高校野球時代の上地雄輔のスゴイ成績!?意外な有名人や息子も高校球児だった!?

最終更新日:2017年3月19日

上地雄輔 サムネイルすっかりオバカキャラが定着しているタレントの上地雄輔さん。

しかし、上地さんは高校時代、あの松坂投手の球を受けていたほどスゴイ選手だったとの噂が・・・

また、有名人やその息子さんに高校球児がたくさん・・・

ちょっと気になったので調べてみました。

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プロフィール

名前:上地雄輔(かみじ ゆうすけ)
生年月日:1979年4月18日(36歳)
出身:神奈川県横須賀市
身長:178 cm
血液型:O型
所属:イー・コンセプト

1995年:横浜高等学校へ進学。硬式野球部に所属し、捕手を務め、松坂大輔らと甲子園出場を目指した。
1999年:ドラマ『L×I×V×E』で俳優デビュー。
2007年:つるの剛士・野久保直樹とともに「羞恥心」を結成。
2008年:歌手デビュー。
2010年:ドラマ『逃亡弁護士』で連続ドラマ単独初主演。

高校野球時代の上地雄輔のスゴイ成績!?

上地 高校時代今ではおばかタレントの一人として、また俳優として活躍している上地雄輔さん。

そんな上地さんが高校時代、怪物と言われた松坂大輔投手とともに甲子園を目指していたことをご存じでしょうか。

上地さんは少年時代からスゴイ選手で、「吉倉少年野球部」というチームに所属していました。

そして、1991年には「全日本選抜メンバー」に選ばれるほどの実力だったのです。

その後中学では、学校の野球部に所属せず、「横須賀スターズクラブ」という軟式野球チームに所属していました。

そこで上地さんはキャプテンを務めていたのですが、チームをなんと関東大会優勝、そして全国大会出場へと導き、1994年には全日本選抜のメンバーとして「軟式野球世界大会」に出場しています。

そんな華々しい中学時代を過ごした上地さんは、神奈川県内では超有名だったので、スカウトの人達が放っておくわけがなく、なんと県内外の38校からスカウトが来たそうです。

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そして、上地さんはその中から、神奈川県の超名門高校、横浜高校に進学いたしました。

横浜高校のような全国でも有名な強豪校になると、相当な実力者しか入れないので、このことからも上地さんが野球選手として優れていたことがわかります。

そして、2年生の時に背番号2を勝ち取りました。

横浜高校などの有望選手がたくさん集まったところで、レギュラーの座を勝ち取るのはスゴイことなのです。

そんな上地さんは2年生の時に松坂選手とバッテリーを組んでおり、在学中に4番を務めていたときもあったそうです。

上地 松坂

しかし、右肘の神経断裂などの怪我にも悩まされた上地さんは、高校卒業後は複数の大学からの誘いを断り、芸能界に入りました。

でも、芸能界は広いですね。

上地さん以外にも高校球児として青春時代を過ごした人達がたくさんいました。

あんな意外な人も・・・

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意外な有名人や息子も高校球児だった!?

高校野球経験者はかなりの数になってしまうので、ここでは甲子園出場経験のある有名人を紹介いたします。

上重 比較
上重聡(日本テレビアナウンサー/PL学園)

ゴルゴ松本
ゴルゴ松本(TIM/埼玉・熊谷商)

ジャンポケ 比較
斉藤慎二(ジャングルポケット/千葉・八千代松陰高校)

ほっしゃん
星田英利(お笑い芸人/旧芸名:ほっしゃん/大阪・上宮高等学校)

美木
美木良介(俳優/岡山東商)

山本
山本譲二(歌手/山口・早鞆高校)

レッド 比較
レッド吉田(TIM/京都・東山高校)

お笑いタレント、歌手、アナウンサー、俳優といろいろなジャンルに経験者がいることに驚かされます。

そしてこの他にも、息子さんが高校球児である場合もあります。

現在元祖毒舌キャラとして再ブレーク中のヒロミさんの息子さんが高校球児であるのをご存じでしょうか。

ヒロミさんの次男は小園隼輝くんというのですが、隼輝くんは現在、成城学園高等学校の2年生で硬式野球部に所属しています。

そして、捕手として活躍しているのですが、2015年7月18日に行われた夏の予選大会3回戦、明星高等学校戦においても先発で出場しておりました。

この日は、ヒロミさん夫婦だけでなく、友人でタレントの野々村真さんも一緒に応援していたそうですが、残念ながら3-2という僅差でまけてしまいました。

しかしまだ2年生、まだ甲子園出場のチャンスはあるので、是非とも頑張ってほしいものです。

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