立川志らくが談志の家に住むほどの関係性がヤバイ!?談春と不仲になった驚きの理由とは!?

最終更新日:2017年10月3日

落語家として大人気なのが立川志らくさんですよね。

立川さんはテレビでコメンテーターを務めるなどしていて大活躍しています。

そんな立川さんなのですが、師匠である立川談志さんの家に住むほどの関係性が話題になっているそうです。

さらに、立川さんが立川談春さんと不仲になった理由とにも注目が集まっているのだとか。

そこで、ちょっと気になったので調べてみました。

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プロフィール

名前:立川 志らく(たてかわ しらく)
本名:新間 一弘(しんま かずひろ)
生年月日:1963年8月16日(54歳)
出身地:東京都
身長:168cm
血液型:不明
所属:ワタナベエンターテインメント

・1985年:立川談志に弟子入りする。
・1988年:真打昇進する。
・1997年:映画「以上暮色」で映画監督デビューする。
・2006年:女優の酒井莉加と結婚する。
・2003年:劇団下町ダニーローズを主催する。
・2012年:長女が生まれる。
・2016年:「ひるおび」のコメンテーターに就任する。

立川志らくが談志の家に住むほどの関係性がヤバイ!?

立川志らくさんは落語家として80年代から活躍していますよね。

現在も落語家として活躍し、テレビなどにも出演しています。

そんな立川志らくさんなのですが、師匠である立川談志さんの家に住むほどの関係性が話題になっているそうです。

では、立川志らくさんが立川談志さんの家に住むほどの関係性とは、一体、どのようなものなのでしょうか。

そこで調べてみると、立川志らくさんと立川談志さんは師匠と弟子という以上の関係で、そこから立川談志さんが亡くなった後に立川談志さんの家に住むようになったのだそうです。

立川志らくさんは日大芸術学部で落語研究会に所属していて、大学4年の時に立川談志一門に入門して弟子になっているのだとか。

そして、それ以降は立川談志さんの弟子の落語家として活躍しているのだそうです。

立川という名字から立川談志さんの弟子ということがわかるのですが、師匠と弟子ということで立川志らくさんは立川談志さんの影響を受けてその芸風などが似ていると言われているのだとか。

師匠と弟子ということで話し方などが師匠と似てきてしまうのは当然とも言えるのですが、立川志らくさんは「立川談志さんの息子」と言われるほどそっくりなのだそうです。

特に、立川志らくさんは立川談志さんの真似を意識的にしていて、それを通して立川談志さん以上の落語家になろうとしているのだとか。

なので、立川志らくさんは

「今は談志が亡くなったことにより談志と志らくの同化が始まった。志らくから談志が消えた時、志らく芸の完成。」

とまで語っているのだそうです。

なので、今後も立川志らくさんは立川談志さんの真似を通して落語家としてより成長をしていこうとしているようですね。


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そして、そんな立川志らくさんはかつて立川談志さんが住んでいた家に住んでいるのだとか。

立川談志さんの家の場所は東京都の練馬にあるのですが、立川談志さんが亡くなって以来自宅に誰も住まないようになって老朽化が進んでいたので、娘の松岡ゆみこさんがテレビ朝日の「大改造!!劇的ビフォアアフター」にリフォームを依頼して快適な住まいにしたのだそうです。

そして、そこに弟子の立川志らくさんが住みたいと言ったことから立川談志さんの家に住むようになったのだとか。

元々、立川志らくさんは立川談志さんからかなり可愛がられていて

「お前は俺に似ている」

とまで言われていたのだとか。

なので、そんな立川志らくさんなので立川談志さんの家に住むのもピッタリですよね。

ちなみに、立川談志さんの自宅は4000万円ほどかけてリフォームしたのだそうです。

春には庭に見事な桜も咲くそうなのですが、松岡さんはリフォーム後に1億円で自宅を立川志らくさんに売却することも提案したのだとか。

しかし、さすがの立川志らくさんも1億円も持っていないことから家は購入せずに賃貸で暮らしているそうです。

家の家賃については詳しくは明かされていないのですが、師匠の家に住むということでそれなりの家賃は支払っていそうですね。

立川志らくさんが住んでいる自宅には立川談志さんと親交があった爆笑問題が「探検バクモン」という番組で訪れたこともあるそうなのですが、ところどころに立川談志さんゆかりの品やお宝が多くあって爆笑問題も大喜びしていたのだそうです。


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また、そんな立川志らくさんなのですが、立川談志さんが生前に

「なんでお前は志らくをスターにできないのか」

とマネージャーさんに詰め寄ったこともあるのだとか。

立川談志さんとしてみると弟子の中で最も可愛がっていた立川志らくさんがビートたけしさんや爆笑問題の二人のようにスターにならないことが不満だったのだそうです。

なので、立川談志さんはそのことを立川志らくさんのマネージャーさんに詰め寄り、それを聞いた立川志らくさんがテレビの世界にも積極的に出演しようと考えてコメンテーターの仕事などをするようになったのだとか。

毒舌で芸事はもちろん様々な事に対して厳しいと言われていた立川談志さんが生前にそこまで立川志らくさんのことを考えていたというのは驚きですよね。

立川志らくさんもそうした立川談志さんの思いに報いようと不慣れなテレビの世界に飛び込んで活躍しているのですが、立川談志一門の中でも立川志らくさんと立川談志さんの関係は特別と言えそうです。

なので、立川談志さんが亡くなった後に立川志らくさんがその自宅に住むというのも納得なのですが、立川志らくさんが立川談志さんの家に住むほどの関係性がヤバイですよね。

今後も立川志らくさんは立川談志さんの家に住んで様々な刺激を受けてそれを落語やテレビの世界で還元してくれそうですね。

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立川志らくが立川談春と不仲になった驚きの理由とは!?

