角田信朗を嫌われ者にした実際の性格がヤバイ!?現在の驚きの活動状況とは!?

最終更新日:2017年4月15日

格闘家としてだけでなく、レフェリーや俳優など様々な分野でマルチに活躍されている角田信朗さん。

そんな角田さんの微妙な性格が災いして嫌われ者になっているというウワサがあるようなのです。

また、角田さんが、今、メインにしている活動内容にも注目が集まっています。

そこで、ちょっと気になったので調べてみました。

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プロフィール

名前:角田 信朗(かくだ のぶあき)
生年月日:1961年4月11日(55歳)
出身地:大阪府堺市
身長:171cm
血液型:AB型
所属:ジャイロスコープ

1991年:総合格闘技団体リングスに参戦。
1995年:「K-1 LEGEND 翔」のジョー・サン戦でK1参戦。。
2010年:大河ドラマ「龍馬伝」で来島又兵衛役を務める。
2016年:「第28回 日本マスターズ選手権大会」の男子マスターズ50歳以上級75キロ超級に出場し準優勝。

角田信朗を嫌われ者にした実際の性格がヤバイ!?

超人気格闘技K-1ファイターとして活躍していた角田信朗さんは、意外にも、ファイターの間では嫌われているとネット上でウワサになっているようです。

テレビで見ていると人情家で優しいイメージの角田さんですが、なんと角田さんは人を利用したり、悪口を言ったりするので弟子の武蔵さんや同門の佐竹雅昭さんなど周囲の人から嫌われているというのです。

そこで調べてみると、2015年にフジテレビで放送された番組「気まずい2人が久しぶりに会ってみました」に角田さんと武蔵さんが気まずい2人として出演し、角田さんの気になる性格の実態が明らかになっていました。

その番組で、角田さんは気まずい相手として道場で共に汗を流した可愛い後輩・武蔵さんの名前を上げ、あんなに面倒をみてきたのに、なんで、よそよそしい態度をとるのか疑問をはらしたいと話されていました。

そして、角田さんは誰よりも武蔵さんを気にかけ、武蔵さんが苦しいときには、ホルモン屋で酒を酌み交わし、熱い言葉で激励していたのだとか。


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また、角田さんは、ラスベガスで行われた大事な引退試合の相手に後輩の武蔵さんを指名するほど信頼を寄せていて、その試合で角田さんは武蔵さんに倒されても倒されても立ち上がり、後輩の武蔵さんへ不屈の精神を伝授するため体を張ったメッセージを送り続けたのだそうです。

ではなぜ、それほどまでに目をかけていた武蔵さんがよそよそしい態度をとるのか聞いてみると、

「なんで、あんなに復帰が早かったんですか?」

と自身が疑問に抱いていた質問をし、番組は苦笑いに包まれるしかない状況になり、角田さんが武蔵さんとの感動的な引退試合をした1年数ヶ月後には、復帰試合をしていたことが暴露されたのです。

1年数ヶ月後に復帰試合が組まれていたということに不信感を抱いていた武蔵さんは、角田さんは本気で引退をするつもりも無いのに感動的な演出をするために武蔵さんを利用するような狡猾な性格と思い、これ以上、利用されるのなら距離をおこうと思ったのかもしれませんね。

他にも

・ホルモンが嫌いだった。

・トレーニングを自分からお願いしたことは一度もない

・めちゃくちゃめんどくさかった

など本音を語り、仲良くなりたくないと告げ番組はエンディングを迎えたのでした。

それから、同門の佐竹さんも自著「まっすぐに蹴る」の中で、角田さんのことを

「めんどくさい性格で、後輩なんて誰も慕っていない。」

と綴っていましたし、佐竹さんがレギュラーコメンテーターとして出演しているTOKYO MXTV「バラいろダンディ」でも、

「佐竹は空手をやらずテレビばっかり出ている。」

と、格闘王の異名で多くのテレビに出演してた佐竹さんのことを快く思わなかった角田さんに陰口を叩かれていたという話もしていました。

武蔵さんとの引退試合後にすぐ復帰戦をするような狡猾さや、佐竹さんの陰口を言ったり、めんどくさい性格が災いしてファイター仲間からは距離をおかれている角田さんですが、人情格闘家としての一面もあるので今後は良い面が伝えられると良いですね。

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角田信朗の現在の驚きの活動状況とは!?

元格闘家でありながら、俳優やタレント、歌に声優まで務める角田信朗さんは、最近、また新しい分野で活躍しはじめ注目を集めています。

それは、ボディビルダーとしての活動で、2015年9月「日本グアム親善ボディビル選手権」に初出場で初優勝を果たし50代にしてボディビル界の新星として会場のファンを沸かせたことが始まりのようです。

そして、そのボディビルの世界に魅了された角田さんは、2016年7月「ボディビルフィットネス選手権大会」で国内デビュー戦を飾り、この大会でも3冠の快挙を成し遂げたのです。

角田さんは、海外初出場初優勝という結果に慢心することなく「勝つ」と決意し、グアム大会の調整法を分析し、トレーニングの強度を維持しながら、熊本県から取り寄せた良質の馬肉を連日1キロ食べ毎日200グラム減量する新たな調整法で大会に挑んだそうです。

まずは、男子マスターズ50歳以上級の参加者20人の中から予選審査を通過し、決勝審査では「優勝の験担ぎ」にとグアム大会で使用した米映画「ラストサムライ」の挿入曲「レッド・ウォリアー」で“武士道”をテーマに切れのある空手ポーズを次々に決め、宣言通り優勝を手にしました。

その後の各年代別優勝者から選ばれるオーバーオールの部でも優勝しマスターズ2冠を手にし、クラス別の男子75キロ超級でも得意の空手ポーズで会場を魅了し、見事、優勝を手にしてトータル3冠に輝いたのです。

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実は、50歳以上級の部はかなりの激戦区で、競技歴10年以上の強者も多く参加する中で、たった1年のボディビル経験しかない角田さんが優勝するのは周囲も予想外の出来事だったようです。

また、角田さんの武士道とボディビルのマッチングしたフリーポーズは新鮮で、格闘家らしさもあってカッコイイと絶賛の声が多かったと言います。

そして、最終目標となる2ヶ月後に開催した「日本マスターズ選手権」への出場資格を獲得し、この大会でも男子マスターズ50歳以上級75キロ超級で日本2位という立場まで上り詰めたのです。

ただ、前年度王者の林勇宇選手に敗れ、首から銀メダルを下げた角田さんは

「2位は負けと同じです。正直、悔しい。」

と満足する様子は無く、来年は1位を奪取する決意を固めたようです。

ちなみに、ボディビルの大会では基本的に賞金は無いので、本当に自分の体を美しく鍛え上げることに魅了された人たちの集まりなんだとか。

また、角田さんが、ボディビルをはじめたきっかけは、2015年公開映画「迷宮カフェ」で、気弱で自殺願望のあるボディビルダーを演じた際に、日本のトップビルダー達を間近に見てその肉体美に興味を抱いたからのようですよ。

引退試合後にすぐ復帰戦をするような狡猾さや、ファイター仲間の陰口を言ったり、めんどくさい性格で嫌われていると言われている角田さんですが、昨年はボディビル歴1年で日本2位に輝くなどボディビル界を牽引するひとりとして注目を集めているので、今後はその活躍を見守っていきたいですね。

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