富永一朗の現在の仕事や病気がヤバイ!?鈴木義司との驚きの関係とは!?

最終更新日:2018年5月11日

漫画家として大活躍していたのが富永一郎さんですよね。

富永さんは「お笑いマンガ道場」にも出演して人気でした。

そんな富永さんなのですが、現在の仕事や病気が話題になっているそうです。

さらに、富永一朗さんと鈴木義司さんの関係にも注目が集まっているのだとか。

そこで、ちょっと気になったので調べてみました。

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プロフィール

名前:富永 一朗(とみなが いちろう)
本名:富永 一朗(とみなが いちろう)
生年月日:1925年4月25日(93歳)
出身地:京都府
身長:不明
血液型:不明
所属:無所属

・1954年:「少年姿三四郎」を発表する。
・1960年:「チンコロ姉ちゃん」を発表する。
・1976年:「お笑いマンガ道場」に出演する。
・1992年:紫綬褒章を受賞する。
・1998年:旭日小綬章を受賞する。

富永一朗の現在の仕事や病気がヤバイ!?

富永一郎さんは「チンコロ姉ちゃん」などの漫画が人気となって大活躍していましたよね。

富永さんは貸本マンガの頃から活躍していて多くの代表作が知られています。

そんな富永さんなのですが、現在の仕事や病気が話題になっているそうです。

では、富永さんの現在の仕事や病気とは、一体、どのようなことなのでしょうか。

そこで調べてみると、富永さんは糖尿病を患っていて、高齢のために仕事はほとんどしていないと言われているそうです。

富永さんは1925年生まれで、2018年には93歳になるのだとか。

なので、かなりの高齢と言えるのですが、そんな富永さんは現在は漫画家として活動はしていないと言われているそうです。

さすがに90代になって漫画家として活動するのは難しいと言えそうなのですが、その代わり、現在はマンガや絵画コンテストなどの審査員の仕事をしているとも言われているのだとか。

なので、90代になっても元気に活動しているようなのですが、富永さんは広島カープの大ファンということもあって、2016年にカープがセリーグ優勝をした時にはマスコミからの取材を受けるなどしていて、

「長生きはするもんだ」

とコメントを出すなどしていたそうです。

こうしたコメントを見るとかなり元気に感じるのですが、実はそんな富永さんはかつて糖尿病だと診断されたこともあったのだとか。

ちなみに、糖尿病とは、

「血糖値やヘモグロビンA1c(HbA1c)値が一定の基準を超えている状態をさす疾患である。」

(Wikipediaより)

という病気なのですが、富永さんは還暦を過ぎた頃から糖尿病になってしまったのだそうです。

しかし、糖尿病になってからは生活を改めて、闘病記を出版するなどして、糖尿病の方はかなり良くなったと言えそうなのだとか。

現在の富永さんは高齢ということで都内で療養中でもあるそうなのですが、糖尿病も乗り越えたということで富永さんの現在の仕事や病気の状態がヤバイですよね。

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また、そんな富永さんの現在の年収についてははっきりしないそうです。

しかし、富永さんは漫画や絵画コンテストの審査員などに加えて、2017年にはカストリ書房で富永一郎フェアが行われてTシャツなどのグッズも販売されていて、今も富永さんの漫画やグッズは人気なのだとか。

なので、そうしたグッズの販売などで現在も数百万円の年収がある可能性もあります。

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また、そんな富永さんは岡山県にある吉備川上ふれあい美術館の名誉館長を務めているのだとか。

福島県の塙町などに富永さんの作品を展示した記念館があり、さらにこうした記念館は他にも全国9か所に建てられているそうなのですが、漫画家として一世を風靡した富永さんなのでその作品は貴重なものとして展示されているようですね。

