菊池風磨の父の実績が実はヤバイ!?中島健人との驚きのエピソードとは!?

最終更新日:2017年6月16日

菊池風磨画像12011年に平均年齢14.4歳でデビューし、デビュー曲の「Sexy Zone」でも、シングル売り上げ首位を獲得するほど注目度が高いSexy Zoneなのですが、そのメンバー、菊池風磨さんの父親が、実は「スゴイ人だった」と、今、話題になっているそうです。

また、同じSexy Zoneのメンバー、中島健人さんとの間にファンを動揺させた驚きのエピソードがあるというのです。

そこで、ちょっと気になったので調べてみました。

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プロフィール

名前:菊池 風磨(きくち ふうま)
生年月日:1995年3月7日(21歳)
出身地:東京都
血液型:A 型
身長:178 cm
所属;ジャニーズ事務所

2008年:ジャニーズ事務所に所属。
2009年:中山優馬 w/B.I.Shadowの結成とともにCDデビュー。
2011年:Sexy Zone結成。
2013年:慶應義塾大学総合政策学部に入学。

菊池風磨の父の実績が実はヤバイ!?

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Sexy Zoneのメンバーの中では、口数は少ないけど、歌やパフォーマンスのレベルが高いと評判の菊池風磨さん。

そんな風磨さんは、グループ活動に留まらず、映画、ドラマなどで活躍しているほか、自身のソロ曲では、作詞もつとめるほど幅広い活躍を見せていますよね。

また、風磨さんは、両親をとても尊敬していて、家族思いだという事でも知られていて、20歳の記念に作詞したソロ曲『20 ‐Tw/Nty‐』では

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“あなたに映る僕の背中 あなたが胸を張れるような僕になれた?”

という両親へのメッセージを歌詞に込めていたり、昨年のツアーでも、両親への感謝を表した演出をしていました。

実は、風磨さんが、今年5月放送の「嵐にしやがれ」に出演した際、嵐の大野智さんが

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「ふーちゃん(風磨さん)のお父ちゃんは、嵐の『A・RA・SHI』作詞した方ですよね」

とコメントし、風磨さんのお父さんがスゴイ人なのでは、と話題になっているんですよね。

調べてみると、風磨さんのお父さんは、菊池常利(つねとし)さんと言って、1989年から2001年まで活躍したLA-LA Deux(ララドゥ)という2人組デュオのメンバーだったのだとか。

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そして、2001年にメンバーの吉川正己さんがジャニーズ事務所のプロデューサーになったのを機に解散し、風磨さんのお父さんはシンガーソングライターとしての道を歩み始めたのだそうです。

また、ソロ活動開始後、愛称をTSUNEからTWUNEと表記するようになりました。

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ちなみに、TSUNEの中の「S」を「W」に変えた理由は、「SmallよりWorldであれ」という思いを込めたからだそうです。

そして、元メンバーの吉川さんとのつながりもあって、嵐のデビューシングル「A・RA・SHI」を作詞することになったみたいですね。

ただ、この時は作詞のみの参加だったため、J&Tという別名義を使用したそうです。

ちなみに、J&Tは「Johnny’s」&「TWUNE」の略で、“ジャニーズと常利”というような意味だったようですね。

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また、風磨さんのお父さんは、嵐のほかにもTOKIOの『Only One Song』、滝沢秀明さんの『under world』、今井翼さんの『2nd face』などの作詞・作曲を手掛けていました。

そして、今も積極的にライブハウスで歌い続けていて、確かな歌唱力で、かなり評判が良いそうです。

また、5歳から18歳までは福島県に住んでいたこともあり、東日本大震災復興ソングも歌っていました。

ちなみに、現在は日本全国の中学校や高校での学校講演「スクールライブ」に、特に力を入れているようです。

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若者に夢を持つことの素晴らしさや大切さを自身の体験を基に熱いメッセージを伝え、心を込めて一生懸命歌っているそうなのですが、そういう熱いお父さん姿を見ることで、風磨さんも、より一層、頑張ろうと思えるのかもしれないですね。

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菊池風磨と中島健人の驚きのエピソードとは!?

