芳根京子の性格からついた悪名がヤバイ!?患った難病がついに明らかに!?

最終更新日:2017年6月23日

画像①抜群の透明感と卓越した演技力から、見事に次期NHK朝の連続ドラマ「べっぴんさん」のヒロインの役を射止めた芳根京子さん。

2013年に女優としてデビューしてから、数多くのテレビドラマ・映画において主演として活躍し、着実に女優としてのキャリアを積み上げていますよね。

そんな芳根さんですが、にわかに信じがたい悪名があるとのことですが、その真相とは!?

また、芳根さんが以前に患った難病の正体とは!?

そこで、いろいろ気になったので調べてみました!

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プロフィール

芸名:芳根京子(よしね きょうこ)
生年月日:1997年2月28日(19歳)
出身地:東京都
身長:159 cm
血液型:A型
所属事務所:ジャパン・ミュージックエンターテインメント

2012年:上地雄介のライブ会場でスカウトされ、芸能界入りを果たす。
2013年:フジテレビ系連続ドラマ「ラスト?シンデレラ」で女優デビュー
2014年:NHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」で朝ドラデビューし、花子の親友の蓮子の娘役を演じる。
2015年:映画「幕が上がる」に出演し、TBS系ドラマ「表参道高校合唱部」の主演を1,000人以上のオーディションから勝ち取る。
2016年:下期放送予定の朝の連続テレビ小説「べっぴんさん」で主演を務めることが決定。

芳根京子の性格からついた悪名がヤバイ!?

愛くるしい表情と醸し出される透明感から数多くのテレビドラマや映画へ抜擢されている芳根京子さん。

画像②

デビュー3年目にしてNHK朝の連続テレビ小説の主演が決まるなど、着実に女優としてのキャリアを積み上げていますよね。

そんな芳根さんなのですが、なんとその姿からは想像もつかない悪名がついているようですね。

調べてみたところ、業界内では

「オーディション荒らし」

「オーディションで会いたくない女優No.1」

という何とも危なそうな異名で呼ばれているようです。

「オーディション荒らし」や「オーディションで会いたくない女優No.1」とだけ聞くと、とんでもないことをしているように思えるのですが、決して芳根さんが嫌がらせなどをしているということではありません。

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実は、芳根さんの今までの仕事の大半は、オーディションを経て自らの力で勝ち取ってきたものだったのです。

そのことから、同世代の女優が集まるオーディションにおいて、芳根さんの名前があるだけで芳根さんがきっとこの仕事も取ってしまうのだろうと思ってしまい、その他の女優さんやその担当者が委縮してしまうほどの影響力を与えているようですね。

そのことについて、芳根さん自身はとても謙虚に受け止めており、その異名があるにも関わらず、オーディションに落ちた数は数え切れず、何度も何度も失敗していることを明かしています。

また、全力で掴みたいと努力したオーディションでも落ちてしまった作品もあるようで、その際はあまりにも悔しくて泣いてしまったこともあると話していました。

芳根さんとしては、特段特別なことをしているわけでもないため、そのような大それた異名が付いたことをとても疑問に感じているようでしたよ。

おそらく、数多くの努力と失敗した時の反省から積み上げた実力が、芳根さんを「オーディション荒らし」とまで言わせしめた所以なのかもしれませんね。

とにかく、何か人を貶めるようなことをしているわけでないので、ファンとしては一安心ですし、これからも頑張っていって欲しいと応援したくなりますね。

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芳根京子が患った難病がついに明らかに!?

数多くの映画やテレビドラマに出演を重ね、日に日に存在感を高めている芳根京子さん。

画像③

最近の話題作やNHK朝の連続テレビ小説に出演をしているなど、芸能界デビュー3年目にして数多くのキャリアを積み重ねていますよね。

そんな芳根さんですが、中学校二年生の時に大病を患っていたことを知っていますか?

その病気の名前はなんと「ギランバレー症候群」

ちなみに、その病気を簡単に説明すると、筋肉を動かす運動神経が傷害され、四肢に力が入らなくなる病気のことをいい、最悪の場合は死に至ることもある国の特定疾患に指定された難病です。

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ちなみに、プロサッカー選手の佐藤寿人選手や女優の釈由美子さんもこの大病を患っていました。

医療技術が進歩した今では不治の病ではなくなっていますが、根拠のある治療法も確立されておらず、リハビリ等も必要なことから、今でも危険性の高い病のようですね。

芳根さんの場合は比較的早期に発見されたことから軽度で済んだとのことですが、それでも一年間は通学にかなり困ったとのことです。

現在ではしっかりと完治していますが、この病の経験が芳根さんの人生観を変えるきっかけになったようで、命の重さや支えてくれる人の大切さを痛感し、自分をしっかりと持って生きていくことを決めたと話をしていました。

確かに、芳根さんは早期発見によって今では元気に活動をしていますが、世の中にはこの病が原因でこの世を去っている人もいます。

そのような病にかかり「死」というものへの実感を味わったからこそ、十代にしてその考えに至ることができたのかもしれません。

そんな芳根さんですが、舞台「幕が上がる」に出演しながら、テレビドラマ「表参道合唱部」「探偵の探偵」や映画「64-ロクヨン-」と4作品を掛け持ちするなど大活躍をしています。

2016年下期には念願のNHK朝の連続テレビ小説で主演を務めることが決まっており、大女優へのステップを順調に駆け上がっていますが、まだまだ伸びしろたっぷりの芳根さんの今後の活躍から目が離せませんね!

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