中田久美の病気の正体や現在痩せた理由と髪型の秘密がヤバイ!?監督としての驚きの評価とは!?

[芸能]

最終更新日：2018年10月21日

現役時代に“天才セッター”と呼ばれ3度もオリンピックに出場し、現在は全日本女子バレーボールチームの監督をつとめる中田久美さん。

そんな中田監督なのですが、病気や現在の状態がウワサになっているようです。

また、長年、バレー界を引っ張る中田監督への評価が意外過ぎると話題になっているのだとか。

そこで、ちょっと気になったので調べてみました。

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中田久美の病気の正体や現在やつれて見える原因は加齢や重圧のせいだった!?

2020年東京オリンピックの全日本女子バレーボール｢火の鳥NIPPON｣の監督に就任したばかりの中田久美さんは、最近、｢病気｣というキーワードで検索されることが多いようですが、東京オリンピックを前に病気を疑われるなんて大丈夫なのでしょうか。

そこで調べてみたところ、2017年9月に行われたグランドチャンピオンズカップ(グラチャンバレー)に全日本女子バレーボールチームが出場した際に、久しぶりに中田監督をテレビで見た視聴者が｢老けた｣｢激やせした｣「表情がやつれた」という理由で病気を心配していたからのようでした。

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中田久美監督が突然老けた理由と激やせの原因とは？比較画像も

試合中継で中田久美監督を見た視聴者から、SNSなどで中田さんのことを心配する声が上がったのだとか。

その他、ネット上の声は以下のようなものだったそうです。

･中田久美が老け過ぎててビビッたんだが！おばちゃん通り越しておばーちゃんやん！つか病気患ってるんじゃないか!?

･中田久美の見た目がやつれ過ぎてて病気してんじゃねえかってテレビに写る度に心配になる。

･中田久美とか久しぶりに見たら老けたな …なんか痩せちゃって、ストレスかなあ…顔色悪い

･全日本女子の中田久美監督が現役の時のイメージのままだったから老けた印象に見える。

確かに、現役引退後の画像とグラチャンバレーでの画像を比較すると顔色が悪くやつれたように見えますね。

ただ、スポーツ選手の場合、現役引退後に筋肉がぜい肉に変わって太って見える人と、筋肉が落ち痩せた人に分かれるそうです。

なので、中田監督の場合は、筋肉が落ちて痩せたところに、加齢も加わり、顔のたるみやシワがやつれて見える原因になっているのかもしれません。

もともと、お肌はキレイな方ですが、皮膚のたるみが目立つようなので、この部分が老けて見えてしまったのかもしれませんね。

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中田久美が痩せた本当の理由はストレス？

中田さんが痩せた理由として病気やストレスなども噂されているのだとか。

中田さんはバレーボール女子日本代表の監督として活動しているので、そのためにストレスを感じて痩せたのでは、ということが言われているそうです。

監督としてかなり責任と重圧が強くかかっているので、ストレスで激やせしたというのは信ぴょう性がありますよね。

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中田久美の患っている病気の名前とは？

また、中田さんは病気なので痩せたということも言われているそうです。

具体的にどのような病気なのかはわかっていないので、これについてはあくまで噂に過ぎないのですが、もしかすると隠れて病気をしているという可能性もあるのかもしれません。

なので、こうした理由から中田さんは激やせしたのじゃないかと言われているそうです。

ただ、これについてはあくまでネットなどで言われていることで、本当のことかどうかは分かっていないのだとか。

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中田久美の本当の体重や昔と今の変化がヤバイ!?激やせはいつから？

