最終更新日：2016年9月14日

ジャニーズの大人気アイドルグループHey! Say! JUMPのメンバーで、ほっこり笑顔の癒し系と言われている有岡大貴さん。

そんな有岡大貴さんのファンサがかなりヤバイという噂がありますよね。

一体、その「ファンサ」とは何のことでしょう？

また、絶対見逃し禁止とも言えるレアな有岡大貴さんの黒髪イケメン姿も併せて話題になっている模様です。

有岡大貴さんのファンが失神しそうなファンサやレアな黒髪など、今回もいろいろ気になったので調べてみました！

プロフィール

名前：有岡 大貴（ありおか だいき）
生年月日：1991年4月15日（24歳）
出身：千葉県
血液型：A型
所属：ジャニーズ事務所

・2000年：「リミット もしも、わが子が…」で子役としてドラマ初出演。
・2003年：ジャニーズ事務所に入所。「ベースボールキッズ」で映画初登場。
・2005年：「Endless SHOCK」で初舞台、主演・コウイチの少年期役を務める。
・2007年：ジャニーズのアイドルグループとして最多人数で構成される「Hey! Say! JUMP」が結成される。

有岡大貴のファンサがヤバくてファン失神!?

今や大人気となったアイドルグループのHey! Say! JUMPですが、今回はそのメンバーの1人である有岡大貴さんのファンサについて調べてみました。

その前に、まずは「ファンサ」とは何か？を調べなくてはなりませんでしたよ。

ファンサとは、ファンサービスの略語だということが理解できましたが、実際にファンサを語っている有岡大貴さんのファンのコメントを見ている内に、それが単なるファンサービスを指すだけの意味ではないような気がしました。

ファンの人たちは、「ファンサを受ける」「ファンサを貰った」という表現をしますよね。

さらに、「他人のファンサ」や「ファンサがあった」という使い方もあります。

一般的に言われているファンサービスとは、

（以下転載）
『芸能人やスポーツ選手などが、ファンを喜ばせるために本来の芸能活動や競技とは別に行うサービスやイベント。

サイン会・握手会などがある。

また、コンサートなどでアンコールに応じたり投げキッスをしたりなどの、ハプニング的なサービス行為。』
（転載元：https://kotobank.jp）

とされていますが、有岡大貴さんのファンやHey! Say! JUMPのファン、またジャニーズ・ファンにとっては、もっと私的な交流と捉えているようなのです。

・見て貰った：大ちゃんと目が合った！

・手を振って貰った：お手振りしてくれた！

・笑いかけて貰った：100点満点のスマイルゲット！

・指をさして貰った：指さしファンサがあった！

・投げキスを貰った：ウチワに気付いてくれて、投げCHUしてくれた！

こんな感じになるんですよね。

そしてもうひとつ、ファンサと呼ばれるのは、どうやらコンサートやライブなどのように、直接ご本人を見ることができるシチュエーションで発生するらしいのです。

さらに、一般的なファンサービスは大抵、スターからファンに向けての一方通行が多いものだと思われますが、ファンサとなるとこれが逆も大いにあるというから驚きました。

要するにファンから「○○して欲しい」というリクエストを、たとえば有岡大貴さんに送ると、それをキャッチした有岡さんが、そのファンに目掛けてリクエストに応えるというのです。

そのためのマストアイテムとして、ファンはうちわを用意するらしいのです。

たしかにジャニーズ・ファンというと、自作のうちわを持ってコンサートなどに出かけるイメージがありますよね。

なるほど、うちわはファンからのリクエスト・メッセージでもあったわけなんですね。

さて、そんなファンサですが、有岡大貴さんのファンサは特にサービス精神が旺盛なことで有名なのだそうです。

・ジャンケンして→やってくれた

・何かやって→変顔を連発

・名前を呼んで→呼んでくれた

・見えてたらOKして→笑顔でOKをしてくれた

・撃ってとピースちょうだい→両方やってくれた

んー、こうして書いてしまうと大したことないように見えてしまうかもしれませんが、忘れてはならないのが、ファンサを貰うには、最低にして最大の条件がひとつあること。

それは、有岡大貴さんの視界に入っている場所にいなければいけないという物理的な条件です。

ましてやジャニーズやHey! Say! JUMPのコンサートは、その集客力がまさにマンモス・レベルと言われるほどその会場も大きく常に満席を誇っています。

まず、そのチケットを入手することからして困難を極めることも多く、さらに会場には何千、何万のひしめき合うファンたち・・・

そこでリクエストを書いたうちわを、ファンの人たちは万感の想いを込めて振るわけです。

しかも、ファンの間でのマナーも厳しく、そのうちわを後ろの人の迷惑にならないよう、自分の頭から上に出してはいけないというルールもあるのだそう。

つまり、「ファンサを貰う」ということは、ファンにとってはまさに破格の出来事なわけですね。

きっとそのことを有岡大貴さんも、深く心に感じているのでしょう。

だからこそ、コンサートやイベントなどでのファンに対しての「ファンサ」には、誠心誠意、応えようとしているのではないでしょうか。

また、その真摯な姿が一層ファンの心に伝わり、有岡大貴さんの人柄をますます魅力的に輝かせるものにしているのでしょう。

Hey! Say! JUMPの有岡大貴さん、その存在自体が「ファンサだ」と言っても過言ではないくらいヤバイです！

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有岡大貴が黒髪と短髪でイケメンすぎる!?

そんなファンサで、のきなみファンを失神寸前にまで追い込んでいるらしい有岡大貴さんですが、もうひとつ気になることがあります。

それは、「黒髪 短髪」というワードが、有岡大貴さんの検索上位にきていることなんですけど、一体どういうことなのでしょう。

どうやらそれは、有岡さんが3年ぶりに髪の毛を黒髪にしたことに対して、ファンが騒然となっているためだと分かりました。

なんでも有岡大貴さんの黒髪というのは、なかなかレアなものらしく、ファンの間では有岡さん＝茶髪のイメージが浸透している模様です。

というのも、有岡さんは高校卒業とほぼ同時に、髪の毛を茶色にしたらしく、ファンにとって有岡さんの黒髪の記憶は非常に珍しいのだそうですね。

調べた限りですが、有岡大貴さんが黒髪にしたのは、その高校卒業以前を除くと、今回が2回目のようなのです。

そこで気になるのは、どうして今、有岡大貴さんは黒髪で短髪にしたのかということですが、特に情報開示されている中では、次の予定で黒髪である必要性があるものが見つかりませんでした。

とはいえ、昨年来、日本人の若い世代を中心に、黒髪でショートヘヤーというスタイルがブームとなっているのは事実です。

おそらくですが、有岡大貴さんも昨年暮れより黒髪にしたのは、流行を敏感にキャッチしたからではないかと思われます。

また、「短髪」に関しては、前髪を残してサイドやバックをやや短めにした程度なので、安心してください！

それにしても、有岡大貴さんの「黒髪・短髪」情報が、一斉にネット上に拡散されたのが昨年の12月20日の夜で、その2日後の生放送「ヒルナンデス」の視聴率は、数ポイントではあるものの上がったらしいとの情報もありました。

さすがと言うべきか、当然と見るべきか、髪の毛の変化だけで視聴率を動かしてしまうなんて、有岡大貴さんへの注目度の高さが証明されましたよね。

そんな、黒髪王子の有岡大貴さんの今後のさらなる活躍からも、ますます目が離せそうにありません！

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