ジョニー大倉の息子の現在の活動状況がヤバイ!?若い頃の活躍や矢沢永吉との確執の驚きの真相とは!?

最終更新日:2017年6月24日

キャロルのメンバーとして一世を風靡したのがジョニー大倉さんですよね。

ジョニー大倉さんの作り出す歌詞やギタープレイが人気でした。

そんなジョニー大倉さんなのですが、ジョニー大倉さんの息子さんの現在の活動状況が話題になっているそうです。

さらに、ジョニー大倉さんの若い頃の活躍や矢沢永吉さんとの確執の真相にも注目が集まっているのだとか。

そこで、ちょっと気になったので調べてみました。

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プロフィール

名前:ジョニー大倉(じょにー おおくら)
本名:大倉 洋一(おおくら よういち)
生年月日:1952年9月3日
出身地:神奈川県
身長:172cm
血液型:B型
所属:ジョニー大倉事務所

・1972年:キャロルとしてデビューする。
・1975年:キャロルが解散する。映画「異邦人の河」に主演する。
・1981年:映画「遠雷」に出演する。
・1990年:映画「ゴールドラッシュ」に出演する。
・2014年:肺癌で死去する。

ジョニー大倉の息子の現在の活動状況がヤバイ!?

ジョニー大倉さんはキャロルでデビューして大活躍していましたよね。

俳優としても活動し、映画などにも出演していました。

そんなジョニー大倉さんなのですが、息子さんの現在の活動状況が話題になっているそうです。

では、ジョニー大倉さんの息子さんの現在の活動状況とは、一体、どのような感じなのでしょうか。

そこで調べてみると、ジョニー大倉さんの息子さんは現在、タレント、ミュージシャン、ナレーターとして活動しているのだそうです。

ジョニー大倉さんはマリー大倉さんと結婚をしているのですが、長男のケンイチ大倉さんがタレント、ミュージシャンとして活動しているのだとか。

ケンイチ大倉さんはかつて毛利賢一という名前で活動をしていたのですが、2014年にケンイチ大倉に改名をしたのだそうです。

名前から見てジョニー大倉さんと同じ苗字を名乗るようにしたことがわかるのですが、父親のジョニー大倉さんをリスペクトして改名したといえそうですね。

そして、そんなジョニーケンイチさんは1989年に映画「嵐の中のイチゴたち」に出演して俳優デビューしているのだそうです。

さらに、1990年には「パンツの穴キラキラ星見つけた!」に出演し、1991年にドラマ「噺家カミサン繁盛記」に出演しているのだとか。

他にもジョニーケンイチさんは「なんだか人が恋しくて」や「湯の町行進曲」などのドラマに出演し、「オールナイトロング」、「横浜ばっくれ隊純情ゴロマキ死闘篇」にも出演するなどしていたのだそうです。

なので、主に俳優として活動をしていたのですが、2013年には「名探偵コナン 絶海の探偵」に出演していたのだとか。

俳優以外にも声優として人気作品に参加しているようなのですが、他にもラジオ番組やCMナレーションをするなどをしていて、声を使った仕事を多くしているようですね。

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さらに、ケンイチ大倉さんは2012年に坂本つとむwithケンイチ大倉というユニットを組んでいてミュージシャンとしても活動しているのだとか。

なので、ケンイチ大倉さんは様々な活動をしているそうなのですが、ジョニー大倉さんの息子さんの現在の活動状況がヤバイですよね。

さらに、ジョニー大倉さんにはもう一人息子さんがいて俳優として活動しているそうです。

ジョニー大倉さんのもう一人の息子さんは大倉弘也さんといい、俳優として様々な作品に出演しているのだとか。

大倉弘也さんは2008年にドラマ「ヤスコとケンジ」や「252生存者ありepisode.ZERO」に出演して活躍しているそうです。

その他にも舞台やCMなどにも出演しているそうなのですが、兄弟揃って芸能界で活躍しているのだとか。

こうしたところはジョニー大倉さんの血を引いた実の息子さんといった感じがするのですが、今後も兄弟で芸能界で大活躍していきそうですね。

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ジョニー大倉の若い頃の活躍や矢沢永吉との確執の驚きの真相とは!?

