キャロルメンバーの現在の活躍状況がヤバイ!?解散の裏に隠された衝撃の理由とは!?

最終更新日:2017年6月24日

日本のロックを作り上げたと言われているのがキャロルですよね。

キャロルは矢沢永吉さんが所属していたことでも知られています。

そんなキャロルなのですが、メンバーの現在の活躍状況が話題になっているそうです。

さらに、キャロルの解散の裏に隠された理由にも注目が集まっているのだとか。

そこで、ちょっと気になったので調べてみました。

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プロフィール

名前:CAROL(きゃろる)
メンバー:矢沢永吉、ジョニー大倉、内海利勝、ユウ岡崎
結成:1972年
所属:日本フォノグラム

・1972年:「ルイジアンナ」でメジャーデビューする。
・1973年:「ファンキーモンキーベイビー」をリリースする。
・1974年:ワンステップフェスティバルに出場する。
・1975年:解散する。

キャロルメンバーの現在の活躍状況がヤバイ!?

キャロルは70年代にデビューし、日本の音楽史を塗り変えた伝説のグループですよね。

日本のロックはキャロルから始まったと言われているほどです。

そんなキャロルなのですが、メンバーの現在の活躍状況が話題になっているそうです。

では、キャロルメンバーの現在の活躍状況とは、一体、どのような感じなのでしょうか。

そこで調べてみると、キャロルのメンバーは現在それぞれ別々の活動をしているのだそうです。

キャロルというとボーカル・ベースでフロントマンだった矢沢永吉さんのことを真っ先に思い出すという人も多いですよね。

矢沢さんはキャロルが解散した1975年にソロとしてデビューし、現在も歌手として活動しています。

矢沢さんはソロでミリオンセールスを記録したり、著作が100万部のセールスを記録するなど大ヒットを連発し、日本武道館で初のソロコンサートを開催するなどキャロル解散後も大活躍しているのだとか。

キャロルのメンバーの中で最も成功を収めたとも言われています。

そして、矢沢さんと共にキャロルの中心メンバーだったのがジョニー大倉さんになるのですが、ジョニー大倉さんはキャロルが解散した後にソロとして活動し、俳優としても活動を開始するようになったのだとか。

ジョニー大倉さんは「異邦人の河」などの映画に出演し、ブルースリーが主演をした「死亡遊戯」のオーディションも受けるなどしていたそうです。

なので、俳優としてもかなり大活躍していたのだとか。

しかし、そんなジョニー大倉さんは1987年にホテルの7階から転落事故を起こし、さらに矢沢さんとの確執を明らかにするなど様々なことで話題となっていたのだとか。

さらに、ジョニー大倉さんは2009年に悪性リンパ腫を患っていることを公表し、2013年に肺癌で死去してしまったのだそうです。

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そして、キャロルのギタリストだった内海利勝さんはキャロル解散後にソロとして活動を開始し、1978年には内海利勝&V-G-Tというグループを結成するなどしていたのだとか。

また、1982年には宇崎竜童さんのバックバンドのメンバーとして活動するなど、様々なミュージシャンと共演しているそうです。

1989年にはジョニー大倉さんと「THE PLEASE」というバンドを結成しているのですが、現在もミュージシャンとして大活躍しているのだとか。

そして、キャロルのドラマーのユウ岡崎さんはキャロル解散後に様々なバンドで活躍し、C’s Graffiti Japanese Rockn Roll Bandというバンドで現在も活動しているのだそうです。

ユウ岡崎さんはC’s Graffiti Japanese Rockn Roll Bandでキャロル時代の曲をプレイし、内海さんもバンドに参加するなどしていて話題となったのだとか。

このようにキャロル解散後もメンバーはそれぞれの活動を行っていたのですが、キャロルメンバーの現在の活躍状況がヤバイですよね。

また、解散後はメンバーと共演することがなかった矢沢さんなのですが、デビュー40周年ライブの日産スタジアムで内海さんと共演をしているそうです。

なので、今後も矢沢さんがキャロルの元メンバーと節目の年などに共演することがあるかもしれませんね。

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キャロルの解散の裏に隠された衝撃の理由とは!?

キャロルはデビューから解散まで日本中で大注目をされていましたよね。

若者から絶大な支持を受けていたのですが、そんなキャロルの解散の裏に隠された理由に注目が集まっているそうです。

では、キャロルの解散の裏に隠された理由とは、一体、どのようなものなのでしょうか。

そこで調べてみると、キャロルはメンバーの不仲が原因で解散したと言われているそうです。

キャロルは1972年にデビューし1975年に解散をしていて、わずか3年ほどしか活動をしていなかったのだとか。

しかし、そのわずか3年の間に数々の名曲をリリースして一気に日本の音楽界のトップへと上り詰めたのだそうです。

しかし、そのように活動している間に徐々にメンバー間で確執が見られるようになったのだとか。

キャロルは矢沢永吉さんとジョニー大倉さんがバンドの中心メンバーだったのですが、ジョニー大倉さんは薬物の影響や精神的に不安定なこともあって度々失踪することがあったのだそうです。

なので、1974年にジョニー大倉さんが失踪してしまったので、代わりに他のギタリストをキャロルに加入させることもあったのだとか。

さらに、ジョニー大倉さんはキャロル結成時にも精神病院に入院をしていたことがあって、その時の退院後には顔が傷だらけになっていたこともあるのだそうです。

このようにキャロルがデビューする前からジョニー大倉さんは様々な問題を抱えていたそうなのですが、キャロルが人気になるにつれて矢沢さんとジョニー大倉さんの間に確執が見られるようになったのだとか。

さらに、矢沢さんはキャロル結成時にはすでに結婚をして子供ももうけていたので、仕事が終わった後にはすぐに家に帰ることが多かったのだそうです。

しかし、キャロルの他のメンバーは仕事を終わってからそのまま夜通しで遊ぶことも多くあって、矢沢さんと他のメンバーとの間で徐々にズレが見られるようになってきたのだとか。

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そうしたこともあってか、ジョニー大倉さんはギターの内海利勝さんに別のバンドを組む話を持ちかけて、バンドを解散する方向に持っていこうとしていたのだとか。

そうしたことに矢沢さんが激怒してキャロルは解散となってしまったそうなのですが、キャロルの解散の裏に隠された衝撃の理由ですよね。

なので、そうしたことから矢沢さんはキャロル解散の原因を作り出したジョニー大倉さんのことを恨んでいたとも言われているのだとか。

なので、キャロル解散後に矢沢さんは他のメンバーと共演をしてもジョニー大倉さんとは共演しないのはそのことが影響していたとも言われているそうです。

バンドが解散する時はさまざまな理由があって解散すると言われているのですが、キャロルの解散はやはりメンバー間の確執が大きな理由だったのは間違いなさそうですね。

キャロルのメンバーは、矢沢さんを始めとして解散後もミュージシャンとして活動をしていて、その解散後のメンバーの活躍が話題になったキャロルなのですが、メンバー間の確執が原因でバンドが解散してしまいその理由が注目されているということで、今後もそんなキャロルは注目されていきそうですね。

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