間寛平の息子が父と違い過ぎてヤバイ!?がん治療の驚きの成果とは!?
最終更新日:2017年4月19日
芸人、マラソンランナーとして活躍しているのが間寛平さんですよね。
関西の芸人らしい間さんのギャグは大人気です。
そんな間さんなのですが、間さんの息子さんが父と違い過ぎると話題になっているそうです。
さらに、間さんのがん治療の成果にも注目が集まっているのだとか。
そこで、ちょっと気になったので調べてみました。
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プロフィール
名前:間 寛平(はざま かんぺい)
本名:間 重美(はざま しげみ)
生年月日:1949年7月20日(67歳)
出身地:高知県
身長:164cm
血液型:A型
所属:よしもとクリエイティブエージェンシー
・1970年:花紀京の付き人になる。吉本興業に移籍する。
・1974年:吉本新喜劇の座長になる。
・1975年:「ひらけ!チューリップ」で歌手デビューする。
・1989年:吉本新喜劇を対談する。
・2008年:アースマラソンに挑戦する。
・2016年:劇団間座を立ち上げる。
間寛平の息子が父と違い過ぎてヤバイ!?
数々のギャグや吉本新喜劇でのキャラクターなどが人気なのが間寛平さんですよね。
最近は、自身の劇団を立ち上げるなどしています。
そんな間さんなのですが、息子さんが父と違い過ぎると話題になっているそうです。
では、間さんの息子さんというのは、一体、どのような感じなのでしょうか。
そこで調べてみると、間寛平さんの息子さんは間慎太郎さんと言い、シンガーソングライターとして活動しているそうです。
間慎太郎さんは間寛平さんの長男で、よしもとアール・アンド・シーに所属しながらミュージシャンとして活動しているのですが、かなりのイケメンですよね。
間慎太郎さんは学生の頃からバンド活動などを行っていて、2004年に芸能界デビューをしているそうです。
これまでにシングル2枚、アルバム4枚、ミニアルバム4枚を発表しているのですが、テレビ番組などで父親の間寛平さんとも共演するなどしているのだとか。
ミュージシャンとしては、2009年から2011年まで毎月末の土曜日に自主イベント「はざまんち」を行っていたそうなのですが、そのイベントには様々なお笑いコンビをゲストに呼んでいたのだとか。
こうしたところはまさにお笑い芸人の息子といった感じがしますよね。
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また、間慎太郎さんは役者としても活動していて、舞台「吉本百年物語」や映画「TOKYO TRIBE」に出演しているそうです。
そして、2016年にはミニアルバム「この胸のざわつきを」を発表しているのですが、このようにミュージシャン・俳優として活動しているということで、間寛平さんの息子さんが父と違いすぎてヤバイですよね。
ただ、そんな間慎太郎さんなのですが、兵庫県立宝塚高等学校から東海大学に進み、卒業しているのだとか。
学生時代には間寛平さんが学園祭に来て漫談をすることもあったそうなのですが、毎年同じネタを披露するので滑り続けていたのだとか。
また、間慎太郎さんはそんな間寛平さんに「かんぺいとんがれ!先っちょマンのテーマ」という楽曲を提供しているそうです。
この曲で親子コラボということになったのですが、今後も親子でコラボする姿が見られるかもしれませんね。
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間寛平のがん治療の驚きの成果とは!?
芸能人の中には様々な病気を患い、闘病する人がいますよね。
間寛平さんもガンを患った経験があるのですが、そんな間さんのがん治療の成果について注目が集まっているそうです。
では、間さんのがん治療の成果とは、一体、どのようなものなのでしょうか。
そこで調べてみると、間さんは2010年に前立腺がんを患ったことがあるそうです。
間さんが前立腺がんに気づいたのはアースマラソンに挑戦していた最中のことで、ロサンゼルスで受けたメディカルチェックによって前立腺がんが発見されたのだとか。
実は、間さんは53歳の時に受けた定期検診でも、前立腺がんになると数値が上がると言われているPSAの数値が異常な値を示したことがあったそうです。
PSAの数値は平均4以下にもかかわらず、その時の間さんは12を超える高い数値が出たことがあったのだとか。
ただ、数値は高かったものの、その時は前立腺がんは見つからなかったので間さんは普通に生活し、アースマラソンに挑戦したのですが、アースマラソンで過酷な生活を続けたことで前立腺がんを発症してしまったのだとか。
ちなみに前立腺がんとは、
「前立腺(外腺)に発生する病気、癌の一つ。」
(Wikipediaより)
という病気なのだそうです。
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そして、そのように前立腺がんが発覚した間さんは、カリフォリニア大学サンフランシスコ校泌尿器科の篠原克人さんから治療を受けたのだとか。
間さんは篠原さんからHDR療法という治療法を受けたのだそうですが、このHDR療法というのは、放射線物質を直接、前立腺に挿入してがんに放射線を当ててがん細胞を死滅させるという療法なのだそうです。
HDR療法は前立腺の全摘出手術に比べると体に与える負担や後遺症も少なくて済むのですが、その反面、高い技術が必要となるのだとか。
なので、泌尿器科のスペシャリストと言われる篠原さんの治療を受けたのですが、第一段階として放射線治療を行い、そこからHDR療法を受けたのだそうです。
間さんは2ヶ月ほど病院に通院して治療を受けたのだそうですが、治療が終わった10日後にはアースマラソンの続きを行うためにトルクメニスタンに渡ったのだとか。
そして、見事に4万kmにも及ぶアースマラソンを成功させたのですが、間さんのがん治療の驚きの成果ですよね。
ガンの治療というと、どうしても数ヶ月から数年かかってしまうものだというイメージがあるのですが、間さんのがん治療は名医の篠原さんのおかげもあって短期間で終わることができたようです。
また、このようにがんを克服した間さんは、現在もがんが再発することなく元気に活動しているのですが、今後も間さんの健康状態に注目していきたいですね。
息子の間慎太郎さんがイケメンのミュージシャン、俳優として活動していて父親の間さんとの違いが話題になったのですが、アースマラソンの最中に前立腺がんがみつかったものの、HDR治療のおかげでわずか2ヶ月でがんを完治させてそのままアースマラソンを完走したということで、今後もそんな間さんは大活躍していきそうです。
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