ジョニー大倉さんはミュージシャン、俳優として活躍していましたよね。

2014年に亡くなるまで精力的に活動していたのですが、そんなジョニー大倉さんの若い頃の活躍や矢沢永吉さんとの確執の真相に注目が集まっているそうです。

では、ジョニー大倉さんの若い頃の活躍や矢沢さんとの確執とは、一体、どのようなものなのでしょうか。

そこで調べてみると、ジョニー大倉さんはキャロルとソロの双方で活躍し、矢沢さんと確執があると言われていたそうです。

ジョニー大倉さんは1972年にキャロルのギタリストとしてデビューし、矢沢さんと共に大活躍をしていたのだとか。

ジョニー大倉さんはキャロルの中でギタリストとして活動しながら作詞を手掛けるなどしていたそうです。

日本語でロックの曲を歌うようになったのはジョニー大倉さんの歌詞によるものが最初だと言われていて、日本語と英語を混ぜた独特な歌詞もジョニー大倉さんが作り上げたものと言われているのだとか。

なので、その作詞能力も高く評価されていたジョニー大倉さんなのですが、キャロル解散後にはソロとして活動をするようになったのだそうです。

ジョニー大倉さんは1975年に「いつになったら/修理工ブルース」でソロデビューしているのですが、同時に映画「異邦人の河」に主演するなど俳優としての活動も開始しているのだとか。

そのように俳優として活動を開始したジョニー大倉さんは「Gメン`75」や「騎馬奉行」などに出演しているのですが、ミュージシャンとして活動しながら俳優としても大活躍していたそうです。

さらに、ジョニー大倉さんは1981年に「遠雷」に出演し、日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞するなどしているのだとか。

ミュージシャンとしてはもちろん俳優としても高い評価を得ているのは凄いですよね。

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そして、そのようにミュージシャン、俳優として活動していたジョニー大倉さんなのですが、矢沢さんとの確執なども噂されていました。

キャロル時代からジョニー大倉さんと矢沢さんの間には確執があると言われていたのですが、それが原因でキャロルが解散したとも言われているのだとか。

実はジョニー大倉さんはキャロルの頃から矢沢さんのことはあまり良く思っておらず、それが確執を生み出す元となったとも言われているのだそうです。

ただ、ジョニー大倉さんは以前から矢沢さんの前だと普通の態度をしているものの、矢沢さんがいないとこで矢沢さんの悪口を言うなどしていて、そうした裏表のある性格から矢沢さんもジョニー大倉さんの事を嫌っていたとも言われているのだとか。

さらに、ジョニー大倉さんは薬物を使用したり、自分勝手な行動をしてトラブルを起こすことも多くあったので、キャロル時代からトラブルメーカーとしてバンドに迷惑をかけることも多かったのだそうです。

なので、そうしたことなどもあって矢沢さんもジョニー大倉さんのことを快く思っていなかったのかもしれません。

さらに、キャロル解散後に矢沢さんがソロで大活躍をしていたのに対して、ジョニー大倉さんはミュージシャンとしては矢沢さんほど成功できなかったことから矢沢さんに嫉妬していたとも言われているのだとか。

確かに、有名なバンドが解散したとき、ボーカル以外のポジションの人がバンドのときと同様に活躍できている事例は少ないですよね。

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また、ジョニー大倉さんは2004年に自叙伝の「キャロル夜明け」という本を出版したのですが、その中ではっきりと矢沢さんとの確執を明かしていて、より二人の確執が注目されるようになったのだそうです。

ジョニー大倉さんと矢沢さんの確執は何となく知られてはいたのですが、ジョニー大倉さんが著作で矢沢さんとの確執をはっきりと明かしてしまうというのは驚きですよね。

ただ、ジョニー大倉さんは2014年に亡くなっていて、最期まで矢沢さんと確執を抱えたままだったのだとか。

しかし、そんなジョニー大倉さんは本当は矢沢さんの事が好きで矢沢さんといつかキャロルを再結成したいと望んでいたとも言われているそうです。

矢沢さんの事が好きだからこそ、離れていってしまった矢沢さんに嫉妬していつまでも昔の事を持ちだしていたのかもしれません。

残念ながらキャロルの再結成という願いは叶わなかったのですが、ジョニー大倉さんの若い頃の活躍や矢沢さんとの確執の驚きの真相ですよね。

二人の息子さんが俳優、ミュージシャンとして活躍していて、その息子さんの現在の活動が話題になったジョニー大倉さんなのですが、若い頃からキャロルとして活動し矢沢さんとの確執も注目されていて、今後もそんなジョニー大倉さんは人々の記憶の中で生き続けていきそうですね。

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