八名信夫の現在の画像や死去への余命と若い頃や青汁秘話がヤバイ!?
最終更新日:2018年12月18日
八名さんは強面の俳優として悪役を多く演じています。
そんな八名さんなのですが、現在の画像や死去への余命と若い頃や青汁のCMの作成秘話が話題になっているそうです。
そこで、ちょっと気になったので調べてみました。
スポンサーリンク
目次
八名信夫のプロフィール
名前:八名 信夫(やな のぶお)
本名:八名 信夫(やな のぶお)
生年月日:1935年8月19日(83歳)
出生地:岡山県
身長:179cm
血液型:B型
事務所:悪役商会
・1956年:プロ野球選手になる。
・1958年:引退する。
・1959年:映画「拳銃を磨く男 あの女を探せ」に出演する。
・1983年:悪役商会を設立する。
・2016年:映画「おやじと釜めしと編みかけのセーター」を監督する。
八名信夫の現在の画像や死去への余命と若い頃や青汁秘話がヤバイ!?
日本の俳優の中でも悪役として大活躍しているのが八名信夫さんですよね。
八名さんは元プロスポーツ選手として活動していたことも知られていて、俳優に転身して大成功をおさめています。
そんな八名さんなのですが、現在の画像や死去への余命と若い頃や青汁CM作成時の秘話が話題になっているそうです。
そこで調べてみると、八名さんは現在も俳優として活動しているものの余命などが噂されていて、さらに若い頃はプロ野球選手として活動し、青汁のCMでは様々な秘話があるのだそうです。
八名信夫の現在の仕事や画像!今の年齢も
俳優として長年活動している八名さんなのですが、八名さんは1935年生まれで2018年には年齢が83歳になるのだそうです。
八名さんは戦前生まれということでかなり高齢なのですが、現在も俳優として変わらずに活動しているのだとか。
特に八名さんは2016年には映画「おやじの釜めしと編みかけのセーター」を監督して、監督デビューもしているそうです。
2017年から「おやじの釜めしと編みかけのセーター」が上映されているそうなのですが、80歳になってから監督に挑戦するのはすごいですよね。
現在の八名さんの画像を見てもまだしっかりとしていて元気であることがわかるのですが、80歳を超えてさらに精力的に活動しているようです。
なので、現在の八名さんの仕事は俳優、監督で、今後も俳優業を続けながら監督としても活動していくと言えそうですね。
スポンサーリンク
八名信夫が監督した映画の評価は?
そして、八名さんが監督を務めた「おやじの釜めしと編みかけのセーター」なのですが、この作品で八名さんは監督、脚本、主演を務めているそうです。
「おやじの釜めしと編みかけのセーター」は映画そのものも高く評価されていて、各地で無料上映をするなどしているのだとか。
【皆殺し映画通信】 『親父の釜めしと編みかけのセーター』 八名信夫初監督作品!いまやひとつの潮流になりつつあるような気がする「ベテラン性格俳優の初主演映画」である (柳下毅一郎) https://t.co/ANjTMT0P85 pic.twitter.com/GeJqhClbqk
— minagoroshi (@minagoroshi_yan) 2018年2月6日
さらに、八名さんは2018年8月には監督二作目となる「駄菓子屋小春」も制作していて、これは熊本地震を受けて、オール熊本ロケを行って撮影されたもので、熊本の復興なども意識して制作されたものなのだそうです。
「駄菓子屋小春」も熊本市内で無料上映会を開くなどしているそうなのですが、熊本が舞台の映画ということで熊本の人々から好意的に受け入れられているのだとか。
【駄菓子屋小春|試写会】
本日9/24(月祝)、電氣館(熊本・新市街)にて映画「駄菓子屋小春」の試写会が行なわれ、出演した池田も舞台挨拶に立たせていただきました。今後、皆様のお近くで上映がありましたら応援お願いいたします。写真は脚本・監督の八名信夫(悪役商会)さんと池田。 pic.twitter.com/lQLTfsbfbU— 劇団きらら (@gkirara) 2018年9月24日
「駄菓子屋小春」は2018年8月末に公開されたばかりなので、映画に対しての評価はこれからと言えそうなのですが、今後、多くの人に愛される映画となっていきそうです。
スポンサーリンク
八名信夫の死亡や死去の噂や余命とは?
