名取裕子の若い頃の活躍がヤバかった!?犬のブリーダーとしての驚きの実績とは!?
最終更新日:2017年4月30日
20代の頃から女優として大活躍しているのが名取裕子さんですよね。
名取さんは大の犬好きとしても知られています。
そんな名取さんなのですが、若い頃の活躍が話題になっているそうです。
さらに、名取さんの犬のブリーダーとしての実績にも注目が集まっているのだとか。
そこで、ちょっと気になったので調べてみました。
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プロフィール
名前:名取 裕子(なとり ゆうこ)
本名:名取 裕子(なとり ゆうこ)
生年月日:1957年8月18日(59歳)
出生地:神奈川県
身長:165cm
血液型:AB型
所属:茂田オフィス
・1976年:ドラマ「愛と憎しみの宴」で女優デビューする。
・1978年:大河ドラマ「黄金の日日」に出演する。
・1979年:「3年B組金八先生」に出演する。
・1992年:「法医学教室の事件ファイル」シリーズに出演する。
・2015年:映画「居酒屋お夏」に出演する。
・2016年:映画「The MERCY SEAT」に出演する。
名取裕子の若い頃の活躍がヤバかった!?
名取裕子さんはドラマ・映画に多く出演していますよね。
演技派の女優として知られていて2時間ドラマには欠かせない女優と言われています。
そんな名取さんなのですが、名取さんの若い頃の活躍が話題になっているそうです。
では、名取さんの昔の活躍とは、一体、どのようなものなのでしょうか。
そこで調べてみると、名取さんは大学卒業後に芸能界デビューをしていて、デビュー後すぐに大河ドラマに出演するなど若い頃から大活躍していたのだそうです。
名取さんは1976年に生まれているのですが、青山学院大学文学部日本文学科を卒業しているのだとか。
青山学院大学文学部は偏差値が61と言われているのですが、青山学院大学に在学している時に「ミス・サラダガール・コンテスト」に出場して準優勝したことがきっかけで芸能界入りしているそうです。
ちなみに、その時の優勝者は女優の古手川祐子さんなのだとか。
名取さんも古手川さんも未だに現役で美貌を保ちつつ活躍していることから考えると、そのときの「ミス・サラダガール・コンテスト」のレベルの高さがうかがえますよね。
そして、1976年に女優としてデビューした名取さんはドラマ「愛と憎しみの宴」でドラマ初出演をして、1978年には大河ドラマ「黄金の日日」に出演しているのだそうです。
その他にも「半七捕物帳」などの時代劇にも出演し、1979年には「3年B組金八先生」に出演しているのだとか。
このようにデビュー以後、女優としてNHKから民放まで様々なヒットドラマに出演をしている名取さんなのですが、80年代になると松本清張シリーズの作品に多く出演をするようになったのだそうです。
「けものみち」や「松本清張の指」、「わるいやつら」などに出演をして、松本清張のドラマと言えば名取さんと言われて「清張女優」とまで呼ばれるほどになったのだとか。
また、女優として映画にも多く出演をしていて、1979年の「星と嵐」で映画初出演をして、その後は1984年に「ねずみ小僧怪盗伝」や「彩り河」、「序の舞」など三本の映画に出演してその後もほぼ毎年映画に出演をしています。
特に「吉原炎上」で大胆なヌードシーンなども披露しているのですが、名取裕子さん若い頃の活躍がヤバかったことがわかりますよね。
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また、そんな名取さんの生い立ちについてなのですが、名取さんは神奈川県生まれで座間市立栗原小学校から座間市立座間中学校に進み、神奈川県立厚木高等学校を卒業しているそうです。
ちなみに、名取さんの家族構成は父と母とお兄さんの4人家族なのだそうですが、母親は名取さんが14歳の時に亡くなっているそうです。
母親が亡くなった後に名取さんのお父さんは後妻をもらったそうなのですが、その継母も亡くなってしまったのだとか。
また、この神奈川県立厚木高等学校に通っている時には同級生に俳優の六角精児さんがいて、当時の六角さんは学校にものすごい美人がいると名取さんのことを周囲に話していたのだそうです。
さらに、当時名取さんにファンクラブがあったことも明かしているそうなのですが、高校生の頃からかなりの美人と言われて目立っていたということで、名取さんが女優として若い頃から大活躍するのも納得ですね。
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名取裕子の犬のブリーダーとしての驚きの実績とは!?
