火野正平の若い頃のスキャンダル数がヤバイ!?こころ旅の自転車の驚きの値段とは!?
最終更新日:2017年5月29日
子役時代から俳優として活躍し、今は俳優の他にも、自転車で日本各地を回る番組で新たな魅力を発揮してファンを増やしている火野正平さん。
そんな火野さんは、元祖プレイボーイと呼ばれ、スキャンダル数が尋常ではなく、週刊誌に火野さんの名前があるだけで雑誌の売り上げが10万部違う、と言われた時代もあったそうです。
また、火野さんは、NHKBSプレミアムの番組「こころ旅」で自転車に乗って旅をする姿に人気が集まっていますが、その自転車の値段がすごい、と話題になっています。
そこで、ちょっと気になったので調べてみました。
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プロフィール
名前:火野 正平(ひの しょうへい)
本名:二瓶 康一(にへい こういち)
生年月日:1949年5月30日(67歳)
出生地:東京都
身長: 168 cm
血液型:A型
所属:シーズ・マネージメント
・1966年:朝日放送『わんぱく砦』に出演。
・1973年:NHK大河ドラマ『国盗り物語』で羽柴秀吉役で人気を集める。
・2011年:NHKBSプレミアム『にっぽん縦断 こころの旅』に出演し、新たな魅力を発揮。
・2016年:TBSドラマ『神の舌を持つ男』に朝永平助役で出演。
火野正平の若い頃のスキャンダル数がヤバイ!?
元祖プレイボーイと言われていた火野正平さんも、今は、もう67歳になりました。
若い方には、そんな火野さんの色男ぶりはピンとこないかもしれませんが、過去のスキャンダルは、本当に華々しいものでした。
12歳から芸能界で活躍した火野さんは、17歳の時に出演した「わんぱく砦」で一躍、名子役と言われるようになりました。
そして、24歳の時、NHK大河ドラマ『国盗り物語』で演じた羽柴秀吉役で人気俳優としての地位を得るのです。
その頃から、数々の女性関係が取りざたされ、ついたあだ名が「元祖プレイボーイ」というものでした。
多い時には、11股だったこともある、と噂されていたようですね。
しかも、数々の女性との浮名を流しながらも、別れた女性から決して、悪く言われない火野さんがお付き合いした人たちは、どんな女性だったのでしょうか。
まず、1970年、21歳の時に、同棲生活を送っていた芦屋育ちのお嬢様と結婚、1男1女をもうけるも、翌年の1971年には、テレビドラマ『美しきチャレンジャー』の主演女優・新藤恵美との不倫が報じられました。
ちなみに、新藤恵美さんの現在は、栃木県の那須塩原でスナックのママ業をしているんだとか。
その翌年、1972年には、元祖バラドルと言われていた小鹿ミキさんとの関係が取りざたされました。
この時、小鹿さんは、お茶の間のアイドルとして活躍していましたが、イメージダウンが大きく、週13本のレギュラーが一気になくなったそうです。
ちなみに今は、名古屋でクラブを経営するオーナーママとして奮闘しているそうですよ。
そのスキャンダルの5年後には、平均視聴率30%を獲得したドラマ『アテンションプリーズ』に主演した紀比呂子さんとの関係が報道されました。
1977年は、紀比呂子さんの他にも、グラビア女優だったホーン・ユキさん、シンガーソングライターであり女優のりりィさん、翌年には、女優の望月真理子さんの妊娠まで発覚したんです。
その後も、演歌歌手で女優の仁支川峰子さん(当時・西川峰子さん)との関係が噂され、当時のワイドショーをにぎわせました。
今年になって、仁支川さんは、
「私は、(火野さんの)7番目の愛人でした」
と暴露し、現在の内縁の妻と言われているKさんとの交際を知り、仁支川さんから別れを告げたのだそうです。
ちなみに、Kさんは、宝塚歌劇団の元トップスターで、今もミュージカル女優として活躍している鳳蘭さんのマネージャーだった女性で、今は、鳳蘭さんの所属事務所の社長をしているそうですね。
それからも、元セクシーメイツの渋谷まさ美さんとの熱愛報道もありましたが、Kさんとの関係は、今も続いているそうです。
Kさんとの間には、32歳と26歳になる娘さんがいて、毎年、家族でハワイのカウアイ島で1か月の夏休みを一緒に過ごしているようです。
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ちなみに、娘さんはジュエリーブランド店を経営していて、火野さんも娘さんのジュエリーを愛用しているんですよね。
なので、昭和の色男も、娘に対しては、普通の父親と変わらないのかもしれません。
今まで、お付き合いしてきた女性に対し火野さんから別れを告げたことは1度も無く、常にフラれる側だったそうです。
だからこそ、悪く言われることも無く、火野さんも今まで付き合った女性のことを中傷する発言をしてこなかったのが、火野さんの女性に対する美学なのかもしれません。
また、女性への好みは無く、必ず、どこかしら魅力的なところを探してしまうんだとか。
どんな女性にも心を開く準備が出来ていることが、元祖プレイボーイの所以なんでしょうね。
2016年は、ベッキーさんに始まり、不貞行為を厳しくバッシングする雰囲気がありましたが、火野さんのように数倍も上を行く存在がいると、開いた口が塞がりません。
ただ、ご本人は、
いくつになっても恋をしていたい
そうなので、まだまだ、色男ぶりを発揮していかれるのかもしれません。
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火野正平のこころ旅の自転車の驚きの値段とは!?
現在放送中のNHKBSプレミア「にっぽん縦断 こころ旅」で、火野正平さんは、視聴者から寄せられた「こころの風景」のエピソードに導かれながら日本縦断をしています。
火野さんの少年のような無邪気さと不思議な色気は、各地のおばさまファンを魅了し、“全国自転車おじさん”と呼ばれているんですよね。
実は、火野さんは、幼少の頃から自転車が大好きで、いつでも自転車に乗って出かける自転車少年だったとか。
今では、趣味が高じて、自転車専門雑誌にもコラムや写真を掲載しているんです。
そして、この番組で乗っている自転車は、火野さんが「今までで一番しっくりくる」とお気に入りの相棒自転車・チャリオです。
火野さんは、チャリオのことをとても大切にしていて、番組内で、寒そうだからと上着をかけてあげたり、寝かせてあげたりと擬人化した対応もしているんですよね。
そんな火野さんの愛するチャリオですが、この自転車、実は、相当なお値段のようです。
イタリアのハンドメイドフレームのメーカー・トマジーニのもので、フレームだけでも30万円すると言われているんです。
アジアの工場で生産しているメーカーが多い中、このトマジーニは、すべて自社工場で溶接・塗装までイタリアの職人の手による生産なんですよね。
そのため、大量生産もできないし、コストも高くなってしまうんです。
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しかも、フレーム以外のパーツのハンドルやタイヤ等々の部品もそろえると、軽々と50万円を超えてしまうんだとか。
自転車というのは、パーツから、こだわりを持って全てそろえると、こんなにも高額になるものなんですね。
ただ、1日70本もタバコを吸う程のヘビースモーカーの火野さんなので、もう少し健康に気を使いながら、人気の番組を続けていってくれると良いな、と思います。
大好きな自転車に乗る番組がブレイクし、高級自転車チャリオと共に、様々な風景や人に出会ってきた火野さんは、女性関係でも様々な女性とお付き合いし、今も“出会い”をテーマに火野さんらしく生きている姿に元気をもらう人がいるのかもしれませんね。
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