沢口靖子の黒歴史と言われる過去の仕事内容がヤバイ!?宗教との驚きのつながりとは!?

最終更新日:2017年8月21日

%e7%94%bb%e5%83%8f1いつまでも年齢を感じさせない美しい顔立ちをキープし、2015年にはクラリーノ美脚大賞特別賞に選ばれるなどスタイルも良い女優の沢口靖子さん。

なんでも、大阪出身なだけあって、コミカルなことも大好きな明るい性格で、真面目でさっぱりとした性格の持ち主なのだとか。

そして、今も代表作が放送されるなど、東宝シンデレラに始まり、一見正統派の道を歩んできたと思われる沢口さんですが、実は消し去りたい過去の仕事があると言われています。

さらに、沢口さんはある宗教を信仰しているというのですが、その宗教とは一体どういったものなのでしょうか?

そこで、ちょっと気になったので調べてみました!

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プロフィール

名前:沢口 靖子(さわぐち やすこ)
生年月日:1965年6月11日(51歳)
出身地:大阪府堺市中区堀上町
身長:159 cm
血液型:A型
所属事務所:東宝芸能

1984年:第1回「東宝シンデレラ」でグランプリに選ばれ、芸能界入り。映画「ゴジラ」で、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
1985年:NHK連続テレビ小説「澪つくし」主演。
1999年:ドラマ「科捜研の女」主演。(2016年3月時点で15シリーズ放送)
2015年:京都府警察のイメージアップに大きく貢献したとして、同本部より感謝状を贈呈される。

沢口靖子の黒歴史と言われる過去の仕事内容がヤバイ!?

19歳で芸能界入りした沢口さんの女優デビュー作は、武田鉄矢さん主演の「刑事物語3 潮騒の詩」でした。

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その際に、挿入歌「潮騒の詩」を沢口さんが歌ったのですが、これが物議を醸したようです。

まだ10代の沢口さんは、ただ事務所から歌うように指示されて一生懸命歌っているのは理解できるものの、「歌を出す必要があったのか?」と当時の事務所の方針を疑問に思うほどのクオリティに批判の声があったそうです。

しかし、デビュー作はボイストレーニングなども間に合わなかったのかも知れない?とひいき目で聴いたとしても、その後に3曲の歌を出し、どんどん迷走していったのだとか。

そんな沢口さんの歌声から、あの大ヒットドラマ「あまちゃん」の「潮騒のメモリー」の歌の差し替えエピソードが生まれたという情報もありますので、あまちゃんの脚本家である宮藤官九郎さんも沢口さんの歌声には相当な衝撃を受けたのでしょうね。

そして、現在でもyoutubeなどでチェックできるのが沢口さんの4曲目のシングル「Follow Me」であり、これがなんと!小室哲哉さんの作曲によるものでした。

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こちらは「痛快ロックンロール通り」というドラマの主題歌であり、ドラマのタイアップでいろいろな歌番組で沢口さんが生で歌うことになったのですが、そのお人形のような整ったルックスからは想像できない「んんっ?」とある意味聴き入ってしまうような歌唱を披露していたようです。

それは、音程を外しているという感じではなく、最初から音譜に沿って歌っているわけではない感覚とでも言うのでしょうか…。


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その後の沢口さんは、CDなどを出すことはなく女優の道を突き進んでいきました。

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そして、1999年頃から放送された大日本除虫菊株式会社、俗にいう金鳥の「タンスにゴンゴン」のCMでは

「タ~ンス~にゴンゴンよ~う効くねん!な~んねん経っても着~られんねん!」

と、楽しそうな表情で、何かが吹っ切れたように歌い、セリフもすべて関西弁のためか、沢口さんの地に近いと思われてとても親しみに溢れたCMとなっていました。

さらに、2005年にCM契約が終わりに近づくと、以下のように沢口さんが電話口で関西弁丸出しのノリ突っ込みをするCMが流れました。

「タンスにゴンのCM契約終わってん!いつまでもアホなことばっかりやってられへんやろ。あたしもう今年で26やで!だれが26やねん!ふふふふ。」

ちなみにこの時、沢口さんは40歳だったそうです。

しかし、これらのコミカルなCM出演があったからこそ沢口さんの歌手としての活動が、今では笑い話としてドラマの題材にまで取り上げられるのでしょうね。

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沢口靖子と宗教の驚きのつながりとは!?

沢口さんのことを調べていると必ずといって良いほど「宗教」というワードが出てきます。

実は、沢口さんは「真如苑(しんにょえん)」という宗教を信仰しているのではないか言われているようですが、どんな宗教なのでしょうか。

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この「真如苑」は東京都立川市柴崎町に総本部を置く、1936年に生まれた仏教(真言宗)系新宗教です。

こちらの「教祖」は30歳で出家し、京都・醍醐寺で修行を修めたという僧侶の伊藤真乗(いとうしんじょう)氏であり、現在は後継者として真乗氏の3女である伊藤真聰(いとうしんそう)氏が「苑主」として指導をしているそうです。

そして、世界でおよそ100万人の人たちが、信徒としてその教えを学んでいるようですが、信徒は必須要項として「お救け(勧誘)」「歓喜(お布施)」「ご奉仕(無償労働)」の3つを実践することになっているようです。

さらに、その中で一番ウエイトが大きいのが「お救け(勧誘)」であり、お寺に足しげく通うと「接心」という人生の羅針盤のようなものが得られるという手口で、勧誘をするのだそう。

では、沢口さんは例えば仕事の現場で勧誘をしているのかと思いきや、そんな噂など全く見つかりませんでしたので、恐らくそういったことはしていないようですね。

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では、何を根拠に沢口さんが「真如苑」に入信しているという噂があるのかというと、信者の方が「沢口靖子さんは信者だ」と言っていることと、沢口さんが新人の頃に仕事で1度だけ教団関係のイベントに出演したことが原因のようです。

それに、沢口さんほどの大女優でしたら、勧誘に重きを置く教団が、広告塔としてもっと沢口さんが信者であることをアピールすると考えるのが自然ではないでしょうか。

そして、沢口さんがもし宗教に頼っていたとしても、他の芸能人を勧誘したり、他人に迷惑をかけていないのであれば何を信じても個人の自由ですよね。

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そんな、根も葉もないような信仰の噂がある沢口靖子さんですが、いつまでも爽やかなイメージで、画面やスクリーンに華を添え続けて欲しいですね。

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