また、現在の中田さんは監督として選手の指導などでかなり忙しくしているので、それで痩せてしまったという可能性も高そうです。

ちなみに、中田さんの体重は現在は62kgと言われているのですが、もしかすると激やせの影響でそれよりも体重が軽い可能性もあるのかもしれません。

昔の中田さんの体重についてははっきりしないのですが、背が高い中田さんなので現役時代は60kg代後半だったこともあるかもしれませんね。

そもそも中田さんが激やせをしたのはいつからかというと、やはり監督に就任した2016年頃からと言えそうなのだとか。

もしかすると監督に就任する前から痩せて始めていたのかもしれないのですが、痩せ始めたのはバレーボール女子日本代表の監督になったことが大きなきっかけと言えそうです。

なので、中田さんは監督になったことで単純に忙しかっただけで、それが原因なら激やせしているとしてもあまり心配することはなさそうですよね。

ただ、今後も中田さんの激やせやその理由については注目されていきそうです。

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中田久美の白髪など髪色の変化とかつら疑惑の真相がヤバイ!?本当の年齢も

また、ネット上では髪型や髪色のことも気になる人が多いらしく、｢髪型、ツーブロックっぽくない？｣｢髪型や髪色が鬼太郎っぽい｣という意見から”病気のせいで、カツラになったのかもしれない…”という飛躍したコメントまであったそうです。

ただ、かつらというのは、あくまで噂なので、間違えないようにしたいですね。

ちなみに、分け目の白髪になっている部分が薄毛に見えると指摘する画像も出回っていたのだとか。

ただ、ヘアカラーをしていても分け目の白髪の部分はどうしても目につきやすく、薄毛に見える原因とよく言われているので、これは少しかわいそうな気もしてしまいます。

あと、中田監督のヘアカラーが流行りのアッシュ系ということもあり、くすんで見えてしまい白髪を目立たせてしまっているのかもしれません。

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53歳になった今も、引き締まった表情で選手を見守る姿は独特のオーラがあり、その様子を｢かっこいい｣と思い、そんな中田監督を含めてバレー観戦を楽しむファンも多くいたようです。

また、中田さんは明るめの髪色をしているのですが、それは白髪染めとも言われているそうです。

中田さんは2018年に年齢が53歳になるのですが、最近は激やせしたこともあり、そこから白髪なども注目されているのだとか。

実際に、中田さんに白髪が目立つので、髪の毛を染めたのかどうかはわからないのですが、光の加減で白髪に見えるだけとも言われているので、これについては今もわからないままなのだとか。

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中田久美の髪型がかっこいい！

また、中田さんの今の髪型はショートであるものの、かつてはセミロング～ロングだったこともあるそうです。

現役引退後はしばらく髪の毛が長い髪型の時期がありましたが、監督をするようになって髪の毛を短くしたショートタイプの髪型にしたと言えそうなのだとか。

ちなみに、中田さんは現役時代も髪型がショートだったことがあり、本気でバレーに関わる時には気合を入れるために髪の毛を短くした髪型にするのかもしれません。

中田監督を久しぶりに見たファンが、そのやつれ具合を心配して病気を疑ったり、髪型や髪色の様子から薄毛やかつらなどのウワサが流れたようですが、50代とは思えないかっこいい雰囲気に釘付けになる人も続出し話題を集めていたようですね！

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中田久美の監督としての経歴や驚きの評価とは!?

中田さんは2016年からバレーボール女子日本代表の監督として活動していますよね。

監督として活動する前は中学生の頃からバレーボールを始めて、オリンピックにも出場しています。

なので、そんな中田さんの経歴も注目されているそうです。

中田さんは練馬区立東中学校に入学してバレーボールを初めて、バレーボールチームのLAエンジェルスに入団し、高校はバレーボールに専念するために通信制のNHK学園高校に通っていたそうです。

そして、1980年に15歳で全日本代表に選ばれ、1981年に日立に所属して日本リーグで活動するようになったのだそうです。

しかも、1983年にはバレーボール女子日本代表のセッターとして、スタメン出場するようになってアジア大会で優勝しているのだとか。

また、1984年のロサンゼルスオリンピックでは銅メダルを獲得しているのですが、1986年には世界選手権でキャプテンも務め、1988年にはソウルオリンピックにも出場しているそうです。

