早見沙織の大学の偏差値や過去の経歴がヤバイ!?能登麻美子と似てる驚きの理由とは!?

最終更新日:2017年6月23日

2017年も数多くのアニメキャラの声をつとめ注目を集める声優の早見沙織さん。

そんな早見さんは、ある有名な大学出身でその偏差値や今までの経歴が話題になっています。

また、早見さんと同じく声優の能登麻美子さんと似ている理由が注目されているようです。

そこで、ちょっと気になったので調べてみました。

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プロフィール

名前:早見 沙織(はやみ さおり)
生年月日:1991年5月29日(26歳)
出身地:東京都
血液型:AB型
所属:アイムエンタープライズ

2006年:アイムエンタープライズのオーディションに合格。
2007年:TVアニメ「桃華月憚」の川壁桃花役でアニメデビュー。
2015年:アニメ「赤髪の白雪姫」OP曲「やさしい希望」でアーティストデビュー。
2016年:第10回声優アワードで助演女優賞を受賞。

早見沙織の大学の偏差値や過去の経歴がヤバイ!?

物静かな役や明朗快活な役まで幅広い演技ができる実力派声優として人気のある早見沙織さんは、高学歴声優としても知られていますよね。

そんな早見さんは、10代の頃からプロの声優として働きながら勉学に励み、なんと偏差値64の早稲田大学人間科学部に浪人もせずにストレートに入学しました。

そのため、仕事と勉強の両立という多忙な日々を送っている早見さんの入試方法は、学力試験の無い小論文や面接で合否を決めるAO入試だったのではないか、とネット上でウワサが流れていたのですが、早見さんが入学した早稲田大学人間科学部はAO入試での募集を行っていなかったので、実力で合格を勝ち取ったのでしょう。

また、早見さんのラジオでも学校推薦枠での入試ならすでに合否は決まっている時期の1月になっても「受験勉強が大変だ」という発言をしていたそうなので、一般入試で入ったことに間違いはなさそうですね。

もともと、早見さんが声優を志したのは小学生の頃に母と一緒に見たオードリー・ヘップバーンの映画で日本語吹き替えをしている声優という仕事があることを知り、驚きと共に「面白い!」と思い、中学生で習い事のような感覚で声優養成所に通い始めたのだがきっかけなのだとか。

そして、養成所に通い始めてから2年目で、今の所属事務所のオーディションに合格し、翌年にはTVアニメ「桃華月憚」の主人公・川壁桃花役でアニメデビューを果たします。

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その後も、「東のエデン」の森美咲、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の新垣あやせ、「バクマン。」の亜豆美保など話題アニメの声優を次々に務めていきます。

特に、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の鶴見知利子(つるこ)の声には、明石家さんまさんが「もう、好きになっちゃう」と大興奮するほどお気に入りの声だったのだとか。

それからも多彩な役柄をこなすほか、多くの作品の主題歌も担当し、2015年には早見さんが主演声優を務めるTVアニメ「赤髪の白雪姫」のオープニングテーマ「やさしい希望」でアーティストデビューも果たしました。

それから、とうとう昨年には第10回声優アワードにて助演女優賞を受賞するほど実力を認められていきました。

早見さんは、10代の頃から数多くの有名アニメの声優や主題歌を務め、2015年にはアーティストデビューを果たすほど声優や歌手として多忙な日々を送りながら、偏差値64の早稲田大学に入学するなど学業にも励んできた頑張り屋さんなので、今後は声優以外にもマルチな活動ができる声優として、さらに注目していきたいですね。

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早見沙織が能登麻美子と似てる驚きの理由とは!?

声優として活躍している早見沙織さんと能登麻美子さんは、どちらも透き通るような癒し系の声の持ち主で、2人の声が似ていて区別がつかないと思う人が多くいるようで話題になっています。

そんな2人の声質についてネット上では

・独特の透明感が似てる、同系統というか。

・優しいの声のとき、やたら似てる感じ

・早見沙織と能登麻美子の声を聞くと癒された感情になる

と、どちらの声も透き通っていて優しく癒し系の声を演じるときに似てると思う人が多くいるようですね。

ちなみに、声帯の大きさや形、骨格の形状が近い場合に声質が似ると言われるので、2人の声帯の形が似ているのかもしれません。

こちらが早見さんの演じたキャラクターのシーン集の動画を見てみると明るいキャラクターから、不思議キャラまで様々な声を演じ分けていることが分かります。

次に、能登さんの演じるキャラクターをチェックしてみると、やはり透き通るような優しい話し方の時に声が似ているようですね。


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ただ、演じる役によっては似ていないこともあり、

・早見は声色が鋭い
・能登は若干ハスキーがかってる

・滑舌が良く、はっきりしたイントネーションが早見
・ゆったりしたテンポで、柔かいイントネーションなのが能登

・声は似てるけどゆっくり喋る能登と違って早見はハキハキ喋るから割と分かる

・両者とも低音になるとどっちも似なくなる

と、話すテンポや低音の役柄になると声質の違いが分かるという方もいるようすね。

けれど、意識しながら聞くと違いがあるのが分かっても、ストーリーを楽しみながら観ているときに、今、聞いている声がどちらの声優さんのものか判断するのは難しいのかもしれません。

10代の頃から数多くの有名アニメの声優や歌手として多忙な日々を送りながら、偏差値64の早稲田大学を卒業するなど勉学に励んできた頑張り屋さんの早見さんと、演じる役柄によっては声が似ていると言われる能登さんとは声帯の形状が似ているため間違えやすいのかもしれませんが、今後は親子や双子、姉妹役などでの共演が増えていきそうで楽しみですね。

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