芸能人の中にはかなりの動物好きの人がいますよね。
名取裕子さんも犬を飼っているのですが、名取さんの犬のブリーダーとしての実績に注目が集まっているそうです。
では、名取さんの犬のブリーダーとしての実績とは、一体、どのようなものなのでしょうか。
そこで調べてみると、名取さんはトップブリーダーオブザイヤーに選ばれるほどの実績を持っているのだそうです。
名取さんは以前から犬を飼っているのですが、ダックスフンドのブブ、ジジ、ココの三匹の犬を飼っていたことがあるのだとか。
特に、ジジという犬は日本名犬名鑑2000年度ランキングでドッグ・オブ・ザイヤーを獲得しているのだそうです。
さらに、このジジは2002年にもダックスフンドメス部門でアジアチャンピオンにもなっていて、これまでに50回も優勝をしているのだとか。
50回の優勝実績というのはかなりのものですよね!
そして、ブリーダーとは動物の交配、繁殖をする仕事なのですが、トップブリーダーとはその頂点に位置するのだとか。
なので、名取さんもジジがドッグ・オブ・ザイヤーに選ばれ、数々の賞を受賞をしていることからトップブリーダーとして知られているのだそうです。
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そのようにブリーダーとして高い実績が知られている名取さんなのですが、犬の出産がある時には仕事を二か月ほど休むこともあったのだとか。
名取さんにしてみると犬の出産といえども人間の出産と変わらないほどの大事のようです。
こうしたことからも犬に対して並々ならぬ愛情を抱いていることがわかるのですが、名取さんの犬のブリーダーとしての驚きの実績ですよね。
また、そのように名取さんが犬好きとなった理由は、父親が亡くなってしまった後にパニック障害と自律神経失調症を発症をしてしまったことが関係しているそうです。
名取さんはパニック障害や自律神経失調症によって一人になると息ができなくなってしまうこともあったのだそうですが、そんな時に犬と一緒にいることで症状が軽くなったのだとか。
なので、犬に助けられたということで、名取さんはより犬を愛するようになったのだそうです。
また、名取さんはそれぞれの犬について個性などを把握していて、ジジは我慢強くて良い性格をしていて、ココは吠えたり噛みついたりがひどくてまるでギャングのような犬だと分析をしているそうです。
なので、犬の性質に合わせてしつけをしたりしているそうなのですが、女優ということもあって名取さんは家を空けることも多いので、普段はなるべく一緒に居て触ったり話しかけたりして愛情を言葉で伝えるようにしているのだとか。
さらに、名取さんはクリッカーを鳴らしてご褒美をあげるクリッカートレーニングなどを行って犬をしつけていたそうなのですが、ダックスフンドは胴長なので椎間板ヘルニアになることがあるので、愛犬をいたわって犬用のバリアフリーの家で暮らしているのだそうです。
このようにかなりの愛情を注いで三匹の犬と暮らしていた名取さんなのですが、名取さんがトップブリーダーになるのも納得ですよね。
しかし、そのように犬と一緒に暮らしていた名取さんなのですが、ジジとブブはすでに亡くなってしまっているのだとか。
ただ、名取さんはそんな愛犬たちと一緒に入れるお墓ということで京都にある西寿寺というお寺にお墓を購入しているのだそうです。
こうしたことからも名取さんは本当に犬好きということがわかりますね。
一緒のお墓に入るということから、まさに大事な家族になっています。
若い頃から女優として活躍してドラマ、映画に多く出演をして、その若い頃の活躍が話題になった名取さんなのですが、大の犬好きでトップブリーダーにもなるなどそのブリーダーとしての実績も注目されていて、今後もそんな名取さんに注目していきたいですね。
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