ただ、当時の中田さんは膝の怪我などにも悩まされたのですが、手術やリハビリをへて現役続行をして1992年にはバルセロナオリンピックにも出場しているのだとか。

そして、中田さんはバルセロナオリンピックに出場後に現役引退をしているそうです。

ちなみに、バレーボール選手として現役を引退した中田さんは、引退後も監督としてその才能を買われ活躍しています。

その後、現役引退した中田さんは、甲子園出場経験のある男性と結婚をし、スポーツ番組の解説者やモデルのお仕事をしていましたそうです。

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ただ、結婚生活も3年で破たんしてしまい、バレーを忘れて｢普通｣になりたいのにバレーを忘れられない葛藤を抱えた日々を過ごしていたのだとか。

そして、2008年に日本人女子としては初めて海外バレーボールチームの指導者としてイタリアへ渡り、セリエＡのビチェンツァでコーチに就任したそうです。

このことがバレーへの自身の熱い思いを再確認するきっかけとなり、2012年にＶプレミアリーグの久光製薬監督に就任に繋がったのだとか。

それからの中田監督の発展はめざましく、4年間でリーグ優勝を3度、全日本選手権を４度制し、監督として日本でも大きく評価され、2020年の東京オリンピックの監督にも選ばれたそうです。

なので、監督としての経歴を見ると、現役時代と同じくらいすごい結果を残しているのだとか。

ちなみに、監督としての中田さんの評判もかなり良いと言われているのですが、東京オリンピックでの活躍が期待されるのも納得ですよね。

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中田久美の放送事故｢てめぇらコノヤロー!｣事件とは？

ちなみに、中田監督と言えば｢てめぇらコノヤロー!｣事件というのが有名で、フジテレビの｢すぽると!｣にアテネ五輪出場が決まった選手が生出演した時に起こったのだとか。

その時の選手達のあまりの浮かれ具合に、コメンテーターとして出演していた中田さんは苛立ちを隠せなくなり、スタジオからVTRに放送が切り替わった瞬間、選手たちに向かって｢てめぇらコノヤロー!」と怒鳴りはじめたそうです。

けれど、生放送中だったためにVTRとスタジオの音声の両方が視聴者に聞こえる状態で、その怒鳴り声が放送されてしまった上に、VTRの終了後は気まずい空気のスタジオが写し出されてしまったのだとか。

その出来事があまりに衝撃的で、クールなイメージだった中田さんは、あっという間に｢怖い｣と言われるようになり、監督になった今も｢怖い｣イメージを引きずったままで、初めて会う選手たちは、かなり緊張するそうです。

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ただ、実際に監督をしているときは、静かに座り大声を出すことなく、アドバイスが必要だと思う選手に一言ふた言指示を出す程度であまりにも喋らない姿に多くの人が意外に感じるのだとか。

ちなみに、中田さん自身は大人しくしている理由として、

『監督が表情を変えたり、ジタバタする姿を見せたら不安になるでしょ。だから私は絶対に動かない。いい時も、悪い時も、同じように試合を見ているから』

と言い、あまりアドバイスし過ぎないことで選手自身で考えるチカラも育てたいと考えていると話していました。

 

見た目のやつれ具合を心配して病気を疑ったり、薄毛やかつらなどのウワサが流れた中田さんですが、監督として久光製薬をリーグ優勝に3度導き、全日本選手権で4度優勝するなど、その実力を評価されていたことがわかりました。

その後も、東京オリンピックでの全日本女子バレーボールチームの監督に就任するなど、今も日本バレーボール界の発展と次世代のトッププレーヤーの育成に貢献しているステキな方なので、これから益々注目されていきそうですね。

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中田久美のプロフィール

本名：中田久美(なかだくみ)
生年月日：1965年9月3日（53歳）
出身地：東京都練馬区
身長：176cm
血液型：A型
所属：スポーツビズ

・1980年：史上最年少の15歳で全日本代表に選出される。
・2008年：イタリアプロリーグセリエA・ヴィチェンツァのコーチに就任。
・2012年：久光製薬スプリングスの監督に就任。
・2016年：バレボール女子日本代表の監督に選出される。

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