岸本加世子が結婚しない理由がヤバイ!?若い頃の驚きのエピソードとは!?
最終更新日:2017年11月8日
今や、名女優と言ってもおかしくないほどの存在感を放つ岸本加世子さん。
そんな岸本さんが結婚しないのには、ある理由がある、とウワサされています。
また、岸本さんの若い頃の経験がすご過ぎて、絶句してしまう、というのです。
そこで、ちょっと気になったので調べてみました。
スポンサーリンク
プロフィール
名前:岸本 加世子(きしもと かよこ)
生年月日:1960年12月29日(55歳)
出身地:静岡県
身長: 153 cm
血液型:B型
所属:ブリリアンス
・1977年:TBS水曜劇場「ムー」で女優デビュー。
・1987年:フジテレビドラマ「アナウンサーぷっつん物語」に主演。
・1999年:映画「HANA-BI」で日本アカデミー賞優秀主演女優賞受賞。
・2000年:映画「菊次郎の夏」で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞受賞。
岸本加世子が結婚しない理由がヤバイ!?
2011年3月11日の東日本大震災をきっかけに「歌のチカラで日本を元気づける」をコンセプトに始まったTBSの大型音楽プロジェクト番組「音楽の日」は、今年も、大物アーティストの出演が相次ぎ話題となりました。
しかも、昨年は、TBSの60周年特別企画も便乗し、世代を超え、多くのトップアーティストが参加しました。
その目玉企画のひとつに、30年以上前のTBS大人気ドラマ「ムー」の挿入歌を歌っていたこの2人も参戦したんですよね。
かなりレアな組み合わせに驚いてしまいますが、当時、黒柳徹子さん司会で人気のあったベストテンでも何週も1位を獲得し続けた人気の2人でした。
このドラマ「ムー」は、生放送の回もあったり、急にコントが始まったり、ピンクレディなどの有名人が通りすがりの通行人で出演したり、と斬新な演出で話題になったドラマでした。
そして、こんな人気ドラマでデビューを果たすことが出来たラッキーガールが、岸本加世子さんだったのです。
元気いっぱい、ハッキリした物言いなのに、どこかお茶目で、可愛らしい、とかなり注目を集め、このドラマ出演以来、女優としての立場を確立していきました。
今もなお、明るくサバサバしたイメージで、かなり好印象な女優さんですが、どうやら、ある理由で結婚とは縁遠いようなのです。
そこで調べてみると、20代で春風亭小朝さんとお付き合いしており、同棲するほどに真剣な気持ちだったそうです。
そして、2人がデートする時には、スクープされないように、と岸本さんの親友の北野武さんにもカモフラージュに、と参加してもらっていたんだとか。
とても恥ずかしがり屋で、人と目を合わせて話すことも苦手な北野さんの心を開き、親友と呼ぶほどの仲になるなんて、岸本さんの魅力の素晴らしさを感じますよね。
ところが、突如、春風亭小朝さんは、初代林屋三平さんの娘の泰葉さんと結婚してしまったのです。
そのことを知った北野さんは
「アイツは、海老名家が持っている、林家正蔵・三平という名跡欲しさに結婚した。
名誉欲が強い奴だ」
と憤慨したというエピソードがあるほどです。
スポンサーリンク
その後も、柳葉敏郎さんともある年齢までお互いが独身だったら、結婚しようと約束していたようですが、柳葉さんもその年齢の前に、ファンの女性と結婚してしまいました。
ただ、岸本さんが、熱心な創価学会員ということは、有名で、交際したとしても結婚となると男性側が躊躇してしまう、という噂もありました。
なので、創価学会信者と結婚する場合、ほとんどが、信者同士の結婚で、しかも、その方が長続きもするようです。
また、信じるモノがある、ということは、素晴らしいことかもしれませんが、創価学会の活動に理解がある人でないと共に生活をしていくのは難しいかもしれません。
岸本さんは、独身であっても、とても魅力的な女性ですから、いつか、同じ考えの方に巡り合えるといいですね。
スポンサーリンク
岸本加世子の若い頃の驚きのエピソードとは!?
岸本加世子さんは、幼少時代から大変な苦労を重ねてきた、と言われています。
岸本さんは、両親と共に、静岡県に住んでいましたが、漁師をしていたお父様は大変な酒乱で、お母様は、生まれつき重度の身体障害者だったのだそうです。
お父様が海に出ると、3か月は帰ってこないのですが、帰ってきても、お給料はすべて酒代に消えてしまうので、お母様は、片足が短いというハンディキャップを抱えながら、化粧品のセールスをすることで生活を支えていたようです。
そして、お金は無く、生活は苦しいし、お父様には暴力を振られ、お母様は、毎日、神経をすり減らしながら生きていました。
そんな辛い日々の中、近所の創価学会員の方に、
「信者になれば救われる。辛い日々を変えることが出来る。」
と言われ、お母様と岸本さんは信者になったという話があります。
その後、岸本さんが、小学校1年生の時に、身寄りのない東京へ行き、お母様は、住み込みで働きながら、今のお父様に出会い、2度目の結婚で、弟さんにも恵まれました。
ただ、建築関係の仕事だった今のお父様の都合で、何度も転校を繰り返し、目が大きく、当時は、地毛が金髪に近い色の岸本さんは、カッコウのいじめの対象となり、毎日が、本当にツラい日々だった、ようですね。
スポンサーリンク
また、お母様は、自分の姿を岸本さんのクラスメイトに見られることで、岸本さんがさらにいじめられてはいけないから、と学校の行事には、1度も参加されることはなかったのだとか。
結局、小学校時代だけでも、6回も転校をし、友達らしい友達を一人も作る事ができなかったのだそうです。
そんな日々の中、15歳の時に西城秀樹さんのコンサートに行き、当時、引きずるほどの長いスカートをはいたヤンキースタイルで、前列の観客に
「見えねえんだよ!」
と元気にヤジを飛ばす岸本さんの姿に、西城さんのマネージャーさんが気に入り、スカウトされたのがきっかけで芸能界入りを果たしたんだそうです。
それから、しばらくして、デビュー作のドラマ「ムー」へ出演し、女優としての道を邁進するに至ったんですね。
幼い頃から岸本さんは、苦労を重ねた日々を送っていますが、明るさを失わず、どこか凛とした芯の強さを持った雰囲気を漂わせていて、本当に素敵です。
ただ、創価学会信者ということで、なかなか結婚とは縁遠いと言われていますが、飾らず、本気でぶつかっていくイメージのステキな女優さんですので、いつか良い出会いがあると良いな、と思いますね。
スポンサーリンク
続けて読むならコチラの記事がオススメ!!
・岸本加世子の現在の顔や活動状況が悲惨でヤバイ!?たけしや小朝との驚きの過去とは!?
・岸本加世子のタバコの吸い方がヤバイ!?辰吉丈一郎との意外な関係とは!?