はしのえみの若い頃の活躍がヤバイ!?旦那との驚きの馴れ初めとは!?

最終更新日:2017年4月15日

女優やリポーターとして人気を集め、今はママさんタレントとしても活躍の場を広げているはしのえみさん。

そんなはしのえみさんの若い頃の活躍が話題になっています。

また、はしのえみさんと旦那の馴れ初めにも注目が集まっているようです。

そこで、ちょっと気になったので調べてみました。

スポンサーリンク


プロフィール

名前:はしの えみ
本名:綱島 恵美(つなしま えみ)(旧姓:橋野)
生年月日:1973年10月23日(43歳)
出身地:鹿児島県鹿児島市
身長:155cm
血液型:A型
所属:佐藤企画

1996年:『王様のブランチ』(TBS系)のリポーターとなる。
1998年:芸名を橋野恵美からひらがな表記に変える。
2009年:1月1日に俳優・綱島郷太郎と結婚。
2015年:10月16日第一子女児を出産。

はしのえみの若い頃の活躍がヤバイ!?

41歳で出産し、一児の母としての経験も活かしつつママさんタレントとしても活躍しているはしのえみさんは、子どもの頃から芸能界に憧れていたそうです。

そして、その夢を叶えるため鹿児島県立松陽高等学校1年修了後、16歳という若さで単身上京し、夜学に通いながら”欽ちゃん劇団”の第一期生としてCHA-CHAのバックダンサーなどを務めました。

その後、1996年7月に『王様のブランチ』(TBS系)でリポーターとして抜擢されると、その明るく面白いリポートが人気となって瞬く間にエースリポーターとなり、番組企画で結成されたアイドルユニット『BRAN-KO』として歌手デビューまで果たすようになります。

“コギャル”や 黒縁めがねの純朴な少年“えみお君”、お風呂大好き少年“混 浴男(こん・よくお)” など様々なキャラクターに扮してリポートする企画が人気を呼び、特に”姫様”キャラに扮して激安品のお買いものをする様子が多くの視聴者を惹きつけたのです。


スポンサーリンク


そして、この”姫様”キャラのコーナーは15年以上も続き、ヴィクトリア・ベッカム 、ビヨンセなど数々の大物芸能人や海外セレブと共演を果たしたり「姫の激安お買いものBOOK」という書籍まで出版されるほどの人気ぶりでした。

最近も『王様のブランチ』のMCを長年つとめてきた谷原章介さんの卒業にともない、若い頃と変わらないままの姫様キャラで復活し、昔を懐かしむ声がネット上にあふれかえっていましたね。

ただ、はしのえみさんは、リポーターになった当初は同世代の可愛い女の子の中で可愛さで勝負することに自信が持てず、自分の個性をどうやって出して行こうと悩む日々を送っていたそうです。

そんな日々の中で、欽ちゃん劇団の稽古中に萩本欽一さんに言われた

他の人と同じことをしていたらダメなんだよ
毎回、同じことをしないようにね

という言葉を思いだし、とにかく受け売りやマネではなく、常に自分の言葉で自分らしい動き方やリアクションをしようと考えるようになり、様々なキャラクターを企画してはコントっぽいロケを繰り返す試行錯誤を重ね、はしのえみさんらしさを発揮できる”姫様”キャラにたどりついていったようです。

16歳で鹿児島から上京し、”欽ちゃん劇団”で萩本欽一さんから直接、演技やコントの指導を受けたはしのえみさんは、『王様のブランチ』リポーター抜擢後も”欽ちゃん劇団”での経験を活かして”姫様”キャラを生み出し、そのオリジナリティと面白さで多くの人の心を惹きつけたのですね。

スポンサーリンク


はしのえみと旦那の驚きの馴れ初めとは!?

2009年1月1日に網島郷太郎さんと入籍をしたはしのえみさんですが、お二人の出会いのきっかけは驚きの現場だったようです。

そこで調べてみると、2006年10月に放送されていた『みこん六姉妹』(TBS系)という昼ドラが出会いの場だったというのです。

そして、このドラマで、はしのえみさんは初めてドラマ主演を任され、はしのえみさん演じる二葉役の恋人役だったのが将来の旦那様になる網島さんでした。

このドラマで、はしのえみさんは網島さんと結婚直前のところで、彼が海外に行くなど上手くいかないまま、2008年3月からはじまった続編「みこん六姉妹2」で、新しく現れた別の男性と結婚してしまいます。

ただ、実際には「みこん六姉妹」のエンディングとは違い、撮影中にはすでにお二人は良い関係にあったようで、2008年元旦に網島さんから、

「あけましておめでとうございます。よかったら僕と結婚してくれませんか」

とプロポーズをされ、はしのえみさんも網島さんとの出会いに縁を感じていたため、すぐに快諾したそうです。

スポンサーリンク


ちなみに、はしのえみさんは出会ったときから、綱島さんのことを“感じの良い人”と思っていたのだとか。

それから、プロポーズの1年後に入籍を済ませ、はしのえみさんが芸能界の父と慕う萩本欽一さんの舞台「あらん はらん しらん」のカーテンコールの最中に結婚報告をしたのです。

そして、萩本さんは17歳から“欽ちゃん劇団”で面倒を見てきたはしのえみさんの結婚を涙ながらに喜んでいましたね。

また、はしのえみさん夫婦は結婚7年目で“おはなちゃん”という可愛い娘さんも授かり、家族3人の仲むつまじい様子をブログに投稿しており、その様子に癒されるとブログも話題になっているのだとか。

”欽ちゃん劇団”で萩本欽一さんから演技やコントの指導を受け『王様のブランチ』リポーター抜擢後も”欽ちゃん劇団”での経験を活かして、”姫様”キャラを生み出し大活躍したはしのえみさんは、ドラマの共演で出会った旦那さまと結婚し、幸せな日々を綴るブログも話題になっているそうで、今後は家族のフォトエッセイなども出版されていくのかもしれませんね。

スポンサーリンク

続けて読むならコチラの記事がオススメ!!

・はしのえみの現在の活動状況や劣化がヤバイ!?子供がダウン症と言われる驚きの理由とは!?

このページの先頭へ