最終更新日：2017年4月16日

16歳で単身渡米し、練習生からメジャーリーガーにまで上り詰めたマック鈴木さん。

そんなマック鈴木さんの現在のお仕事や、今までの年収の変化がスゴイと言われています。

また、マック鈴木さんの奥様、お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子さんの実家には驚きの事実があるようです。

そこで、ちょっと気になったので調べてみました。

プロフィール

名前：マック鈴木
本名：鈴木 誠(すずき まこと)
生年月日：1975年5月31日（41歳）
出生地：兵庫県
身長： 193 cm
血液型：B型

・1992年：1Aアドバンスのサリナス・スパーズに球団職員兼任練習生として参加。
・1996年：7月7日にメジャーデビューを果たす。
・2003年：逆輸入投手として、オリックスに入団。
・2014年：お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子さんと結婚。

マック鈴木の仕事の現状と年収の変化がヤバイ!?

マック鈴木さんと言えば日本プロ野球界を経由せずに、16歳で単身渡米しメジャーリーガーにまでなった選手です。

1996年にメジャーリーガーになった時には、日本の野球界を経由しない日本人メジャーリーガーの誕生を、各テレビ局が大々的に取り上げていました。

そんなマック鈴木さんですが、今、主にされている仕事は、どういった内容なのでしょうか。

実は、マック鈴木さんは現在、淡路島で「サンライズマックジム」というフィットネスジムでトレーナーをしているようです。

でも、ジムの経営をしているわけでは無く、週に1～2度の指導をしているようです。

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ちなみに、サンライズ淡路というスポーツ複合施設の一角にあるジムのようで、他には温泉などもあり女性客も多いようですよ。

ただ、トレーナーということで、契約形態などが不明ですので年収は推測できませんが、一般的にフィットネスジムの店舗責任者は、500～550万円と言われています。

でも、マック鈴木さんの場合はネームバリューもありますし、トレーナーとしてのお仕事以外にも、そのジムで不定期に講演会も行っているようなので、もっともらっているかもしれませんね。

他にも、神戸で子どもの野球教室のコーチも週に1～2回ほど行っていて、こちらも通常だと年収400万円～500万円くらいでしょう。

ちなみに、今までの野球人生ではいくらぐらいもらっていたのでしょうか。

まずは、1992年の練習生だった頃は月に4万5千円ほどのお給料で、アパートも借りることが出来ずに、球場に寝泊まりする日々だったそうです。

その後、メジャーに昇格した際の年収が約900万円で、最高額が3200万円だったようですよ。

そして、マック鈴木さんの野球人生で最も高かった年俸が、日本プロ野球オリックス時代の5000万円で、2002年の契約時には1億円を手にしたこともあります。

ただ、オリックス時代には、あまり目立つ活躍が出来なかったようですね。

それにしても、練習生からメジャーリーガーにまで上り詰めたマック鈴木さんの精神力や根性、野球の実力は、誰もが真似できるようなものではないと思います。

月給4万5千円時代から年俸5000万円時代など、年収の変化が激しい中、もくもくと野球に打ち込んでこられたマック鈴木さんですが、今はご自分の経験を活かし、ジムのトレーナーや、子ども達に野球を教えるお仕事をメインにされているんですね。

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マック鈴木の嫁の実家の驚きの実態とは!?

2014年5月31日にマック鈴木さんと結婚した奥様の小原正子さんですが、お笑いコンビのクワバタオハラのおひとりです。

そして、そんな小原さんの実家は、兵庫県の超高級住宅地の北野で、高級ジュエリーショップ「千手堂」を経営しているのです。

確かに、お店のホームページも“セレブ御用達高級宝石店”と書いてありますし、かなり高級感を感じますよね。

ちなみに、番組で取材された時に、1番のおススメ商品として紹介されたのは、1000万円のスターサファイヤでした。

それだけでも、小原さんの実家がスゴイな、と驚いてしまいますが、小原さんのお母様もかなりユニークな方だったのです。

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小原さんのお母様は、小原さんのことを溺愛し、本名の正子ではなく、モナリザと呼んで育ててきたのだそうです。

余談ですが、小原さんが以前経営していた飲食店は「モ・ナ・リ・ザ」と言うのですよね。

店名にしてしまうあたり、小原さんにとってモナリザと呼ばれるのもまんざらではなかったのかもしれません。

そして、小原さんはこのお店で将来の伴侶であるマック鈴木さんと出会ったのですから、モナリザという単語に何か運命的なモノを感じてしまいたくなりますね。

また、マック鈴木さんの携帯には、小原さんの番号はモナリザと言う名前で登録されてるそうですよ。

それから、小原さんが実家を出られてから、お母様は寂しくて寂しくて、小原さんそっくりのお人形を何軒もお店を回り探してきて、今も一緒に寝ているのだとか。

このお人形の名前はキャラちゃんと言い、毎晩添い寝しながら、モナリザの帰りを今か今かと待っているそうです。

ただ、20年近くも撫でまわし添い寝してきたために、キャラちゃんもだいぶ傷んでしまっているようです。

そして、3歳の頃の小原さんとキャラちゃんを比べてみると確かに似ているような気もします。

アメリカでの5万円以下の月給生活を生き抜き、プロ野球で年棒5000万円を稼いだり、実家が高級ジュエリーショップを経営している「モナリザ」こと小原さんと結婚したマック鈴木さんですが、2人目のお子さんも授かっているとのことで、幸せな家庭生活を過ごされているようですね。

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