大竹しのぶの息子の驚きの職業とは!?野田秀樹との破局理由がヤバイ!?

最終更新日:2017年4月16日

画像1大竹しのぶさんといえば、過去に日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞・最優秀助演女優賞の2冠を制覇し、2011年には紫綬褒章を受章した日本を代表する名女優です。

そんな大竹さんですが、明石家さんまさんの元奥様のイメージがとても強く、娘のIMALUさんは芸能活動をしていることもあって有名ですが、実はもう1人、息子さんがいます。

では、その息子さんはどのような方で、どんなお仕事をされているのでしょうか?

また、さんまさんとの離婚後に話題になった同棲相手の演出家、野田秀樹さんとは結婚には至らなかったのですが、なぜ別れてしまったのでしょうか?

そこで、いろいろ気になったので調べてみました!

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プロフィール

名前:大竹 しのぶ(おおたけ しのぶ)
生年月日:1957年7月17日(58歳)
出身地:東京都
身長:158 cm
血液型:A型
所属事務所:有限会社エスター

1974年:「ボクは女学生」の一般公募でドラマ出演。
1975年:映画「青春の門ー筑豊編ー」でヒロイン役。朝の連続ドラマ小説「水色の時」に出演し、国民的ヒロインとなる。
1986年:ドラマ「男女7人夏物語」に出演。
1999年:映画「鉄道員」に出演。
2001年:バラエティ「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(2016年2月12日以前のタイトルは「中居正広の金曜日のスマたちへ」)にレギュラー出演。
2011年:秋の褒章において、紫綬褒章を受賞。

大竹しのぶの息子の驚きの職業とは!?

大竹しのぶさんは、1988年に明石家さんまさんと結婚し、2人の間にはIMALUさんが誕生しましたが、実はそれは大竹さんにとって2度目の結婚でした。

そんな大竹さんの1度目の結婚相手は、1982年に結婚したドラマディレクターの服部晴治さんなのですが、服部さんは1987年に47歳の若さで癌性腹膜炎のために亡くなられました。

その服部さんとの間に生まれたお子さんが息子の二千翔(にちか)さんで、つまりIMALUさんとは異父兄妹ということになり、兄妹の仲はとても良好なのだそうです。

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二千翔さんは今年で31歳になる1985年生まれなので、2歳で実父を亡くし、3歳の時にはさんまさんを継父として迎えることになったようですね。

ちなみに、さんまさんは実の娘のIMALUさんよりも、まず先に、血のつながりのない二千翔さんのことを気にかけて育てていたそうで、人見知りが激しかった二千翔さんが、さんまさんには懐き、1992年の大竹さんとさんまさんの離婚の際には、二千翔さんは「さんまさんの方に行く」と言い張ったといいます。

また、二千翔さんはとても成績優秀な学生だったそうで、公立中学から受験して、なんと、慶応義塾、慶応義塾志木、早稲田大学高等学院、立教新座、青山学院高等部をすべて合格するという快挙を成し遂げたそうです。

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その後、二千翔さんは慶応義塾大学を卒業し、アメリカで1年半くらい就業していたそうですが、帰国後は芸能事務所エスターに入り、副社長の肩書きで母の大竹しのぶさんと妹のIMALUさんのマネージャーとして働いていたのだとか。

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ちなみに、そんな秀才だった二千翔さんに「常に勉強することの大切さ」を教えたのは、さんまさんとの離婚後に大竹さんと同棲をはじめた、東京大学法学部中退の劇作家、野田秀樹さんだったようです。

そして、今現在は妹のIMALUさんがエスターからリトルトウキョウプロダクションに移籍したため、二千翔さんは大竹さんの担当マネージャーをしているのではないかと言われているようですね。

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最後に、気になる二千翔さんの性格ですが、大竹さんによると

「のんびりしている子」

「経済の本ばかり読んでいる。すごいケチ」

なのだそうで、これにはさんまさんやIMALUさんも同じような意見を述べているようですので、二千翔さんは朗らかで、人とは違う価値観を持った方なのでしょうね。

しかし、奔放な恋愛をする母親の大竹さんの傍らでずっと寄り添い続けた、良き理解者である二千翔さんだからこそ、大竹さんのマネージャーが務まるのかも知れません。

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大竹しのぶと野田秀樹の破局理由がヤバイ!?

大女優でありながら、いくつになっても愛嬌がありチャーミングな大竹しのぶさんですが、男性の才能に惚れてしまうタイプのようで、1994年に舞台『真夏の夜の夢』を演出した野田秀樹さんと知り合い、5年間の同棲生活を送ったそうです。

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野田さんは、すぐに大竹さんの家族に溶け込み、特に幼稚園から小学生の可愛い盛りだったIMALUさんと一緒に暮らせたことが、幸せだったと後に語っているようですね。

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そして、IMALUさんは野田さんのその言葉を受けて、当時を振り返り、

「野田さんがこう思ってくれてたなんて本当にうれしいです!

当時はいっぱいお父さんがいて本当に楽しかった」

と話しているのですが、これは大竹さんが別れた男性ともこじれることなく、交流があるというように解釈できますし、そのようなことが許されてしまうところが、大竹さんの魅力であり特異性なのでしょうね。

ただ、当時のメディアは、同棲中の大竹さんと野田さんに、なぜ結婚しないのかと執拗に取材をしていたそうですが、2人は結婚することなく破局に至ったようです。

その理由として言われているのが、大竹さんのお母さんが2人の結婚に反対していたということでした。

さらに詳しく調べたところ、大竹さんはバツ2で、2人のお子さんの父親がすでにそれぞれ違うわけですから、もし野田さんのお子さんを生むことになれば、3人とも父親の違う子になり、兄弟の仲が懸念されるということが、主な反対の理由だったようです。

なお、野田さんは2005年の、50歳の時に25歳年下の女優と結婚し、2009年には54歳で一児の父となり幸せな家庭を築かれているそうです。

また、大竹さんと野田さんについては、当時の交際によってお互いの才能を高め合い、別れて10年以上経った現在でも、仕事を通しての交流があるといいます。

そんな大竹さんは、このように波乱に満ちた半生を送りながらも、自分の子どもである二千翔さんやIMALUさんを確実に愛してくれる男性を選び、子ども達を決して不幸な気持ちにさせることはなかったのでしょう。

今後も輝かしい活躍が期待される、天性の才能に恵まれた女優、大竹しのぶさんに要注目ですね。

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