松重豊の若い頃がすでに怖くてヤバイ!?福岡県人会でのエピソードが面白すぎる!?

最終更新日:2016年3月22日

画像1日本には年齢を重ねた実力派の俳優さんが多くいるのですが、その中でも最近、注目されているのが松重豊さんですよね。

真面目な役柄から少し砕けた役柄まで何でもこなして、軽い演技から渋い演技まで幅広い演技力を見せています。

そんな松重さんなのですが、若い頃がかなり怖かったのだとか。

さらに福岡県人会での面白エピソードが話題になっているそうです。

そこで、ちょっと気になったので調べてみました。

スポンサーリンク


プロフィール

名前:松重 豊(まつしげ ゆたか)
本名:松重 豊(まつしげ ゆたか)
生年月日:1963年1月19日(53歳)
出生地:福岡県
身長:188 cm
血液型:AB型
所属:ザズウ

1983年:「6ペンスの唄」で初舞台。
1983年:三谷幸喜作品「プーさん酒場と3つのわくわくする物語」に参加。
1986年:蜷川幸雄の劇団「蜷川スタジオ」に入団。
1989年:蜷川スタジオ対談。
1991年:「ふたりの秘密」でドラマデビュー。
1992年:「地獄の警備員」で映画デビュー。
2012年:「孤独のグルメ」でドラマ初主演。

松重豊の若い頃がすでに怖くてヤバイ!?

松重豊さんは、俳優さんの中でも渋い演技をさせると右に出るものはいないくらいの存在感を持っていますよね。

画像2

なので、渋い大人の役柄からヤクザなどの怖い人を演じることも多いのですが、最近では「孤独のグルメ」に主演して新しい一面を見せています。

これまでは少し強面の役柄を演じることが多かったので、これからさらに松重さんの違った面が見られそうですよね。

そんな松重さんなのですが、実は若い頃から怖かったのだとか。

俳優さんの中には、アイドルとして売り出されたのにもかかわらず、いつの間にか強面系の俳優さんになったりする人もいますよね。

もちろん、若い頃からかなりの不良で、そのまま俳優さんになって強面系の役柄を演じるという人もいるのですが、松重さんの若い頃はどのような感じだったのでしょうか。

画像3

そこで、調べてみると松重さんの若い頃は、画像のような感じでかなり強面だったようです。

現在の松重さんらしさも感じさせるものの、かなり眼光が鋭く感じます。

一見して只者じゃない感じもするのですが、これはさすがに怖すぎてヤバイですよね。

ただ、その代わり松重さんは以外に高学歴であるようで、明治大学を卒業しているのだとか。

明治大学文学部文学科に入学し、専攻は演劇学であったそうなのですが、その頃から役者になることを考えていたようです。

これだけの目力の強い若者がいると、かなり目立つ存在であったと思うのですが、現在の松重さんの活躍を考えるとそれも納得ですよね。

ただ、若い頃は俳優業だけでは食べていけないということで、俳優を辞めて建設現場で働いていたこともあるそうです。

もしかすると、そうした若い頃の経験が今の渋い演技力や存在感に繋がっているのかもしれません。

スポンサーリンク


松重豊の福岡県人会でのエピソードが面白すぎる!?

俳優さんやミュージシャンで九州出身という人はかなり多いのですが、松重豊さんも九州出身だそうです。

都道府県の中でも芸能人を多く排出している福岡県の出身ということだそうなのですが、福岡県人会でのエピソードが注目を集めているのだとか。

一体どのようなエピソードに注目が集まっているのでしょうか。

画像4

福岡県人会というのは、福岡県出身の芸能人だけを集めた会のことでタモリさんや吉田羊さん、陣内孝則さん、原口あきまささん、博多華丸大吉のコンビなど豪華なメンバーが勢ぞろいした会なのだとか。

福岡県出身の芸能人だけを集めた会といっても様々なジャンルでトップにいるような方たちばかりなので、本当に豪華な集まりですよね。

全員が福岡県出身ということでかなり盛り上がった会となったそうなのですが、そんな集まりの中、松重さんは何と一人だけ廊下に出てトイレの前でビールを飲んでいたのだとか。

女優さんの吉田羊さんなどといろいろと話をしていたという姿も報告されていたそうなのですが、いつの間にか会を抜け出してトイレの前で一人でビールを飲んでいたということで、かなり話題になったそうです。

福岡県人会というと、大まかに「芸人組」「歌手組」「俳優組」と分かれていて、特に「芸人組」の比率が高いらしいのですが、そんなグループのどこにも溶け込めず、1人トイレの前に居場所を見つけてしまったのかもしれませんね。

あるいは、豪華芸能人ばかり集まって熱気に溢れていたので廊下に出て息抜きしたかったのかもしれません。

画像5

一人でトイレの前でビールを飲む重松さんの姿もかなりキマっていたそうなのですが、まさに「孤独のグルメ」といった感じですよね。

何とも松重さんらしい面白いエピソードになるのですが、若いことから強面であったということも合わせて、そうした姿もサマになるところはさすが松重さんだと感じます。

今後も渋い役柄から松重さんの個性を生かした役柄など様々な役柄を演じられると思うのですが、松重さんのこれからの活躍も楽しみですね。

スポンサーリンク

このページの先頭へ