安倍なつみの盗作のまとめがヤバイ!?歌がうまい言われる驚きの理由とは!?

最終更新日:2016年2月6日

画像1国民的アイドルグループ、元モーニング娘。の初期メンバーで、現在は舞台を中心に活躍している「なっち」こと安倍なつみさん。

安倍さんは以前、歌手のaikoさんやYUKIさんの歌詞を盗用したという疑惑が持ち上がり、活動を自粛しいていた時期があったようですね。

現在でも著作権の問題が様々な場所で話題になっていますが、このときの盗作騒動は一体どのようなものだったのでしょう?

また、安倍さんの歌がうますぎると今なおネットで話題になっているようですが、そのうまさの理由は何なのでしょうか。

そこで、ちょっと気になったので調べてみました。

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プロフィール

名前:安倍 なつみ(あべ なつみ)
生年月日:1981年8月10日(34歳)
出身地:北海道
身長:152cm
血液型:A型
所属事務所:アップフロントクリエイト

1997年:モーニング娘。結成。
1998年:『モーニングコーヒー』でメジャーデビューを果たす。
2004年:モーニング娘。を卒業、本格的なソロ活動に入る。
2015年:俳優の山崎育三郎と結婚。

安倍なつみの盗作のまとめがヤバイ!?

モーニング娘。の初期メンバーであり、エース格として大人気だった安倍なつみさんが卒業したのは2004年の1月で、前年のコンサート最終日にプロデューサーのつんく♂さんから発表があったようですね。

そんな安倍さんは卒業後、初の主演でミュージカルや連続ドラマに出演したり、ソロアルバムや写真集を発売したりと本格的にソロ活動に力を入れていたみたいです。

しかし、順調にソロ活動を行っていた安倍さんですが、ソロ活動に入って1年も経たないうちに活動自粛を余儀なくされてしまったというのです。

というのも、安倍さんの写真集やエッセイ集で詩の盗用疑惑が発覚してしまったのだとか。

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そのとき、安倍さんが盗用したとされるのはaikoさんやYUKIさんの曲の歌詞で、他には小室哲哉さんやglobeの名前も挙がっていたみたいですね。

また、問題となった写真集やエッセイ集は発売中止が決まり絶版、予定されていたシングルの発売も中止、さらに当時、後藤真希さん、松浦亜弥さんと組んでいた期間限定ユニット「後浦なつみ」での紅白歌合戦出場も辞退することになったようです。

安倍さん自身も2カ月間、芸能活動を自粛したそうなのですが…、順調にソロで活動している真っ最中だっただけに、この事件が与えたその後の影響は大きかったのではないでしょうか。

そんな安倍さんのタレント活動に大きな衝撃を与えた盗用事件ですが、改めてどんな盗用だったのか見てみたいと思います!

安倍なつみ エッセイ「陽光」の詩(2003/04/02)

宇宙の隅に生きる小さな
私。
消えるコトなく
(中略)
今もあなたに
届けたいコトが
こんなにあるの。
ウレシィ

aiko「心に乙女」(2002/09/04)

宇宙の隅に生きるあたしの大きな愛は
(中略)
それは消える事なく
(中略)
ねぇ今もあなたに届けたい事が
こんなにある事がうれしい

安倍さんが盗用したとして有名なものがこちららしいですね。

言葉自体ははそれぞれ珍しいものじゃないものの、組み合わせ方が全く同じというか、1つの歌からここまで盗ってきてしまうと、言い訳は難しいような気がしてしまいます。

どうも、安倍さんは昔から「素敵だな」と思った詩やフレーズをノートに書き溜めていたらしく、そのノートを参考にして詩を作っていたのだそうです。

このような安倍さんの行為自体は問題ないのでしょうが、それを自分の詩として発表してしまったことはやはり軽率だったかもしれませんね。

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安倍なつみが歌がうまいと言われる驚きの理由とは!?

順調にソロ活動に専念していた矢先に盗作騒動が起こり、活動自粛でつまづいてしまった安倍なつみさんですが、やはり女性アイドルのソロ活動は厳しいのか、2010年に12枚目のソロCD「雨上がりの虹のように」を発売して以降、シングルは発売されていないようですね。

しかし、CDがリリースできない状況の中、安倍さんはミュージカルや舞台に活動の場を移して、現在でも舞台を中心に活動しているみたいです。

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そして、その決断が良かったのか、ミュージカルで出演することで歌唱力が鍛えられ、今では驚くほど歌が上手になっているのだとか。

それが証明されたのが、安倍さんが2014年に発売したクラシカルアルバム『光へ-classical & crossover-』のようで、安倍さんはクラシックとポップスを融合した新しいジャンルに挑戦したみたいですね。

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そのアルバムで、アイドル時代の可愛い「なっち」ではなく、数々のミュージカルや舞台で経験を積み、本格的に歌唱法を学んで実力をつけた「安倍なつみ」を証明することができたようです。

また、ネットでも

「ちゃんと歌手やってんだなあ」

「楽せずコツコツやってる人をどこかで見てる人は見てる」

「安部さんがこうやってアーティスト活動してくれてることが誇らしくありがたい」

と、高評価を得ていたみたいでした。

一部からはまだ「声量が足りない」という声もあるみたいですが、安倍さんが歌う姿には、これまで地道な努力を続けてきた自信が表れていたみたいです。

アイドルを卒業し、ミュージカル女優へと成長した安倍さんの今後の活躍を期待していきたいものですね!

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