ベイビーレイズジャパンが解散に追い込まれた衝撃の理由がヤバイ!?

最終更新日:2019年6月18日

アイドルグループとして大活躍しているのがベイビーレイズジャパンですよね。

朝ドラ「あまちゃん」でベイビーレイズジャパンの楽曲が使われるなどして大人気でした。

そんなベイビーレイズジャパンなのですが、解散に追い込まれた理由が話題になっているそうです。

そこで、ちょっと気になったので調べてみました。

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 プロフィール

名前:ベイビーレイズJAPAN(べいびーれいずじゃぱん)
所属:レプロエンタテインメント

メンバー 大矢 梨華子(おおや りかこ)
高見 奈央(たかみ なお)
傳谷 英里香(でんや りか)
林 愛夏(はやし まなつ)
渡邊 璃生(わたなべ りお)

・2012年:ベイビーレイズが結成される。
・2014年:武道館でライブを行う。
・2015年:ベイビーレイズJAPANに改名する。
・2018年:解散を発表する。

ベイビーレイズジャパンが解散に追い込まれた衝撃の理由がヤバイ!?

ベイビーレイズジャパンは2018年7月に解散を発表して大きな話題になりましたよね。

人気アイドルグループとして知られていたベイビーレイズジャパンなので、突然の解散に驚く人も多くいました。

そんなベイビーレイズジャパンなのですが、解散に追い込まれた理由が話題になっているそうです。

そこで調べてみると、ベイビーレイズジャパンはこれ以上、このままでは活動できないということや、メンバー入れ替えや事務所の方針などで解散することになったと噂されているそうです。

ベイビーレイズジャパンは2012年にデビューして大活躍していましたよね。

朝ドラ「あまちゃん」の中で「暦の上ではディセンバー」が使われて一躍人気アイドルグループとなって様々な活動をしていました。

しかし、2018年7月25日、9月に山中湖で行うライブを最後に解散することが発表されたのだそうです。

ベイビーレイズジャパンが解散する経緯についてなのですが、2017年にベイビーレイズジャパンとして結成5周年を迎えて野外ワンマンライブ3連戦を行った後、今後についてメンバーとスタッフで話し合う機会が多くなっていったのだとか。

そして、その後の話し合いの末、同じ方向を向いて活動することができないということから解散することになったそうです。

なので、一応公式発表的にはこれが解散理由のようですね。

でも、本当にそうなのでしょうか。

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ちなみに、ベイビーレイズジャパンの解散日は「全虎が啼いた!伝説の最高雷舞(クライマックス)」が行われる9月24日になるのだとか。

なので、このラストライブに向けてこれからベイビーレイズジャパンとして最後の活動をしていくことになるのですが、ベイビーレイズジャパンが解散をする本当の理由としてメンバーの確執などもささやかれているそうです。

アイドルグループはメンバー間の確執もあると言われることが多いので、それが理由で解散することもありえそうですよね。

ただ、ベイビーレイズジャパンはメンバー間の仲が悪いという噂は一切ないのだとか。

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なので、メンバー間の確執が原因で解散することはなさそうですが、他にも事務所がメンバ-を入れ替えることを提案したものの、あくまでオリジナルメンバーで活動することにこだわるメンバーがこれ以上活動できないということで解散を決めたということも噂されているそうです。

また、公式の解散理由が「同じ方向に向けない」ということなのですが、なぜ同じ方向に向けないのかというと、メンバーが個人個人でそれぞれやりたい活動が異なっていることが影響しているとも言われているのだとか。

ベイビーレイズジャパンは現在、メンバー全員がアイドルとして活動しているものの、モデルとして活動したり、グラビア活動を開始したり、ウェブ番組などに多く出演してタレント活動をするメンバーがいたりと、個人で活動はかなり異なるそうです。

なので、そうしたこともあって今後もベイビーレイズジャパンとして同じ方向を向いていくことができなくなったので解散することになったのかもしれません。


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こうした個人での活動が変化したのにはメンバー間での人気の格差などもあったと言えそうなのですが、グループ全体の人気の低下もあって今後、芸能界で生き残っていくために個人での活動の場を広げることにしたのかもしれませんね。

そして、そこからグループとして活動していくことが難しくなったので解散を選んだのかもしれません。

また、ベイビーレイズジャパンはかつて2014年までに武道館でライブを行えなければ解散するということなどを掲げていて、後に武道館でライブを行ったのですが、その時のお客の数が5000人ほどでガラガラだったとも言われていて大きな話題になったのだそうです。

しかし、それでも武道館で公演を行うなどかなり人気だったのは間違いないのだとか。

当時と比べて現在のベイビーレイズジャパンの興行収入などははっきりとわかっていないのですが、2013年頃に知名度が大幅にアップして2014年に武道館公演を行えるようになったものの、その後の活動があまり奮わなかったので興行収入の推移も悪くなってしまい解散となった可能性もありえそうです。

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ちなみに、2018年には日比谷野外音楽堂でワンマンライブを行っているのですが、日比谷野外音楽堂はキャパが約3000人になるのだとか。

なので、武道館でライブを行った時とはかなり観客数も違うのですが、ライブでの動員状況なども解散に大きく影響しているのかもしれません。

つまり、方向性の違いというのはあくまで建前で、実際はグループとして十分稼げなくなったために、ちょうど良いタイミングで解散したに過ぎないのかもしれませんね。

このように、ベイビーレイズジャパンの解散については今も様々なことが言われているのですが、今後、解散のより詳しい背景が明かされることがあるかもしれないので目が離せません。

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