ちなみに、そんな富永さんの自宅についてなのですが、どこに住んでいるかはわかっていないそうです。

ただ、富永さんは恐らく東京都内に自宅があって、奥さんと一緒に住んでいると言えそうなのだとか。

富永さんの子供についてもはっきりとはわかっていないのですが、お子さんが富永さんの作品の管理などをしているのかもしれません。

また、富永さんというと「お笑いマンガ道場」に出演していた時にはエンディングでいつも敬礼をしていた姿が印象的でしたよね。

これは男としていつもビシっとしていなさいという母親の言いつけを守ってのことだそうなのですが、今もそんな富永さんの敬礼を覚えている人も多いということで、今後も富永さんの描いた漫画はもちろん、その人柄は多くの人に愛されていきそうです。

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富永一朗と鈴木義司の驚きの関係とは!?

漫画家は漫画家同士で交流があって仲の良い漫画家も多くいますよね。

富永一郎さんも多くの漫画家仲間がいるのですが、そんな富永さんと鈴木義司さんの関係について注目が集まっているそうです。

では、富永さんと鈴木さんの関係とは、一体、どのようなものなのでしょうか。

そこで調べてみると、富永さんは鈴木さんと「お笑いマンガ道場」で共演していて、数十年来の大親友なのだそうです。

富永さんは1976年から「お笑いマンガ道場」にレギュラーとして出演して、毎回、見事なマンガを描いて大人気でしたよね。

鈴木さんも「お笑いマンガ道場」に出演していて、富永さんのことを「オバケナマコ」や「サンショウウオ」と言うなどしていたのだそうです。

そのように鈴木さんに言われた富永さんも鈴木さんに対して「ケムシミノムシ」、「土管に住んでいる貧乏人」と言い返すなどしていて、二人のやり取りは大人気になったのだとか。

こうしたやり取りから二人の仲は悪いようにも感じてしまうのですが、このように二人が番組の中でやり取りしたのは、二人が親友だからだったのだそうです。

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元々、鈴木さんが富永さんのことを誘って「お笑いマンガ道場」に出演するようになったという経緯があるそうなのですが、二人はかなり仲の良い友人だったことがわかりますよね。

なので、番組の中でやり合う事も多かったものの、それは仲の良い親友同士の遊びのようなもので、決して仲が悪いのでお互いにやり合っていたわけじゃないそうです。

逆にこれだけのことを番組内で言い合える仲ということで、その仲の良さはかなりのものと言えるのですが、富永さんと鈴木さんの驚きの関係ですよね。

また、そんな富永さんの経歴についてなのですが、富永さんは1925年に京都で生まれていて、子供の頃から漫画を描くなどしていたそうです。

そして、戦後は教師として働き、1951年に「サンデー毎日」に漫画を投稿するなどしていたのだとか。

富永さんが昔は教師として働いていたということに驚く人も多いそうなのですが、この後、富永さんは漫画家としての才能が認められて「赤本」などの子供向け漫画などに漫画を描くようになり、「少年姿三四郎」や「夕月の母」などの作品を発表していたそうです。

また、1958年には「漫画サンデー」に漫画が連載されて、今の四コマ漫画を作り出したとも言われているのだとか。

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その後、売れっ子となった富永さんは25本もの連載を抱え、さらに1976年からは「お笑いマンガ道場」に出演してさらに人気の漫画家になったのだそうです。

富永さんの描く漫画はもちろん、イラストなども大人気となったのですが、ライフワークとも言われている「一郎忍者考」などは富永一郎忍者漫画館に展示されているのだとか。

他にも富永さんの漫画を展示する記念館は全国に多く存在しているのですが、独自のセンスで漫画やイラストが大人気となって今も多くの人に愛されているのはさすがですよね。

今後もそんな富永さんは様々なことで話題になっていきそうです。

93歳という高齢ながらも絵画コンテストなどの審査員をしていると言われて現在の仕事などが話題になった富永さんなのですが、親友だった鈴木さんとの関係や昔の経歴なども注目されていて、今後もそんな富永さんに注目していきたいですね。

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