薬師丸ひろ子の若い頃の活躍がヤバイ!?あまちゃん出演の驚きの裏側とは!?

最終更新日:2017年4月28日

2016-12-05_100735若い頃から常に第一線で活躍し続けているのが薬師丸ひろ子さんですよね。

薬師丸さんは10代の頃から映画とドラマの両方で大ヒット作品に多く出演しています。

そんな薬師丸さんなのですが、若い頃の活躍が話題になっているそうです。

さらに、薬師丸さんのあまちゃん出演の裏側にも注目が集まっているのだとか。

そこで、ちょっと気になったので調べてみました。

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プロフィール

名前:薬師丸 ひろ子(やくしまる ひろこ)
本名:薬師丸 博子(やくしまる ひろこ)
生年月日:1964年6月9日(52歳)
出生地:東京都
身長:154.5cm
血液型:A型
所属:オフィス・メル

・1978年:映画「野性の証明」で女優デビュー。
・1981年:得おが「セーラー服と機関銃」に出演する。
・1985年:角川春樹事務所から独立する。
・1991年:玉置浩二と結婚する。
・1998年:玉置浩二と離婚する。
・2013年:朝ドラ「あまちゃん」に出演する。
・2014年:第65回NHK紅白歌合戦に初出場する。

薬師丸ひろ子の若い頃の活躍がヤバイ!?

女優として現在も大活躍しているのが薬師丸ひろ子さんですよね。

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薬師丸さんは女優としてはもちろん、歌手としても大活躍をしています。

そんな薬師丸さんなのですが、若い頃の活躍が話題になっているそうです。

では、薬師丸さんの若い頃の活躍とは、一体、どのようなものなのでしょうか。

そこで調べてみると、薬師丸さんは中学三年生の時に角川映画の映画「野性の証明」のオーディションに合格し、そのまま1978年に女優デビューをしています。

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このオーディション合格については、角川春樹さんが薬師丸さんの将来性を見抜いて強く推したことで合格したと言われていて、当時から薬師丸さんには光るものがあったのだとか。

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そして、1980年には映画「翔んだカップル」で映画初主演をし、1981年に映画「セーラー服と機関銃」に出演して大ヒットをしています。

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さらに、「セーラー服と機関銃」の中で歌った主題歌「セーラー服と機関銃」も大ヒットし、女優と歌手の双方で大人気となりました。

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この時点ですでに国民的な人気を得ていた薬師丸さんなのですが、その後も映画「探偵物語」や「Wの悲劇」が大ヒットし、ブルーリボン賞主演女優賞を受賞しています。

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このように薬師丸さんは10代の頃から大ヒット作に多く出演し、その演技力が高く評価されているのですが、若い頃の活躍がヤバイですよね。

そして、そのように活躍しながらも薬師丸さんは玉川大学に入学して学生生活を送り、その後1985年に角川春樹事務所から独立して映画「野蛮人のように」や「タスマニア物語」などに出演しています。

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90年代以降も多くのドラマや映画に出演をしているのですが、2000年代になってからもドラマ「1リットルの涙」や映画「ALWAYS三丁目の夕日」、ドラマ「あまちゃん」などに出演して高い評価を得ています。

このように薬師丸さんは、10代の頃から大活躍していることが分かるのですが、今後もそんな薬師丸さんは大活躍していきそうですね。

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薬師丸ひろ子のあまちゃん出演の驚きの裏側とは!?

薬師丸ひろ子さんは、これまでに数多くの大ヒット作品に出演しているのですが、最近だと朝ドラ「あまちゃん」に出演していますよね。

近年の朝ドラの中でも大ヒットとなった「あまちゃん」なのですが、薬師丸さんの「あまちゃん」出演の裏側について注目されているそうです。

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では、薬師丸さんの「あまちゃん」出演の裏側とは、一体、どのようなものなのでしょうか。

そこで調べてみると、薬師丸さんにとって「あまちゃん」は、初のNHKの朝ドラ出演作となったのですが、オファーが来た当初は、オファーを断るつもりだったそうです。

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しかし、宮藤官九郎さんの書いた脚本を読んで、あまりに面白いので出演を決めたのだとか。

撮影前に5週目までの台本が手渡されたそうなのですが、脚本に魅了されてわずか30分ほどで読み終えてしまったそうです。

そして、そのように宮藤さんの脚本に魅せられた薬師丸さんは、

「自分が出る出ないに限らずに、見続けるドラマになる。」

と思ったのだとか。

ただ、そのように「あまちゃん」に出演することを決めた薬師丸さんなのですが、大女優の鈴鹿ひろ美役を演じることについては、少し不安な部分もあったそうです。

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鈴鹿ひろ美という役柄は、音痴の大女優という役柄だったのですが、女優や歌手として長年活躍している薬師丸さんは、上手くその役柄が演じられるのか自信がなかったのだとか。

確かに、演技も歌も上手な薬師丸さんが音痴の女優を演じるのは、逆に難しいですよね。

しかし、宮藤さんの台本をよく読んで、その一字一句を見逃さず演技に臨んだのだとか。

そうしたこともあって音痴な大女優という役柄を見事に演じきった薬師丸さんなのですが、ドラマの中で使用された「潮騒のメモリー」をドラマの中で生歌で披露した時には、薬師丸さん自身が監督に生歌で歌うことを提案していたそうです。

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音痴だった鈴鹿ひろ美がお客さんの前で生歌を披露し大盛り上がりとなったシーンなのですが、歌手としても高い評価を受けている薬師丸さんだからこそ成功できたシーンですよね。

さらに、薬師丸さんは2013年の年末の紅白歌合戦の中でも「潮騒のメモリー」を生歌で披露して大絶賛されています。

オファーを受けた当初はオファーを辞退しようと考えたり、演じる役柄を不安に感じていたなど、大ベテランの薬師丸さんらしからぬ姿が意外だったのですが、まさに薬師丸さんの「あまちゃん」出演の驚きの裏側ですよね。

中学生の頃から角川春樹さんの猛プッシュがあって女優デビューし、その後も女優や歌手として大ヒットを連発し若い頃の活躍が話題になった薬師丸さんなのですが、オファーを受けた当初「あまちゃん」に出演するつもりはなかったものの、脚本を読んでその出演を決め、生歌のシーンも見事に成功させるなどその裏側が注目されているのですが、そんな薬師丸さんは今後も大活躍していきそうですね。

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