長州力の強い若い頃の伝説と現在の滑舌が悪い理由がヤバイ!?佐々木健介との確執の驚きの真相とは!?
最終更新日:2018年3月31日
プロレスラーとして常にプロレス界の中心にいたのが長州力さんですよね。
現在は長州さんのキャラクターなどが大人気です。
そんな長州さんなのですが、長州さんの強い若い頃の伝説と現在の滑舌が悪い理由が話題になっているそうです。
さらに、長州さんの佐々木健介さんとの確執の真相にも注目が集まっているのだとか。
そこで、ちょっと気になったので調べてみました。
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プロフィール
名前:長州 力(ちょうしゅう りき)
本名:吉田 光雄(よしだ みつお)
生年月日:1983年9月25日(34歳)
出身地:山口県
身長:184cm
血液型:O型
所属:リキプロ
・1971年:ミュンヘンオリンピックに出場する。
・1974年:プロレスデビューする。
・1985年:ジャパンプロレスの社長に就任する。
・1989年:IWGPヘビー級王座を獲得する。
・1998年:引退する。
・2000年:プロレスラーとして復帰する。
長州力の強い若い頃の伝説と現在の滑舌が悪い理由がヤバイ!?
長州力さんは「革命戦士」とも言われて大活躍していましたよね。
芸能人の中にも長州さんのファンが多くいて、現在も話題になることが多くあります。
そんな長州さんなのですが、強い若い頃の伝説と現在の滑舌が悪い理由が話題になっているそうです。
では、長州さんの強い若い頃の伝説と現在の滑舌が悪い理由とは、一体、どのようなものなのでしょうか。
そこで調べてみると、長州さんは若い頃には様々な伝説を残していて、活舌が悪い理由も明らかになったのだそうです。
長州さんは1974年にプロレスラーとしてデビューして、大活躍していますよね。
プロレスラーになる前はレスリングでミュンヘンオリンピックにも出場し、その実力の高さが注目されていたのだそうです。
ただ、デビュー当時の長州さんは派手さもなかったためにあまり人気にならず、藤波辰爾さんなどのスター選手の比べて目立たない存在だったのだとか。
しかし、80年代に入ってから藤波さんに対して「噛ませ犬発言」と言われる発言を行って対立し、そこから藤波さんと名勝負を多く行い、一気に人気レスラーになったのだそうです。
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さらに、長州さんは1983年にはWWFインターナショナルヘビー級王者だった藤波さんをシングルマッチで下してチャンピオンとなって、その実力も高く評価されるようになったのだとか。
「ドラゴン」とも言われて若手レスラーのエースでもあった藤波さんに噛みつき、さらに真正面からぶつかり合って勝利したということで昔の長州さんの実力はもちろん、その活躍は凄いですよね。
そして、そんな長州さんが強い理由として、やはりアマレスでオリンピックに出場するほどの下地があることが大きいと言われているそうです。
プロレスラーの中でも柔道やレスリングなどの背景を持つ選手はかなり強いというのが常識と言われていて、そうしたことから長州さんはいきなりプロレスラーになったレスラーとは元々の実力が違うとも言われているのだとか。
なので、長州さんはプロレスラーの中でも、より実力派のレスラーの一人だと言われているのだそうです。
プロレスラーになってからの長州さんはさらに体を鍛えて「リキラリアット」や「サソリ固め」などの必殺技を使って多くの選手を倒してきたのですが、そうした必殺技も長州さんの強さの秘訣とも言えそうです。
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また、かつての長州さんはかなり細い体をしていて、練習嫌いとも言われていたのですが、当時はなかなかプロレスに馴染めなかったとも言われているのだとか。
プロレス流の練習方法にも馴染めなかったとも言われているのですが、若い頃はかなり葛藤があったようです。
ただ、その後の長州さんはプロレス流の練習も行って体造りをして藤波さんはもちろん、ジャンボ鶴田さんとも60分一本勝負などの数々の名勝負を生み出しているのだとか。
ちなみに、80年代以降は全日本プロレスで活躍していた長州さんなのですが、フィニッシュ前に技をたたき込む「ハイスパートレスリング」を持ち込むなど、新たなプロレススタイルも生み出しているそうです。