現在も俳優、監督として活動している八名さんなのですが、高齢ということもあってか病気や死亡説なども出てしまっているそうです。
八名さん以外にも高齢の俳優などは死去したという噂や病気で余命いくばくもないということも噂されてしまっているのですが、80代の八名さんなので同じように病気や余命などが噂されてしまっているのだとか。
さらに、最近はドラマや時代劇などで八名さんの姿を見かけなくなったこともあって、余計にそうしたことが言われるようになったのかもしれません。
ただ、そのようなことが噂されているものの、八名さんが病気で余命いくばくもないというのはまったくのデタラメなのだそうです。
八名さんは現在も俳優、監督として活動していることから今も変わらずに元気で、病気というのはまったくのデタラメということがわかりますよね。
さらに、八名さんが病気というの噂は青汁のCMに出演しなくなったことが影響しているとも言われていて、ネットで心不全で亡くなったという噂も流れてしまったそうです。
さらに、2016年には日本テレビの「超頭脳トレード」という番組が、誤って八名さんが亡くなっているという情報を流してしまったことがあったのだとか。
【今日の不謹慎w】志村けん死去騒動を思い出した朝 RT @YahooNewsTopics: 【日テレ 八名信夫さん故人表示】日テレの番組内で、俳優の八名信夫さんが「故人」と表示される誤りがあった。事務所は公式サイトで「健在」と否定。 https://t.co/8rKeJbuLeA
— Ηиcияма Икуо (@sleeping_oyaji9) 2016年6月6日
なので、そこから八名さんはすでに死去しているということが言われるようになったそうです。
こうしたことから八名さんが亡くなったというのはテレビ番組やネットのせいということがわかるのですが、どちらもまったくのデタラメということで間違えないようにしたいですね。
スポンサーリンク
八名信夫の若い頃とは?経歴も
そして、そんな八名さんなのですが、若い頃はプロ野球選手として活動していたこともあるそうです。
まず、八名さんの経歴についてなのですが、八名さんは1935年に岡山県岡山市に生まれていて、父親が芝居小屋兼映画館を経営していたのだとか。
そして、八名さんは子供の頃から野球を始めるようになって高校生の頃は中国大会予選で活躍し、1956年に東映フライヤーズに入団してピッチャーとして活躍していたのだとか。
八名さんが若い頃にプロ野球選手だったことはあまり知られていないのですが、かなり驚きの事実ですよね。
ただ、そうしてプロ野球選手になった八名さんは1958年に腰を骨折してしまって、現役引退をしているそうです。
そして、現役を引退した八名さんは俳優に転身し、東映に所属して映画「遊星王子」などに出演していたのだとか。
俳優になったばかりの八名さんは、俳優として一番境遇が悪かったそうなのですが、元プロ野球選手ということで体格が良かったことからやられ役などを演じるようになって、徐々に悪役にとして活動するようになったのだそうです。
2.27読売『ミドルライフ』八名信夫さんインタビュー
明大野球部→東映フライヤーズ→俳優
ミドル時代に悪役商会を結成し脚光を浴びる。驚いたのがCM出演依頼。でも浮かれなかった。
明大野球部、島岡監督の言葉が根底にあった。
「媚びたらいかん。人に好かれるのはいい。でも好かれるように生きるな」 pic.twitter.com/Krxvv9qi1Q— Hayley (@grandslammelon) 2018年3月2日
そして、今では悪役と言えば八名さんと言われるほどになったのですが、元プロ野球選手から俳優として大成功をおさめたのは凄いですよね。
スポンサーリンク
八名信夫の嫁や子供は?息子がいるって本当?
