内藤剛志が韓国人だと言われる驚きの理由とは!?日活の過去がヤバイ!?

最終更新日:2017年6月12日

画像①二時間ドラマや刑事もののドラマでは欠かせない存在感を放っている内藤剛志さん。

演技派の俳優として、数多くの人気作品に出演し、27クール連続で連続ドラマに出演するなどの日本記録を樹立しており、「連ドラの鉄人」とまで言われ、日本の芸能界を支える重要な俳優の一人です。

最近では、土曜ワイド劇場で4年前からスタートした「警視庁捜査一課長」が連続ドラマ化し、毎週木曜日から放送されていましたよね。

そんな大活躍中の内藤さんですが、なんでも韓国人では?という噂があるようなのです。

その噂の衝撃の真相とは!?

また、日活の過去がヤバイと言われていますがその過去とは!?

そこで、いろいろ気になったので調べてみました!

スポンサーリンク


プロフィール

名前:内藤 剛志(ないとう たかし)
生年月日:1955年5月27日(61歳)
出身地:大阪府
血液型:O型
身長:183 cm
所属事務所:阪口京子事務所

1980年:映画「ヒポクラテスたち」 から芸能界デビュー。
1981年:関西テレビ系連続ドラマ「ホテルウーマン」にて同郷出身の沢口靖子と共演。
2001年:1995年1月から2001年9月までの27クール連続で連続ドラマに出演するという日本記録を樹立。
2004年:テレビ朝日系連続ドラマ「科捜研の女」にて準主役として出演。
2007年:TBS系連続ドラマ「水戸黄門」に2代目風車の弥七として登場。

内藤剛志が韓国人だと言われる驚きの理由とは!?

数多くの連続テレビドラマに出演し、高い演技力が評価されている内藤剛志さん。

画像②

1995年から2001年までの期間でテレビドラマに連続で出続けるという日本記録を樹立しており、「連ドラの鉄人」とまで言われるほどの存在です。

また、内藤さんは俳優としての活動のみならず、アニメーション映画で声優として活躍をしていたり、情報番組で司会を務めていたりとマルチタレントとして幅広い分野で活躍を続けています。

ただ、そんな内藤さんについて、実は韓国人ではないかという噂があるようなのです。

なんでも、内藤さんの名前に入っている「剛」という字が原因のようなのですが、この字が入っている人物は韓国人が多いという噂が出ており、それがきっかけで内藤さんも韓国人ではないかという疑惑があるようですね。

しかし、調べてみたところ「剛」という字と韓国と結びつける根拠らしき資料は、全く発見することができませんでした。

つまり、あくまで噂レベルでの話なので、信憑性はかなり薄いようですね。

実際、内藤さんの出身は大阪府と公表されていますし、両親も日本人であるとの情報があります。

そう考えると、内藤さんが韓国人という情報はでたらめなのかもしれませんね。

仮に、韓国出身だったとしても、内藤さん自身の演技やキャリアの中でその話が出てきたり、内藤さんが韓国出身を売りにしているということは今までなかったので、ファンにも内藤さん自身にも何にも影響はないように感じます。

スポンサーリンク


内藤剛志の日活の過去がヤバイ!?

演技派俳優として数多くの番組に出演した実績を持ち、今でも第一線で活躍を続けている内藤剛志さん。

画像③

そんな内藤さんですが、日本テレビ系連続テレビドラマ「家なき子」で安達祐実さんと共演し、世間から認知されるまで、長い下積み時代を過ごしており、演技力を高めるためやなんとか生活していくために、その時代には仕事を選ばずに様々な役柄や作品に出演していたようです。

そして、その下積み時代の仕事の一つで、日活ロマンポルノへの出演が実はあったのです。

日活ロマンポルノと聞いて、すぐにはどのようなものか想像がつかない人も多いかと思いますが、ロマンポルノの名がつく通り、官能映画を作成している映画配給会社の一つで、実は数多くの名俳優や名女優を生み出していることは知っていますか?

代表的な例として、風間杜夫さんや故・阿藤快さんなどの俳優や美保純さん、岡本麗さんなどの女優があげられます。

スポンサーリンク


ポルノ映画と聞くと、敬遠する人も多いかと思いますが、その実情はかなりストイックで、相当な演技力が要求される過酷な撮影現場と聞きます。

また、あくまで官能映画ですので、単純に性や快楽を追求した作品とは異なり、見る人を引き込むストーリー設定や目を離せなくなるほどの情緒的なシーンが見どころとなります。

そのため、失礼な表現になってしまいますが、一般的な映画ではある程度許容されるセリフが棒読みの大根役者では到底務まりません。

人の欲求部分をくすぐらなくてはならない映画なのに、役者が棒読みで演技が下手では、そっちに気が行ってしまい、興ざめしてしまいます。

なので、そのような現場経験を積み重ねていたからこそ、「連ドラの鉄人」とまで言われる存在になることが出来たのではないでしょうか。

そんな内藤さんですが、土曜ワイド劇場にて放送されていた時代から根強い人気を誇っていた「警視庁捜査一課長」が連続テレビドラマとなり、高視聴率で無事ゴールインしましたが、俳優人生で演じた役の8割が警察がらみというだけあって、経験に裏打ちされた安定感抜群の演技力は、刑事もの独特の緊迫感と爽快感を味合わせてくれました。

これからも刑事としての役は多そうですが、俳優としてだけでなく、マルチタレントとして活動を続けている内藤さんの今後の活躍から目が離せませんね!

スポンサーリンク

このページの先頭へ