そして、そんな長州さんは1986年にインターナショナルタッグ王座、PWFヘビー王座を獲得しているのだとか。
その後も長州さんは「ニュー維新軍」を率いて活躍し、1998年に引退しているのだそうです。
長州さんは2000年に復帰し、現在もプロレスラーとして試合を行うこともあるのですが、数々の伝説を持ち、今なお活躍しているのは凄いですよね。
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そして、現在の長州さんの仕事はプロレスラー、タレントなどの活動がメインになっているのだそうです。
長州さんの現在の年収についてははっきりしないのですが、昔は1試合30~40万円ほどのギャラをもらっていたのだとか。
プロレスの昔の賞金についてなどははっきりとわからないものの、長州さんは引退興行なども合わせると年収9000万円だったことも明かしているそうです。
また、長州さんというと活舌が悪いことでも知られているのですが、この活舌の悪さはプロレスの後遺症だとも言われているのだとか。
長州さんは天龍源一郎さんから張り手を食らったせいで活舌が悪くなってしまったと明かしているそうなのですが、長州さんの強かった若い頃の伝説と現在の滑舌が悪い理由がヤバイですよね。
ちなみに、長州さんの引退理由についてははっきとしていないのですが、現在もリングに立つことも多いので「やめるやめる詐欺」だとも言われているそうです。
ただ、長州さんは「リングで表現できなくなったら引退する」とも言っているので、その時にはレスラーの業界用語である「廃業」という言葉を使って本当に引退することもあるかもしれませんね。
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長州力と佐々木健介の確執の驚きの真相とは!?
長州力さんはこれまでに多くのレスラーと戦ってきていますよね。
仲が悪いレスラーもいると言われているのですが、そんな長州さんと佐々木健介さんの確執の真相について注目が集まっているそうです。
では、長州さんと佐々木さんの確執の真相とは、一体、どのようなものなのでしょうか。
そこで調べてみると、長州さんはお金や試合内容を巡って佐々木さんと確執が生まれてしまったと言われているそうです。
長州さんは佐々木健介さんがプロレスラーとして入門してきた時に佐々木さんに指導をしていて、長州さんのおかげで佐々木さんは一人前のプロレスラーになることができたと言われているのだとか。
なので、二人は師匠と弟子の関係だとも言われているそうなのですが、その後、長州さんがWJプロレスを立ち上げて、そこに佐々木さんも加入して活躍していたのだそうです。
ただ、WJプロレスは興行が上手くいかないことも多くあって、ギャラの未払いなども起きてしまったのだとか。
そうしたこともあって長州さんは佐々木さんから500万円を借りたと言われているそうです。
しかし、長州さんはお金の返済を求める佐々木さんに
「借金は会社に貸した金だろ?俺は返さないよ。」
と言うなどしたのだとか。
なので、ここから二人の間に確執が生まれてしまったと言われているそうです。
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さらにその後、長州さんと佐々木さんは2005年に試合を行っているのですが、佐々木さんとの試合で長州さんが無気力試合をしたと言われていて、わざと佐々木さんを勝たせたとも言われているのだとか。
なので、これに佐々木さんが怒ってしまって絶縁したと言われているそうです。
試合後に佐々木さんは
「試合をすればわかりあえると思ったが。」
とも語っているそうなのですが、こうした経緯があって二人の間の確執がさらに深まり、現在も関係が良くないそうです。
二人の確執の真相はすべて長州さんが悪いとも言われているのですが、長州さんと佐々木さんの確執の驚きの真相ですよね。
確かに、こうした経緯を見ると確執の原因を作り出したのは長州さんだとも言えてしまうのですが、かつては師匠と弟子ということで強い絆で結ばれていた二人なので、再び以前のようにともに戦う姿が見たいですね。
若い頃は練習嫌いだったものの、名勝負を繰り広げて伝説が多くあり、その活舌の悪さも話題になったのですが、お金などを巡って佐々木さんと確執が生まれてしまってその真相も注目されていて、今後もそんな長州さんに注目していきたいですね。
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