また、そんな八名さんは現在も独身なのだとか。
八名さんはこれまでに結婚したこともなければ離婚したこともないそうなのですが、かなり意外ですよね。
なので、お嫁さんもおらず、子供もいないそうです。
ただ、八名さんはお嫁さんはいないものの、内縁の妻のような女性がいる可能性は高いのですが、これについてもはっきりわかっていないのだとか。
また、子供についても八名さんは八名健太さんという息子さんがいるとも言われているそうなのですが、これについてはあくまで噂で八名健太さんという人が実在しているかどうかもわかっていないそうです。
さらに、八名さんと顔が似ているので芸人の千原ジュニアさんが息子だと言われたこともあったそうなのですが、八名さんと千原さんが親子ということはないのだとか。
八名さんのやくざ風のイメージと昔の千原ジュニアさんの強面の感じから親子と噂されただけのようですね。
なので、八名さんの私生活については様々なことが言われているようなのですが、これもあくまで噂で事実じゃないようです。
スポンサーリンク
八名信夫と悪役商会とは?
そして、そのように悪役として多くの役を演じるようになった八名さんは1983年にギャングなどの悪党を演じる悪役商会というものを設立しているのだとか。
八名さんは現代劇や時代劇でやくざやギャング、用心棒、凶悪犯など悪役を演じることが多く、そうしたことから悪役を演じる俳優を束ねる悪役商会のリーダーになっているのですが、そうしたことから今も悪役と言えば八名さんというイメージが強いのだそうです。
八名さんは悪役商会を設立する前から「網走番外地シリーズ」や「極道シリーズ」などの映画に多く出演していたのですが、悪役商会を設立後もさまざまな映画、ドラマで悪役を演じていたのだとか。
なので、八名さんと悪役商会は日本の映画界には欠かせないものとなっているようです。
スパイダーマンと悪役商会の八名信夫氏。ある意味スゴい画⁉️#スパイダーマン pic.twitter.com/2sbtpWtYFD
— ビッグ・ザ・マリオ師匠 (@undertaker_big) 2017年5月7日
今も八名さんをはじめとして悪役商会は映画やドラマで大活躍しているのですが、今後も八名さんはもちろん、悪役商会に所属している俳優は大活躍していきそうですね。
スポンサーリンク
八名信夫の青汁CM作成秘話がヤバイ!?
また、そんな八名さんなのですが、青汁のCMがお馴染みですよね。
八名さんはキューサイの青汁のCMに長年出演していて、青汁を飲み終わった後に言う
「マズイー!もう一杯!」
というセリフは誰もが知るセリフとなっています。
青汁のCMで八名さんがまずいと言ったことがウケて大人気のCMとなったのですが、実はこのまずいというセリフは青汁を飲んで八名さんが率直に感じた感想なのだとか。
キューサイ 青汁CM。(1986)八名信夫@retoro_mode pic.twitter.com/TJxcSLZFB6
— みどりん (@icu_0828) 2018年8月19日
初めて青汁を飲んだ八名さんはあまりのまずさにセリフが言えないほどだったそうなのですが、そこでCMでも「まずい」というセリフを言えないかと社長に聞き、その場で会議が開かれてCMでも「まずい」と言うようになったのだそうです。
さすがに「まずい」だけじゃマイナスなイメージがついてしまうので「もう一杯!」というセリフが追加されたそうなのですが、青汁のCMについてかなり驚きの秘話ですよね。
八名さんは当初は3か月ほどの契約だったそうなのですが、そうした八名さんのCMが話題となって、その後も八名さんは青汁のCMを続けることになったとのことで、何が話題となってヒットするのかはわからないですよね。
こうした青汁CMの秘話も含めて八名さんは今も大注目されているのですが、今後もそんな八名さんは悪役としてはもちろん監督としても大注目されていきそうです。
スポンサーリンク