東京都
血液型:A 型
身長:162 cm
所属:融合事務所
・1999年:フジテレビドラマ「リング~最終章~」「らせん」の山村貞子役で話題になる。
・2005年:広告代理店電通社員と結婚。
・2008年:第1子(長女)出産。
・2009年:映画「ぐるりのこと。」で第32回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞受賞。
・2016年:NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」小橋君子役。
木村多江と電通の旦那の結婚生活がヤバイ!?
視聴率の上昇傾向が止まらないNHK朝ドラ「とと姉ちゃん」ですが、6週連続で20%の大台を超える絶好調の理由のひとつは、意外にも、木村多江さんの割烹着姿にあるそうなのです。
実際、NHKには、50代~70代の男性から問い合わせの電話が殺到し、
「木村さんがかっぽう着で台所に立つのを見て、死んだおふくろを思い出した」
と、過去を思い出しノスタルジーに浸る視聴者もいれば、同じ割烹着を買いたいという視聴者までいるそうで、「とと姉ちゃん」の“家族”というテーマを、木村さんの割烹着姿でさらに盛り上げているみたいですね。
では、そんな木村さんのお家での様子、実際の結婚生活はどのようなものなのでしょうか。
まず、木村さんと旦那さんの出会いは、CMのお仕事だったそうです。
旦那さんは、大手広告代理店「電通」に勤める一般男性で2005年に結婚しています。
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ちなみに、結婚したころに出ていたCMにはイオン化粧品や
グリコのものがあるのですが、
ショートカットも、さらに小顔に見えて、華奢な雰囲気が増していますね。
ただ、実は、木村多江さんの方は旦那さんに対してその気ではなかったそうですが、旦那さんがマネージャーさんにしつこく連絡先を聞き、猛アタックをかけ、それが実って木村さんは結婚を決意したそうです。
ちなみに、旦那さんは、一般の方なので画像は見つけられませんでしたが、木村さん曰く、
「くまさんみたいな感じ」なんだとか。
そんな旦那さんは、撮影で朝がとても早い木村さんのためにお弁当を用意したり、木村さんが2008年に出産してからは育児にもとても協力的みたいですね。
また、旦那さんは、木村さんがドラマの撮影で1日中ロケ弁当ばかりの生活になると、揚げ物も多く栄養も偏るし、味付けにも飽きるだろう、と手作りお弁当の差し入れもしてくれるようです。
そして、そのお弁当のメニュー表や、翌日のおかずの予定などを記したメモもはさんであるそうで、本当に素敵な旦那さんですよね。
なので、「とと姉ちゃん」では、ご主人を亡くし、苦労しながら子供を育てている役ですが、私生活では、とても幸せなんだろう、と思います。
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木村多江の実家の驚きの実態とは!?
木村多江さんのご実家は、東京都江東区にあり、小中高と、ずっと白百合学園に通っていたそうです。
白百合学園小学校は入学金ランキングでは、常にTOP10入りするほど、かなりお金がかかるので、ご実家はある程度のお金持ちであることが想定できます。
ちなみに、幼少時の木村さんは、元気いっぱいで、ケガをすることも多かったのだとか。
木村さんの通っていた白百合学園高等学校は、偏差値も60以上で、国公立大学や有名私立大学を目指す生徒が多く、ご両親もそう望まれていたのかもしれませんが、結局、木村さんが望んだのは別の道でした。
そして、木村さんは、舞台の仕事に憧れて、高校卒業後、昭和音楽芸術学院ミュジーカル科に進んだのですが、その頃から、父親と言い争うことが多くなってしまったそうです。
しかし、そんな日々から数年後、木村さんが21歳の時、父親は49歳の若さで急逝してしまい、木村さんは、自分が心配をかけたり、ストレスをかけてしまったからだ、と責任を感じる日々を過ごしていたようなのです。
また、父親の急逝により、木村さんが一家の大黒柱として、まだ学生の弟を養い、駆け出し女優の仕事とアルバイトを3つ掛け持ち、睡眠時間1~2時間という生活を送っていたんだとか。
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ただ、駆け出し女優の頃、美少女戦士セーラームーンの舞台にも出ていて、かなり、人気があったようです。
木村さんは、当時を振り返って
「大変でしたね。
当時弟はまだ学生ですから、お金もかかるし、大黒柱がなくなるってのは、金銭的にはつらいし。
(父を)失って初めて、何でもない暮らしが幸せだったんだって(気付いた)。」
と、インタビューに答えています。
それでも、木村さんは、亡き父から中学時代に言われた
「人生には同じ量の悲しみと喜びがある」
という言葉を胸に、人間には喜びと悲しみの両方がおとずれるのだ、と自分を勇気づけていたんだそうです。
今の木村さんの魅力の元は、若い頃の苦労と経験、それを陰から支えるステキな家族にあるのではないでしょうか。
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