立川志らくさんは落語家ということで多くの芸能人や落語家と付き合いがありますよね。

特に立川談志一門と呼ばれる同門の落語家とは昔から深い関係なのですが、そんな立川志らくさんが立川談春さんと不仲になった理由に注目が集まっているそうです。

では、立川志らくさんが立川談春さんと不仲になった理由とは、一体、どのようなものなのでしょうか。

そこで調べてみると、立川志らくさんは立川談春さんと確執があって不仲になってしまったと言われているそうです。

立川志らくさんと立川談春さんは同じ立川談志さんの弟子ということで、立川談志一門会のメンバーとして知られていますよね。

そして、立川談志さんに弟子入りしたのは立川談春さんの方が1年早いもののほぼ同時期に入門していて、二人は年齢も3才違うだけなのだそうです。

なので、若い頃から立川談志さんの元で落語家として切磋琢磨し、仲の良いところを見せていたのだとか。

しかし、2017年の5月に開催された立川流落語会に立川談春さんが欠席したことから立川志らくさんとの確執が噂されるようになったのだそうです。

ちなみに、立川流落語会は他にも立川談志一門会のメンバーの立川志の輔さんと立川生志さんも欠席しているのだとか。

このように立川談志一門会の中でも主要メンバーと言われている三名の落語家が欠席したことから、立川談志一門会は分裂しかかっているということまで言われてしまっているのだそうです。

そして、そのように立川談春さんなどが立川流落語会を欠席したのは、立川志らくさんに問題があって確執が生まれたからと言われているのだとか。

立川志らくさんは以前から

「談志師匠のDNAを受け継ぐのは自分だけ」

と公言するなどしていたのだそうです。

同じ立川談志さんの弟子にも関わらず、立川志らくさんが談志さんのDNAを継ぐのは自分だけと言ってしまうと立川談春さんや立川志の輔さんにしてみると面白くないですよね。

ただ、立川志らくさんは立川談志さんの遺族とも仲が良くて、現在は立川談志さんが住んでいた自宅に住んでいることもあって他の弟子に比べてより立川談志さんと近い関係だと感じていて、そうしたことを口にしたのかもしれません。

また、本業の落語についても立川志らくさんは立川談志さんそっくりの口調や物まねが人気となっているので、立川談志さんのDNAを受け継いでいるというのもあながち間違いじゃないとも言えるのだとか。

なので、そうしたことから立川談志さんのDNAを継いでいるのは自分だと言ってしまったのかもしれません。

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ちなみに、落語ファンに言わせると立川志らくさんは立川談志さんの理屈っぽいところを継承していて、立川談春さんは威勢のいい語り口を継承していると言われているそうです。

また、立川志の輔さんは華やかなスター性を受け継いでいるとも言われていて、各人が立川談志さんの魅力をそれぞれ受け継いでいるとも言われているのだとか。

さらに、立川志らくさんは現在TBSの「ひるおび」でコメンテーターとして活動しているのですが、当初コメンテーターとして活動することを周囲が大反対したのだそうです。

生前に立川談志さんが立川志らくさんがテレビの世界でもっと売れることを望んでいたためにコメンテーターとして活動するようになったのだそうなのですが、そうしたこともあって立川談春さんなどと関係がこじれてしまったのかもしれません。

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また、そのようにテレビの世界に進出した立川志らくさんは、兄弟子の立川志の輔さんがCM出演をしているペヤングのCMに出演することをもくろんでいるのじゃないかとテレビ番組の中で揶揄されたこともあるそうです。

これについてはあくまでジョークだったのですが、確かにCMはギャラが高いのはもちろん、定期的に流れてその姿がお茶の間に映されるので知名度を上げるのにピッタリですよね。

実際に立川志の輔さんは70年代からドラマやCMに多く出演し、90年代から「ためしてガッテン」などの長寿番組の司会をしつつも、落語家としても大活躍しているので、立川志らくさんがそんな立川志の輔さんを目標にしてペヤングのCMを狙っているというのもあながちジョークで済まされないところがあるのかもしれません。

なので、立川志らくさんがそうして立川志の輔さんの後を追ってテレビの世界に進出してきたことから立川志の輔さんはもちろん、立川談春さんからもあまり良くない感情を持たれてしまったとも言えそうです。

なので、立川志らくさんの様々な言動などから立川談春さんをはじめとした他の弟子とも確執ができてしまったとも言えそうなのですが、立川志らくさんが立川談春さんと不仲になった驚きの理由ですよね。

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ただ、立川談志一門会とはいうものの、立川志の輔さんや立川談春さんはすでに多くの弟子を抱えていて自分の一門を持っているようなものなので、現在は立川談志一門会にこだわらないとも言われているそうです。

なので、立川志らくさんとの確執などもあって現在は立川談志の弟子という立場にあまり重きを置いていないので、落語会を欠席したとも言われているのだとか。

これについてははっきりしたことはわかっていないのですが、今後そうした事についても明かされることがあるかもしれませんね。

現在は練馬区にある立川談志さんの家に住むなど師匠の立川談志さんとの関係が話題になった立川志らくさんなのですが、同じ立川談志さんの弟子の立川談春さんとは日ごろの言動などから確執があると言われて注目されていて、今後もそんな立川志らくさんに注目していきたいですね。

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