Sexy Zone ファンのことをsexy girl(セクガル)と呼ぶように、ジャニーズファン(ジャニヲタ)の間には、「ジャニーズ用語」と呼ばれる独特の言葉があるそうです。

他にも、ステージの立ち位置が左右対称であるメンバー2人のことをシンメトリーを略して「シンメ」と呼び、その関係性が注目を浴び、人気に拍車をかけているのだとか。

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以前、話題になったシンメと言えば、KAT-TUNの赤西仁さんと亀梨和也さんの“仁亀”で、普段は素っ気ない感じなのに大事な所では目配せしたり、互いに支え合い、フォローし合っている姿にファンは心打たれるようです。

そして、今、一番熱いシンメが、Sexy Zoneの菊池風磨さんと中島健人さんの“ふまけん”で、かなり注目を集めているみたいですね。

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2人は、仲良しシンメと言うよりは、お互いがぶつかり合いながら成長しようとするライバルシンメという関係で、ライバルだからこそのエピソードが尽きず、周りをハラハラさせてきたみたいですね。

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調べてみると、“女子バレーワールドGP2014”にスペシャルサポーターとして副音声で実況をした後に不仲なのかな、と感じるエピソードがありました。

中島さんが、その実況での様子をジャニーズWeb内の公開日記「薔薇色の日々」に、

「バレー見て思ったんだけど、チームプレーって大事だね!(中略)仲間に迷惑掛けるようでは大変じゃない?笑。まっそういう人にはきっとトスは放たれないけど。笑」

と、実況の際の風磨さんの悪ノリした態度について、暗に風磨さん批判ともとれる内容の日記を更新したのです。

そして、風磨さんも、まるで中島さんの日記の内容を受けたかのように

「直接面と向かって言えずに間接的に伝える奴もいる」

という内容の日記を更新していました。

いくら若いとは言え、こんな批判合戦を公開日記でやりあうなんて、ライバルシンメというより、不仲にしか感じられないですし、ファンを不安にもさせてしまいますよね。

実は、デビュー当時から、中島さんは、1歳下の風磨さんに異常なまでのライバル心を抱いていて、仕事で会うスタッフに

「グループでは誰がファンですか?」

と聞きまわり、風磨さんと答えたスタッフには自分のファンになるように猛アピールしていたこともあったそうです。

なんだか、そんな姿はあさましくて残念ですよね。

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ただ、中島さんは雑誌のインタビューで風磨さんのことを野獣の目で行動してるし、トゲを感じていたけど、今は、それを風磨さんの良さだと理解できるようになった、と告白しています。

そして、

「俺らの絆は、仲良しこよしじゃなくて、お互いに磨き合える存在。すごく自然に刺激を受けてる。」

と、イロイロあったけど、今では、ライバルシンメとして必要としあっているんだな、ということが伝わってきますね。

そして、風磨さんもそれを受けて、プチ反抗期もあって、中島さんに反発心も抱いた時期があったし、口もきかない時もあったけど、今は絆を感じていると告白し、

「あいつとガッツリやって行こう」

と素直に思えているそうです。

確かに、カウントダウンコンサートで風磨さんが転んでしまった際、中島さんがすかさず手を差し伸べた、というエピソードからも、2人の関係が決して不仲の一言で終わるものではなく、何か深いものを感じますよね。

これからも、ヤンチャキャラの風磨さんと、正統派王子様キャラの中島さんという正反対な印象の2人ですから、考え方の違いから衝突することもあるかもしれません。

でも、その危うい2人の関係すらも魅力にしていくような気がして、今後も目が離せないライバルシンメですね。

また、風磨さんがお父さんから受けた影響をどのような形で表現していってくれるのかも興味深いですね。

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